こんにちは、haggyです。
オーストラリア旅行で「シドニーかケアンズ、どっちに行こう?」とお悩みの方。
今回はそれぞれの観光スポットや特色、楽しみ方、気候などから比較していきます。
記事を読み終わる頃にはどちらにしようか見えてくるでしょう。
私はシドニーを観光で2週間、ケアンズに留学で4週間滞在しました。
どちらの都市も一通りの観光地は巡っています。
国内・海外問わず旅行が大好き。
特にオーストラリアは留学や旅行で3都市を、数週間単位滞在しました!
留学や旅行を通じて得た体験をシェアしたくて記事を書いています。
この記事でわかること
オーストラリア旅行 | シドニー、ケアンズどっちがおすすめ?
結論、どっちもおすすめです。
はい、それじゃあ答えにならないし、余計迷っちゃいますよね。
とはいえ、やりたいことによってどちらかに分かれるのではないかな?と思いました。
例えば
・都会の街並みと自然の良いとこどりをしたいならシドニー
・ひたすら自然を満喫、非日常なリゾート気分を味わいたいならケアンズ
という分かれ方です。
この章では次の順に解説・比較をしていきます。
シドニー、ケアンズ徹底比較
- シドニー観光情報
- ケアンズ観光情報
- 移動のしやすさ
- ダイビングをするなら
- 自然を満喫したいなら
- ビーチを楽しむなら
- 街並みを楽しむなら
- 夜景を楽しむなら
- グルメを楽しむなら
- おしゃれカフェを楽しむなら
- 離島ツアーに参加するなら
- アクティビティを楽しむなら
- 世界遺産を楽しむなら
- ショッピングを楽しむなら
っとその前に、各都市で次のものはあるかを一覧表にまとめたので参考にしてくださいね。
シドニー | ケアンズ | |
世界遺産 | ◎ | ◎ |
動物園 | ◎ | ◎ |
水族館 | ◎ | ◎ |
博物館・美術館 | ◎ | ◎ |
絶景 | ◎ | ◎ |
グルメ | ◎ | ◎ |
買い物 | ◎ | ◎ |
おしゃれカフェ | ◎ | ◎ |
どちらも観光都市なので、人気のスポットはおさえられています。
やはりこれだけじゃ比較にならないので、掘り下げてみましょう。
シドニー観光情報
オーストラリア最大の都市で、うっかり首都と勘違いしそうなシドニー。
※首都はキャンベラ
経済の中心地でもあるため、都会です。
ヨーロッパ調の建築物が建ち並ぶステキな街並みと、中心部からそう離れていないところに大きな公園やビーチがあり、自然も楽しめます。
オペラハウスやハーバーブリッジが有名ですが、動物園や水族館、博物館、美術館などが点在しているのと、
囚人によって開拓された歴史を垣間見える施設がたくさんあるため、歴史好きにもおすすめ。
廃墟×絶景という、一見正反対に感じる風景を楽しむこともできます。
参考オペラハウスの中はどんな感じ?日本語ツアーに参加してみた
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ケアンズ観光情報
リゾート気分を味わえる街がケアンズ。
グレートバリアリーフなどの海に関する絶景は、一生に一度は見ておきたい景色。
グリーン島やフィッツロイ島などの美しい離島ツアーも充実しており、マリンアクティビティを満喫するには最高。
また、アボリジニの文化を学べる施設も。
街の中心部はそんなにせかせかしてなくて、
ショッピングセンターやナイトマーケットなど観光客も楽しめるスポットが点在しています。
移動のしやすさ
自力で観光することを考えている方、移動のしやすさ重視ならシドニーがおすすめです。
シドニーは電車、地下鉄、バス、フェリー、ライトレール(路面電車)など、交通機関が発展しており、一部の路線を除けばバスは24時間稼働しています。
「どこへ行ってもGoogleマップを使えば必ずホテルへ帰れる」
という安心感がありました
ケアンズは市内を移動するメインの交通機関はバスで、場所によっては便が少ないことも。
とはいえ市内中心部のホテルならそこまで困ることはないでしょう。
ダイビングをするなら
断然ケアンズです。
シドニーも海が綺麗でダイビングもできますが、しかしオーストラリアでダイビングをするならまずはグレートバリアリーフに潜るのがおすすめです。
私自身ケアンズでダイビングのライセンスを取得しました。
ウミガメやナポレオンフィッシュ、カクレクマノミなど、日常では見ることがない生き物も見れて幸せなひとときでした。
自然を満喫したいなら
一見ケアンズに軍配を上げそうですが、シドニーもケアンズも両方おすすめです。
ケアンズはグレートバリアリーフや熱帯雨林など壮大な自然が楽しめますが、シドニーも市内にあちこち公園があり(これがとんでもなく広い)、さらに市内のあちこちにビーチがあり素晴らしい景色を楽しめます。
