こんにちは、haggyです。
シンガポールへ旅行の予定がある方。
日本と同じようにスマホを使いたい場合どうすればいいか心配ですよね。
そこで今回は、シンガポールでスマホを使う5つの方法を解説・比較していきます。
その中から旅行が劇的に楽になる手段も紹介するので、ぜひ最後まで読んで快適なシンガポール旅行にしましょう。
海外旅行を快適にするにはインターネットは不可欠。
これまで訪れた国でフリーWi-Fi、Wi-Fiレンタル、SIMカード、eSIMとあらゆる方法で接続。
多数の失敗を経てやっと理想通りのインターネット接続方法に出会うことが。
この失敗経験を活かして海外旅行のお役に立てたらと思い、この記事を書いています。
この記事でわかること
シンガポールでスマホを使う5つの方法を徹底比較!
シンガポールでスマホを使う5つの方法がこちら。
5つの方法
- 現地のフリーWiFi
- 海外ローミング
- WiFiレンタル
- SIMカード
- eSIM
5つの違いを一覧表で見てみましょう。
フリーWiFi | 海外ローミング | WiFiレンタル | SIMカード | eSIM | |
値段 | 無料 | 高い | 高い | 安い | 安い |
設定方法 | 簡単 | 簡単 | 簡単 | 難しい | 簡単 |
SIMカードの差し替え | 不要 | 不要 | 不要 | 必要 | 不要 |
複数名でのシェア | 〇 | × | 〇 | × | 〇 ※テザリングが可能なeSIMのみ |
重量 | 0g | 0g | 80~200g | 約1g | 0g |
セキュリティ | 低い | 高い | 高い | 高い | 高い |
※スマホでご覧の方は、横にスクロールすると見れます
それぞれの特徴やメリット・デメリットを見ていきましょう。
現地のフリーWiFi
シンガポールはフリーWiFiが充実しており、都市全体でインターネット環境が整備されています。
特に政府主導で提供されている無料WiFiネットワーク「Wireless@SG」は、空港やショッピングモール、図書館、公共施設、飲食店、観光地など広範囲で利用可能。
利用者は簡単な登録を行うことでアクセスでき、速度や安定性も比較的良好です。
現地フリーWiFiのメリット
Wireless@SGだけでなく、シンガポールにはフリーWiFiが多くあります。
メリットは何といっても「無料」で使えること。
旅行では航空券やホテル代以外にも、食費やお土産代、交通費、観光地のチケット代などがかかるので滞在費を抑えられるのは助かります。
現地フリーWiFiのデメリット
無料で使えるフリーWiFiは滞在費節約に貢献してくれますが、
WiFiが繋がっていない間はネットが使えません。
ということは、移動中の地図アプリが使えないということ。
また、WiFiが繋がっていない場所で休憩する際、SNSも我慢しないといけません。
何よりもフリーWiFiはセキュリティが心配。
旅行の途中で不正アクセスなんてされたら、旅行どころではなくなります。
フリーWiFiの危険性については下の記事に詳しく書いています。
-
参考海外旅行 | フリーWi-Fiは危ない?最新の安全・快適なネット接続方法とは?
続きを見る
海外ローミング
日本で契約している通信会社の海外ローミングサービスを使う方法です。
docomoなら「世界そのままギガ」、ソフトバンクなら「海外あんしん定額」など、通信会社ごとに独自のプランがあります。
海外ローミングのメリット
海外ローミングのメリットは、普段利用している通信会社で設定ができるため、安心感があるということ。
通信会社の会員サイトにログインして簡単に申し込みが可能。
どこのWiFiレンタルやSIMカードがおすすめかを探さなくていいので、ストレス軽減にもなります。
海外ローミングのデメリット
注意事項などをよく読まないと高額請求の可能性があるのが不安なところ。
最近は高額請求にならないよう、あらかじめ使える容量が決められていることもありますが、
思わぬトラブルにならないため、設定方法や説明はよく読むようにしましょう。
例えば楽天モバイルは海外で2GBまで無料ですが、2GBを超えると1GBあたり500円でチャージできます。
ところがチャージし続けると割高になってしまうことも。
利用量の見極めが大事です。
楽天モバイルと海外インターネットの上手な使い方は下の記事で詳しく解説しています。
-
参考楽天モバイルユーザーが海外で2GB以上使うなら?おすすめの方法2つ
続きを見る
WiFiレンタル
海外で使えるWiFiルーターをレンタルし、指定されたIDとパスワードを入力してネットに接続する方法です。
私もかつてはWiFiレンタルを利用していました。
WiFiレンタルのメリット
WiFiレンタルのメリットは、複数名でシェアできること。
指定されたIDとパスワードを入力すれば同行者も手軽にネットが使えます。
ただし大人数で同時に接続すると、速度が遅くなるので注意しましょう。
WiFiレンタルのデメリット
実際に何度も利用しましたが、使って感じたWiFiレンタルのデメリットはこちら。
- 受取・返却が面倒
- 高い
- 重い
- ルーターの充電切れが心配
受取・返却が面倒
WiFiルーターやID・PWが書かれた紙は空港で受け取ります。
行きは旅行前で元気いっぱいなので、さほど苦になりませんが帰りが辛い。
疲れているため、なるべく寄り道せず帰宅したいのに返却場所を探すのは面倒でした。
郵送で自宅まで送ってもらうこともできますが、郵送料がかかるため、空港での受取の方がお得なのです。
高い
WiFiレンタルは高いのが難点。
