こんにちは、haggyです。
海外旅行で悩むのが「旅行計画」。
自力で行くのもいいけど、ホテルから遠い観光スポットへ行くならツアーに参加した方がいいのかも。
魅力的なツアーはたくさんあるけれど、全部申し込んだら予算オーバー。
そんなお悩みを解決してくれるのが、Go City。
ツアーだけでなく、アトラクションの入場やアクティビティをお得に利用できる仕組みなんです。
有効活用すれば海外旅行の強い味方に。
今回はそんなGo Cityについて、メリットやデメリット、評判などを解説していきます。
延べ35か国以上の海外旅行経験あり。
リッチじゃないけど面倒くさがりやなので、楽してお得に旅行やお出かけできないかを常に考えている。
与えられたポイントを有効活用できる方法や、クーポンと併用してどこまで金額を下げられるかのシュミレーションが好き。
この記事でわかること
Go CityでNYやパリなど主要都市をお得に観光!そんなGo Cityとは?
読み進めていくとGo Cityがどういうものかがわかるように、この章では
・Go Cityって何?
・Go Cityで観光できる都市
という基本的なことを解説していきます。
Go Cityについて
海外旅行では
・観光スポットを訪れる
・街歩きを楽しむ
・ローカルフードを楽しむ
・ディナークルーズを楽しむ
・ツアーを利用して効率よく回る
・テーマパークを楽しむ
・アクティビティを楽しむ
など様々な楽しみ方があります。
行きたいスポットが
ホテルから公共交通機関を何度も乗り継ぎしないと行けないような場所だった場合、
迷わずツアーを申し込むタイプです。
しかし、先ほど紹介した楽しみ方は全てお金がかかるもの。
テーマパークを楽しむにも入場料がかかるし、ツアーを利用するにもそれなりのお金がかかります。
1つ1つ支払っていくと、けっこうな金額に。
Go Cityは、あらかじめ決まった金額を払うことで複数のスポットをお得に回れる周遊パスなんです。
最大50%節約できるんだから、旅行者にとってありがたい。
例えばハワイのオアフ島で見ていきましょう。
下の画像はオアフ島で人気のツアーを4つピックアップしたものと、個別に申し込んだときの値段。
画像引用元:Go City
個別に申し込むと$302.3かかります。
ところが、Go Cityのオアフ島パスを購入すれば、これら4つが$184で楽しめるんです。
$118.3もお得に回れることに!
世界の主要な都市で、お得に回れる周遊パスを用意しているんです。
しかし、使い方によっては損する場合もあるので注意が必要だと感じました。
Go Cityの仕組みがわかったところで、取り扱っている都市を見ていきましょう。
Go Cityで観光できる都市
Go Cityを使って観光できる都市はこちら。
<アメリカ・ハワイ>
ボストン、シカゴ、ラスベガス、ロサンゼルス、マイアミ、ニューオーリンズ、ニューヨーク、オーランド、フィラデルフィア、サンアントニオ、サンディエゴ、サンフランシスコ、オアフ島
<ヨーロッパ>
バルセロナ(スペイン)、マドリード(スペイン)、ダブリン(アイルランド)、アムステルダム(オランダ)、ヨーテボリ(スウェーデン)、ストックホルム(スウェーデン)、パリ、ロンドン、ローマ、プラハ(チェコ)
<アジア>
香港、シンガポール
<オーストラリア>
シドニー
<中南米>
カンクン
<中東>
ドバイ
※2024年12月現在
ドバイでは個別にツアーを申し込んで観光しました。
本当はアブダビ1日ツアー($99.00)へも行きたかったのですが、予算オーバーで断念。
ところがGo Cityの周遊パスの場合、利用したツアーにアブダビツアーを入れてもお得に回れることが判明。
「あのときGo Cityを知っておけば、お得で上手に観光できたのに~」
と後悔しています。
Go Cityのパスは2種類
Go Cityのパスは2種類。
・オールインクルーシブパス
・エクスプローラーパス
それぞれの説明と、おすすめの利用方法も見ていきましょう。
オールインクルーシブパス
画像引用元:Go City
回数の制限がなく、紹介されている全てのアトラクションを楽しめるパスです。
1日パス、2日パス、3日パス・・・など旅行日程に合わせて日数が選べる仕組み。
都市によって選べる日数は異なります
回数の制限が無いので、有効期限内に時間が余ったら気になるアトラクションを組んでいけるというメリットも。
少ない日数で多くのスポットを周るとお得に使えますが、予定を詰め込み過ぎてしまいがちに。
・1か所1か所をじっくり周れない
・予定を詰め込み過ぎて疲れてしまう