写真はシドニーのボンダイビーチからクージービーチまでを歩くコースタルウォークの道すがら。
ただ一口に自然と言っても種類が異なるので、
・熱帯雨林や大海原、離島などの壮大な自然を楽しみたい→ケアンズ
・ビーチや公園の散歩、街中の映える植物園を楽しみたい→シドニー
とイメージしておくとよいでしょう。
ビーチを楽しむなら
前の項目でも書きましたが、シドニーもケアンズも両方ビーチを楽しめます。
どのビーチも1つとして同じものはなく、それぞれに個性がありました。
ガイドブックに載っていなくても、Googleマップで「ビーチ」と書かれたところに行くと、大抵絶景が楽しめます。
街並みを楽しむなら
街並みを楽しむならシドニーの方がおすすめ。
シドニーはヨーロッパ調の建築が建ち並び、日本とは全く異なる景色にテンションだだ上がり。
ヨーロッパ調の建築だけかと思いきや近未来的なビルもあり、さすが都会。
都会と自然と昔ながらの建物が融合された街でした。
夜景を楽しむなら
高台に上らなくても夜景を楽しめるシドニー。
特にサーキュラーキーから見るビル群の光や、ダーリングハーバーから見る飲食店やビル群の夜景はずっと見ていたくなる光景。
反対にケアンズは夜景というよりも、離島やヨーキーズ・ノブなど、
満点の星空を見るスポットがいくつかあります。
流れ星も見放題で、ロマンチックな夜を過ごせます。
グルメを楽しむなら
グルメはシドニー・ケアンズともに楽しめますが、
お店の数が多いのは都会であるシドニーです。
ただし、シドニーはケアンズよりも物価が高い。
例えばレストランで食べるパスタ。
シドニーでは2,700円前後します。
シドニーの物価が高いことはあらかじめ知っていたので、シドニーではグルメを諦め観光のみを楽しむことにしました。
とはいえオーストラリアはオージービーフや変わり種のカンガルーステーキ、ミートパイ、フィッシュ&チップスなど日本では頻繁に食べることのない料理がたくさん。
値段を気にせず食べたい!グルメを楽しみたい!という方は、シドニーがおすすめです。
おしゃれカフェを楽しむなら
おしゃれカフェを楽しむなら、グルメ同様お店の数が豊富なシドニーでしょう。
どこへ行っても絵になるおしゃれカフェが必ずあります。
パン1個とコーヒーで1,000円前後でした。
離島ツアーに参加するなら
ケアンズには日帰りで行ける離島があるため、離島ツアーならケアンズに軍配が上がります。
例えばグリーン島。
ケアンズから45分ほどで行けて、エメラルドグリーンが印象的な海でシュノーケリングなどのマリンアクティビティを楽しめます。
他にもマリンスポーツの他、トレッキングも楽しめるフィッツロイ島や飛行機で行けるハミルトン島など、リゾート気分を楽しめる離島がたくさんあります。
アクティビティを楽しむなら
やりたいアクティビティにもよりますが、
ダイビング、パラセイリング、シュノーケリング、バナナボートなどのマリンアクティティを楽しむならケアンズでしょう。
一方シドニーでは
・観光スポットハーバーブリッジを上るツアー
・オペラハウスとハーバーブリッジの間にあるシドニー港をジェットボードで楽しむ
などのアクティビティが。
スカイダイビングはケアンズ、シドニー両方楽しめます。
世界遺産を楽しむなら
2024年11月現在でシドニー、ケアンズの世界遺産は次の通り。
<シドニーまたは近郊の世界遺産>
・ハイド・パーク・バラックス
・コッカトゥー島
・パラマタの旧総督官邸
・ブルーマウンテンズ
・オールド・グレート・ノース・ロード
<ケアンズまたは近郊の世界遺産>
・グレートバリアリーフ
・クイーンズランドの湿潤熱帯地域(キュランダ)
シドニーでは文化遺産も多く、割と街中に位置しているものもあるので行きやすいという特徴があります。
ケアンズは数が少ないものの、海と山それぞれ世界遺産で美しい景色が広がります。
自然一択で世界遺産を楽しみたいならケアンズ、歴史的背景も学びながら楽しみたい方はシドニーがおすすめ。
ショッピングを楽しむなら
ショッピングを楽しむならシドニーでしょう。
ケアンズよりもショッピングセンターの数が多く、長時間楽しめます。
ただ、シドニーのショッピングセンターはどこも規模が大きく迷路のよう。
目当てのお店を探すのも一苦労でした。
その点ケアンズのショッピングセンター(ケアンズ・セントラル)は迷路みたいな作りではないので、回りやすかったです。
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シドニー、ケアンズそれぞれどんな現地ツアーがある?