などのデメリットがあるので、余裕を持った日数で購入する方が良いです。
エクスプローラーパス
画像引用元:Go City
エクスプローラーパスは、紹介されているアトラクションの中から決まった数を周れるパス。
オールインクルーシブパスよりもお値段が安くなっています。
周る回数は2つ、3つ、4つ・・・と選ぶことができ、回数によって金額が変わってきます。
都市によって選べる数は異なります
エクスプローラーパスの良いところは、有効期間が60日と長めの設定。
予定を詰め込みすぎなくても良いので、1つ1つのアトラクションをじっくり楽しめるんです。
高めのアトラクションを選ぶと、よりお得に使えます。
パスを選ぶ前にアトラクションを見ておこう
画像引用元:Go City
後から「オールインクルーシブパス or エクスプローラーパスにすれば良かった~!」と後悔しないよう、
パスを購入する前に用意されているアトラクションを見ておきましょう。
・初めて訪れる都市で、行きたいアトラクションが多くあるならオールインクルーシブパス
・「自力でプランを立てるのは大変だからGo Cityに全てをゆだねる!」と言う方はオールインクルーシブパス
・行きたいアトラクションだけをピックアップして周るならエクスプローラーパス
がおすすめです。
画像引用元:Go City
あらかじめ行きたい場所・やりたいことが決まっているならエクスプローラーパスの方がコスパが良い場合も。
やりたいアトラクションと金額を見て、金額的にどれくらいお得かを見積もってからパスを選ぶと失敗せず購入できます。
Go Cityのメリット・デメリット・注意点・支払い方法
この章ではGo Cityのメリットやデメリット、支払い方法の他、満足した旅行になるように注意点も解説していきます。
Go Cityのメリット
Go Cityのメリットは4つあります。
Go Cityのメリット
- 個別にツアーを申し込むよりお得に観光できる
- QRコードでスムーズな入場
- 時間を持て余さなくていい
- 購入後はお金の心配をしなくていい
1つずつ説明していきますね。
個別にツアーを申し込むよりお得に観光できる
初めてその都市を訪れるなら、たくさん周りたいスポットがあるはず。
「これが最後の訪問なるかもしれない」と思ってあれもこれもと予定を詰め込むタイプです。
しかし1か所ずつ入場料やツアー料金を見てみると
「え、こんなに高くなっちゃうの!?」
と旅行前の計画段階でふと我に返る瞬間があります。
ワクワクから一気にトーンダウン。
試しにGo Cityで取り扱っているNYのスポットで見てみましょう。
Go Cityではニューヨークの王道観光スポットがたくさんあります。
画像引用元:Go Cityニューヨーク
画像に載せきれないほど魅力的なスポットが満載。
しかし、6か所だけで既に計$205.26。
この時点で他も周ることに金銭的な罪悪感が出てきます。
ならばGo Cityのオールインクルーシブパスまたはエクスプローラーパスを購入した方がお得。
オールインクルーシブパスなら2日パスで$214、3日パスで$259・・・と、お金を気にせず周れます。
エクスプローラーパスなら6か所周れるパスを利用すると$194。
個別に入場料を支払うよりもお得に周れるんです。
QRコードでスムーズな入場
画像引用元:Go City
入場する際はパス(QRコード)を見せるだけ。
現地で支払う手間が省けて簡単。
チケットを購入する長蛇の列に並ぶよりもスムーズに入場できます。
時間を持て余さなくていい
予定した観光地を周りきり、
「思ったより早く周ったな。この後どうしよう。」
と時間を持て余すことがよくあります。
ガイドブックやネットでその後の予定を探すのは面倒。
そんなときGo Cityのオールインクルーシブパスなら追加料金ナシで別のアトラクションを利用できます。
「せっかくGo Cityのパスがあるし、用意されているアトラクションから選べばいいね」
という使い方ができ、時間を持て余すことなく充実した旅行になります。
購入後はお金の心配をしなくていい
Go Cityパスを購入した後は、支払った額以上の料金を払うことはありません。
オールインクルーシブパスなら予定より行き先を増やしても追加料金は無し。
旅行はついつい財布のヒモが緩みがちですが、観光に関してはお金の心配をしなくて済みます。
Go Cityのデメリット
続いてGo Cityのデメリットもご紹介。
Go Cityのデメリット
- 公式サイトやアプリの説明文が一部英語
- 事前予約は英語でしなければならない
- 日本語ツアーはほとんどない
- 訪れる組み合わせによっては割高になることも
順番に見ていきましょう。
公式サイトやアプリの説明文が一部英語
日本語での説明がほとんどですが、公式サイトやアプリでは一部英語のみで書かれているところもあります。
例えば下の画像はラスベガスで有名なブルーマングループのショー。
画像引用元:Go City
ショーの内容やチケット情報が全て英語で書かれているんです。
翻訳アプリなどを使ってチェックしてくださいね。
Go Cityでは英語で書かれた紹介文を日本語にしています。
大体理解できますが、一部不自然な日本語表記があることも覚えておきましょう。
事前予約は英語でしなければならない
アトラクションの中には事前に予約をしなければならないものもあります。
▽オアフ島(ハワイ)のアトラクションより
画像引用元:Go City
「要事前予約」と書かれたものが予約しなければいけないアトラクション。
これらは英語での予約になります。
メールや電話などツアーによってそれぞれ予約方法が異なります。
日本語ツアーはほとんどない
複数の観光地を周るようなツアーでは、日本人または日本語を話せるガイドによるツアーだと言葉が通じて安心ですよね。
日本語ツアーはほとんどないと思って良いでしょう。
しかしどのアクティビティサイトにも言えることですが、海外での日本語ツアーは高いです。
海外でツアーに参加するときは、金銭的な理由から英語ツアーを利用しています。
フリータイムの集合時間や場所さえしっかりガイドに確認しておけば、不便に思うことはありません。
日本語での説明を希望する方でなければ、英語だけどコスパを重視して良いと言えるでしょう。
訪れる組み合わせによっては割高になることも
基本的には複数のスポットを訪れるとお得になりますが、組み合わせによっては割高になることも。
簡単に言うと、パスの値段が$100だとします。
訪れたスポットが
$20と$50のスポットだとすれば、計$70。
パスの値段$100を下回るので損に。
何度も伝えていますが、
あらかじめGo Cityで用意されているアトラクションから行きたいものをピックアップ
▽
お得になるかを計算
してからパスを購入するのがおすすめです。
Go Cityを利用する際の注意点
・金銭的に損した
・パスの選択を間違えた
・利用したいアトラクションが利用できなかった
ということがないよう、失敗しない旅行にするためにGo Cityを利用する際の注意点もお伝えしておきます。
Go Cityの注意点
- 事前に予約が必要なツアーがある
- オールインクルーシブパス限定のツアーがある
- エクスプローラーパス限定のツアーも
- ツアーの詳細はよく読みましょう
- ツアー催行会社も要チェック
- パスの使用時間に気をつけよう
- 各アトラクションを利用できるのは1度のみ
- チケットに引き換えるツアーがある
- 周遊パスは旅行前に購入するのがおすすめ
1つずつ見ていきましょう。
事前に予約が必要なツアーやアトラクションがある
デメリットでも解説しましたが、アトラクションの中には事前に予約をしなければならないものもあります。
画像引用元:Go City
Go Cityで用意されているアトラクションをチェックし、「要事前予約」と書かれたものは予約するようにしましょう。
旅行中に予約すると、せっかくの旅行時間が減ってしまいます。
日本にいるうちから予約しておきましょう。
注意ポイント
・希望の日に予約が取れないこともあるので、予約はお早目にしておくと良いです
・アトラクションによっては「〇日前までに予約」と指定されている場合があります
オールインクルーシブパス限定のツアーがある
ツアーの中にはオールインクルーシブパス限定のものがあります。
画像引用元:Go City
「オールインクルーシブパスのみ」と書かれたツアーはエクスプローラーパスが使えません。
購入しようとしているパスで使えるかをチェックしましょう。
エクスプローラーパス限定のツアーも
反対にエクスプローラーパス限定のツアーもあります。
画像引用元:Go City
「エクスプローラーパスのみ」と書かれたツアーはオールインクルーシブパスが使えません。
購入しようとしているパスで使えるかをチェックしましょう。
ツアーの詳細はよく読みましょう
各アトラクションやツアーには説明文が書かれています。
▽マカオタワー展望台のパス
画像引用元:Go City
記載されている説明文はよく読んでおきましょう。
次のような点をチェックしながら読み進めていくと失敗しません。
要チェック
- 複数スポットを周るツアーの場合、食事は付いているか?