自力で行くには行きにくいところや、アクティビティは現地ツアーを申し込んで参加する方が楽ですよね。
実際に参加したツアーをもとにシドニーとケアンズ、それぞれどんなツアーがあるのかをご紹介。
シドニー
シドニーで参加した現地ツアーは2つ。
・ブルーマウンテンズへ行くツアー
・ポートスティーブンスで野生のイルカを見るツアー
ブルーマウンテンズへ行くツアー
シドニーと言えばどのガイドブックにも載っているのが世界遺産:ブルーマウンテンズ。
山全体が青く見えることからその名がつき、どのポイントへ行っても絶景が広がります。
そんなブルーマウンテンズはシドニーから電車で約2時間。
自力でも行けますが電車の本数が多くないのと、ツアーなら効率良く絶景ポイントを周ってくれるかなと考え、ツアーにしました。
参加したツアーはアクティビティサイトVELTRA(ベルトラ)を通じて予約した、
世界遺産ブルーマウンテンズ&キングステーブル&ルーラ★選べる解散場所(シドニー市内) by ジャックさんの楽しい日本語ツアー
というプランです。
日本語ガイドさんのわかりやすくて面白い説明と、自力では行けない絶景ポイントを効率よく案内してくれたので、ツアーにしてよかったなと大満足です。
ポートスティーブンスで野生のイルカを見るツアー
シドニー旅行でもう1つ参加したのが、同じく
アクティビティサイトVELTRA(ベルトラ)を通じて予約した、
ポートスティーブンス1日観光ツアー ドルフィンウォッチングクルーズ+砂丘でサンドボード+ワイナリー訪問も!<英語ガイド/シドニー発>
というプランです。
ポートスティーブンスはシドニーから車で3時間の距離。
「せっかく遠出するなら砂丘で写真も撮りたいし、ワイナリーでワインのテイスティングもしたい!」
と考え、このツアーに参加。
無事にイルカも見れて、砂丘では自然の雄大さに感動し、心震えた1日となったのでした。
他にもシドニーでは、オペラハウスの中を見学できるツアー(実際に参加済)や熱気球ツアーなどがあります。
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ケアンズ
ケアンズ滞在中は次の2つのツアーに参加しました。
・グリーン島へ行くツアー
・パロネラパークへ行くツアー
グリーン島へ行くツアー
「海グッズを持って自力で行くのは大変そうだし面倒」という理由からツアーに参加。
シュノーケリングの他、島で直接申し込みパラセイリングを楽しみました。
当時GoProなどはなかったので写真はないですが、小さいサメが泳いでいました。
さすがはグレートバリアリーフ、ダイビングではなくシュノーケリングでも美しいサンゴが見れます。
泳ぐだけでなく、自由時間に緑豊かな島内も散策でき、ちょっとした冒険にも。
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パロネラパークへ行くツアー
まるで古代遺跡?
熱帯雨林に囲まれ、苔で覆われた建物は、スペインからの移民ホゼ・パロネラさんが建てたもの。
私が訪れた当時は「ジブリの映画:天空の城ラピュタのモデルになったと噂されています」と言われていましたが、スタジオジブリは否定したのだとか。
でも確かに似てるっちゃあ似てるんです。
ただラピュタ抜きしてもとても幻想的で、物思いに耽られる場所でした。
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その他ケアンズでは、キュランダの日帰りツアーやグレートバリアリーフでの体験ダイビング、熱気球を楽しむツアーなど楽しみがたくさん。
KKdayではツアーの数も豊富なので、探してみてくださいね。
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シドニー、ケアンズのそれぞれの気温や気候、ベストシーズン
オーストラリアは南半球にあるため、季節は日本と逆。
一般的に夏は12~2月、秋は3~5月、冬は6~8月、春は9~11月と言われています。
そして同じオーストラリアといえど、シドニーとケアンズは距離があるため気温には違いが。
各都市の平均気温を見てみましょう。
どちらの都市も、東京に比べると気温差がなく、1年を通して気温の変化が緩やか。
そしてケアンズの方がシドニーより温かいです。
では降水量はどうでしょうか。
シドニーは年間を通して激しい差はないですが、ケアンズは冬になると降水量がグッと多くなりますね。
ではそれぞれの特徴を見てみましょう。
シドニー
暑すぎず寒すぎず、年間を通して過ごしやすいと言われるのがシドニー。
ベストシーズンは春(9~11月)と秋(3~5月)でしょう。
札幌が寒くなる10月中旬から下旬に、暖かさを求めてシドニーへ行きました
10月中旬~下旬のシドニーは日中と夜の気温差が激しかったです。