- 集合場所はホテルから行きやすいところか?
- 自分に合ったツアーなのか?
- ツアーの所要時間は?
ツアー催行会社も要チェック
ツアーの詳細をよく読む以外に、ツアー催行会社もチェックしておくと良いです。
▽香港の中国茶入門ワークショップの説明文
説明文の下をスクロールしていくと「行く前に知っておこう」が表示されます。
「詳細は〇〇の公式ウェブサイトをご覧ください」
と書かれているので会社名をクリックすると催行会社の公式サイトに飛びます。
外国語で書かれている場合がほとんどですが、
・催行会社はどんな会社なのか
・ツアーの詳細
などを知ることができます。
会社名を検索して口コミも調べられますね。
パスの使用時間に気をつけよう
パスには有効期限があります。
最初にパスを使用したときからカウントされるので、使い方によっては損することも。
例えば、
2日間のパスを購入。
最初に使用したのが、3月25日15時。
すると、3月25日15時~3月26日23時59分までしか使えなくなります。
最初のアトラクションを遅い時間に利用すると、有効期間が短くなってしまうのです。
特に少ない日数のパスを使うなら、朝からガッツリ使っていく方がたくさん周れてお得です。
各アトラクションを利用できるのは1度のみ
気に入ったツアーやアトラクションがあれば何度も利用したいところですが、
各アトラクションを利用できるのは1回だけ。
リピートしたい気持ちを抑え、他のアトラクションを利用しましょう。
チケットに引き換えるツアーがある
パスのQRコードを提示すれば入場できますが、中には
QRコードを提示 ▷ チケットに引き換え ▷ 施設へ入場
という順序のアトラクションやツアーがあります。
各アトラクションのページを読み進めていくと入場方法が書いてあります。
画像引用元:Go City
事前に読んでおくと現地を訪れたときに迷わなくて済みます。
周遊パスは旅行前に購入するのがおすすめ
購入ミスや現地でのトラブルを防ぐため、旅行前に買っておくのがおすすめです。
特に海外ではクレジットカードが使えなくなるといったトラブルがあります。
ラスベガスで買い物中、クレジットカードが使えなくなりました。
何度機械に通してもダメ。
クレジットカード会社のコールセンターに問い合わせしても状況確認に時間がかかり、何度も保留されました。
そうこうしているうちに使えるようになりましたが、時間ロスでした。
現地到着後に周遊パスを購入しようとし、万が一そのようなトラブルに遭ってしまったら時間がもったいないです。
他にも、「購入後に届くはずのバウチャーが届かない!」というトラブルが起こるかもしれません。
日本で余裕があるうちに事前に購入しておくのがおすすめです。
Go Cityの支払い方法
Go Cityではパスを購入する際に支払います。
支払い方法はこちら。
Apple Pay、PayPal、Google Pay、クレジットカード、デビットカード
が利用できます。
気になるGo Cityの口コミ
初めて利用する際に気になるのが口コミ。
世界のオンラインショップの口コミサイト「Trustpilot」では5点中4.3ptと高評価。
※2024年3月28日現在
Trustpilot含め、様々なサイトに寄せられた口コミを見ていきましょう。
良い口コミ
まずは良い口コミから。
ココがおすすめ
色んなところに気兼ねなく行けるのは良かった。
ココがおすすめ
色々な観光スポットに訪れることが出来るのでとても良いと思います。また金額もかなりセーブできます(^^)
ココがおすすめ
予約が必要なアトラクションは自分で予約する必要があり、英語でメールを作成しなければいけませんでした。しかし、それ以外は日本人の私にとってもお得で快適なパスでした。
ココがおすすめ
コースに設定した施設の入場はチケット売り場に並ばなくてもOKなのはいい。
・安い
・並ばなくて済む
という2点に対しての高評価な口コミが多かったです。
悪い口コミ
続いて悪い口コミも。
ココがダメ
予約が必要なアトラクションは自分で予約する必要があり、英語でメールを作成しなければいけませんでした。
ココがダメ
チケットの発券や交換が必要なのかどうかもっとわかりやすくしてほしい。
発券や交換にものすごい時間がかかるので、施設毎のチケットを事前に買ったほうが時間は有効に使える。
ココがダメ
予約の方法などがそれぞれ違うのと日本語では予約できなかったりするのでその点がちょっとマイナスです。
直前にチケット買わないと使える場所は頻繁に変わるようなので要注意です。
主に
・チケットの発券
・予約方法
に対してのマイナスな口コミが書かれていました。
QRコードでスムーズな入場はできますが、混雑していると並んで待つこともあります。
注意点でも説明しましたが、ツアーやアトラクションによってはQRコードを提示してチケットの発券が必要な場合も。
ツアーの下にある「行く前に知っておこう」を読むようにするといいですね。
Go City 購入から使用まで
Go Cityで観光を決めた方、さっそく購入してみましょう。
購入方法から利用までの手順を解説していきます。
ココがポイント
先ほども言いましたが、日本にいるうちに余裕を持って買っておいた方が安心です
Go City購入方法
周遊パス購入までの大まかな流れは3ステップ。
step
1公式サイトから旅行先を選択
step
2パスを選択(オールインクルーシブパス or エクスプローラーパス)
step
3名前や住所などの情報&支払い方法を入力
購入する手順をスマホの画面で解説していきますね。
今回はパリのオールインクルーシブパス(3日間)を購入する画面を使いますが、他の都市も手順は変わりません。
step
1公式サイトから旅行先を選択
まずGo City公式サイトから旅行先(パリ)を選びます。
①「都市を選択」をタップ
②下にスクロールし「パリ」をタップ
③パリ周遊パスの画面が表示されればOK
step
2パスを選択
続いて、周遊パスの種類(オールインクルーシブパス or エクスプローラーパス)を選びましょう。
④下にスクロールし「詳細を見る」をタップ
⑤「オールインクルーシブパス」をタップ
日数と購入するパスの個数を選んでいきます。
⑥オールインクルーシブパスの日数を選択
⑦「+-」で購入する個数を選択し、「カートに入れる」をタップ
⑧「レジに進む」をタップ
⑦「カートに入れる」をタップ後「ショッピングカートに商品がありません。」という画面が表示されることがあります。
でも心配しなくて大丈夫。
すぐに⑧の画面に切り替わります。
step
3名前や住所などの情報&支払い方法を入力
続いて名前や住所などの入力画面に進みます。
⑨名前・苗字・メールアドレス・電話番号を入力し、下にスクロール
⑩旅行予定日をカレンダーから選択後、「レジに進む」をタップ
メールアドレスを「~@yahoo.co.jp」のアドレスで入力したら、無効だとはじかれてしまいました。
Googleのメールアドレスは大丈夫でした。
住所入力画面に切り替わります。
⑪住所を入力し「支払いを続行する」をタップ
⑫支払い方法を選択し、情報を入力
⑬「確認して支払う」をタップ
その後、確認メールが届きます。
これで購入は完了です。
Go City利用方法
確認メールが届いてから実際に利用するまでの流れはこちら。
step
1Go Cityアプリをダウンロード
step
2パスをアプリに同期
step
3予約が必要なアトラクションを予約
step
4ツアーやアトラクションを利用
アプリをダウンロードしたら、
確認メールに表示されている注文番号(7桁)と購入時のメールアドレスを入力して同期しましょう。
<アプリと同期する方法>
①アプリを開いたら、下の「パス」をタップ
②「パスをダウンロードする」をタップ
③注文番号・メールアドレスを入力し「パスをダウンロードする」をタップ
「要予約」のアトラクションはアプリから予約が可能。
あとは海外到着後に目的地のアトラクションでパスを提示すれば有効化されます。
海外でパスを利用するときはインターネットに接続が必要です
海外でストレスなくインターネットを使えるのはHolafly(オラフライ)のeSIM。
無制限で使えるプランがあるので、ギガ不足を気にすることなく使えます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
参考HolaflyのeSIM | メリット・デメリットを口コミ、実体験から深掘り!
続きを見る
まとめ
海外旅行をお得にできるGo Cityについて解説してきました。
まずは各都市で用意されているアトラクションをチェックしてからパスを購入するとお得に利用できます。
パスを有効活用して、楽しい旅行にしてくださいね。
あわせて読みたい
▼読んでいただきありがとうございます