日中は「暑くて半袖じゃないとやってられない!」と思うこともありましたが、日陰に入ると涼しく感じ、夜は半袖では寒くなるほど。
夜のために長袖のシャツを腰に巻いて観光していました。
札幌より暖かいですが、東京よりも涼しかったです。
今日のシドニーは日中暑かった☀️
水着を持ってこなかったことを後悔したほど。10/17からいるけど大体朝晩寒くて、日中は半袖でもいけるくらいです✨日中の日差しはやはりエグくて、焼けちゃいました😝 pic.twitter.com/o3GRCqNVY2— haggysjourney | 旅行好きの呟き (@haggysjourney) October 23, 2024
ローカルの方々は泳いでいましたが、足だけ浸かってみたところ海の水は冷たい。
Xにポストしたときのように、最高潮の暑さでなければ10月末は泳ぐのはキツいと思います。
ケアンズ
四季がなく雨季と乾季分かれるのがケアンズ。
比較的雨が少なく暑すぎない5月~10月がベストシーズンと言えるでしょう。
8月中旬から9月中旬にかけて滞在していましたが、基本的には半袖を着ていました。
特に8月中旬はダイビングのライセンス取得のため、3日間ほど船上で過ごしましたが、
私はほとんどデッキでもタンクトップを着用。
周りの子たちは寒かったようでパーカーを着ていました。
シドニーとケアンズ、それぞれ説明しましたが、
共通して言えるのはどちらも紫外線の強さは半端ないということ。
シドニーでは春先に行きましたが、気温は高くないのに日差しが強く、暑いと感じることが多々ありました。
ケアンズは冬に行きましたが、問答無用で日差しはジリジリしていました。
そして気を付けていたのに日焼けしました。
シドニー、ケアンズ、日本からのアクセス
オーストラリアの各都市の地図をご覧ください。
これを見ると、ケアンズの方が日本に近いことがわかります。
そしてシドニー、ケアンズともに日本から直行便が出ています。
飛行時間は下の表のとおり。
シドニー | ケアンズ | |
直行便の有無 | 〇 | 〇 |
飛行時間 | 9.5時間 | 7.5時間 |
各都市のアクセスを見てみましょう。
シドニー
シドニーへは羽田、関空から直行便が出ています。
<羽田>
カンタス航空(毎日)、ANA(毎日)、JAL(毎日)
<関空>
ジェットスター(週3便)
私は羽田発のカンタス航空を利用しました。
AM6:40発と早朝便だったので、前日の夜に羽田に着き空港で一晩過ごしました。
ケアンズ
ケアンズへは羽田、成田、関空から直行便が出ています。
<羽田>
ヴァージン・オーストラリア(毎日、2025年2月23日をもって終了予定)
<成田>
JAL(毎日)、ジェットスター(毎日)
<関空>
ジェットスター(週4便)
シドニー、ケアンズの治安
続いては気になる治安。
シドニー、ケアンズ共に私が滞在していて治安面で気になることはありませんでした。
過去に「海外旅行で気をつけること」について記事を書きましたが、もちろん記事内に書かれていることは実行していました。
とはいえ治安が悪いと言われているエリアもあります。
・シドニー→「キングスクロス地区」
・ケアンズ→ケアンズセントラル(ショッピングセンター)の裏側にある通り「ブンダストリート」
治安が悪いと言われるエリアは避けるようにしましょう。
迷ったらシドニーもケアンズも!
「シドニーかケアンズ、決めきれない!」
と迷う方は、両方行くのもアリです。
私がブルーマウンテンズのツアーで会った方は、「シドニーにもう1日滞在した後ケアンズへ行く」と言っていました。
そして私も10歳の頃にシドニー、ケアンズ、ゴールドコーストの3都市を周る9日間のツアーに参加したことがあります。
自身でフライトとホテルをそれぞれ手配することもできますが、複数の都市を手配するのは面倒。
旅行代理店なら複数都市のツアーもたくさんあります。
例えばHIS。
LCCなどコスパが良いプランをはじめ、添乗員のアリ・ナシ含め、プランが豊富。
飛行機とホテルのみのフリープランも多くあるので、あなたの希望に合ったプランを探せます。
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まとめ
今回はシドニーとケアンズ、どちらへ行くか迷っている方向けにそれぞれの特徴を解説しました。
両方の都市にそれぞれ数週間滞在したからこそ言えますが、どちらも魅力的な都市でした。
とはいえ異なる都市だけど、「ああ、オーストラリアだなぁ」と感じる空気感は一緒。
大らかな感じや人の好さは何年経って訪れても変わることはなく、ホッとする国でもあります。
どちらも魅力的な都市なので、「シドニーへ行ったけど、ケアンズにすればよかった」などと後悔はしないでしょう。
この記事が参考になり、素敵なオーストラリア旅行になれば幸いです。
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▼読んでいただきありがとうございます