SIMカードやeSIMの2~3倍近く高くつきます。
複数名で分けると安くつくこともありますが、他のデメリットと合わせるとWiFiレンタルじゃなくても良いかな?と思えてきます。
重い
どの接続方法よりも重くなるのがWiFiレンタル。
WiFiルーターだけで80g~200gするため、カメラやスマホ、ガイドブック、ペットボトルなど他の荷物と合わせると肩が痛くなる原因にも。
ルーターの充電切れが心配
私にとってこのデメリットが「WiFiレンタル不便」と思った理由でした。
WiFiルーターはスマホ同様、充電が切れると使えなくなります。
充電を気にしながら大切に使っていくと、心置きなく使うことができず、結局節約しながら使っていました。
SIMカード
スマホにシンガポールで使えるSIMカードを挿し込んで、設定のうえネットに接続する方法です。
SIMカードのメリット
SIMカードのメリットは幅広い機種に対応していることです。
後に説明するeSIMは比較的新しいサービスなので、使える機種が限られますが、eSIMよりも使える機種が多いのがSIMカード。
SIMカードのデメリット
しかしSIMカードには2大デメリットがあります。
- 設定が面倒
- SIMの入れ替えが必要
設定が面倒
毎回海外へ行く度にストレスだったのがSIMカードの設定。
何度も使いましたが、自分一人でスムーズにネットが繋がったことは一度もないのではないかというレベルで面倒でした。
私にとっては毎回苦痛。
でも当時はSIMカードかWiFiレンタルの2択。
「WiFiルーターの充電切れを気にしなくて済むならSIMカードの方が良いか」
という理由でSIMカードを選んでいました。
SIMの入れ替えが必要
シンガポールのSIMカードを使うには、デュアルSIMではない限り、日本で使っているSIMカードを抜いてシンガポールのSIMカードを挿し込まなければいけません。
すなわち日本で使っているSIMカードを失くすかもしれないということ。
旅行を楽しみつつも小さなSIMカードを失くさないよう気を遣わないといけません。
eSIM
スマホに内蔵されているeSIM。
QRコードを読み込んで設定することでネットが繋がります。
eSIMのメリット
eSIMのメリットは3つ。
- 到着してすぐネットが使える
- スマホ1つで購入~設定まで完結
- 設定が楽
到着してすぐネットが使える
eSIMは日本にいるうちから購入できます。
そして購入後は日本で9割設定しておくと、シンガポール到着後は
回線をONにするだけ。
長時間のフライト後のメールチェックが、到着してすぐにできます。
スマホ1つで購入~設定まで完結
eSIMは購入後に届くQRコードを読み取って設定するので、スマホ1つで購入~設定まで済ませられます。
海外でeSIMが必要になったときも、WiFiさえ繋がっていれば購入できて便利。
設定が楽
SIMカードと異なり、簡単・スムーズに設定が済みます。
これがeSIMを手放せなくなった理由でしょう。
今では作業の片手間でeSIMを購入し、設定するほど余裕で使いこなしています。
eSIMのデメリット
便利な反面、困る人には困るデメリットも。
- SIMフリーまたはSIMロック解除が必要
- 機種によっては使えない
- 電話番号が付かないことが多い
SIMフリーまたはSIMロック解除が必要
お使いのスマホがSIMフリーなら問題なし。
しかしドコモやau、ソフトバンクなどの大手携帯電話会社から購入している方は、
SIMロックがかかっていないか確認しましょう。
SIMロックがかかっていると解除しない限りeSIMは使えません。
iPhone SIMロック確認方法
設定 ▶ 一般 ▶ 情報 ▶ SIMロック
「SIMロックなし」と表示されていればeSIM利用OK
SIMロックの解除方法は携帯電話会社に問い合わせてみてくださいね。
機種によっては使えない
eSIMは比較的新しいサービスのため、使えるスマホも限定されます。
例えばiPhoneなら、2018年以降に出た機種は利用可能。
Androidも同様に使える機種が限られます。
お使いのスマホがeSIMに対応しているかを確認してから購入しましょう。
どのeSIMも、販売しているサイトからチェックできます。
▶Holafly公式サイトからeSIMに対応しているかチェック
電話番号が付かないことが多い
eSIMは電話番号が付かないことがほとんど。
しかし、LINEやSkypeなどの音声通話やビデオ通話はできます。
どうしても電話をしなければならないときはホテルの電話を利用し、日本の家族や友人とやり取りする際はLINEなどを使うと不便に感じずに済みます。
▼eSIMについてもっと詳しく
-
参考eSIMって何?海外旅行で使うメリットやデメリット、おすすめも解説
続きを見る
シンガポール旅行が劇的に楽になる手段はeSIM
前章を読んで薄々感じた方もいるかと思いますが、
5つの接続方法の中でダントツおすすめなのはeSIMです。
デメリットのSIMフリーや機種の条件さえ合えばeSIM一択になるのではないでしょうか。
私自身、過去に現地フリーWiFiやWiFiレンタル、SIMカードを利用してきました。
しかしどの手段も前章であげたデメリットに不便さを感じることが多く、
「もっと日本で使っているときと同じようにならないの?」
とボヤいていました。
しかしeSIMを使ってからは不満を感じることなく使えています。
私の周りでも、eSIMを使った方は口々に
・eSIMを使ったらもう他の方法には戻れないよね~
・これまでの海外旅行と比べて劇的に楽になった
・一言「神」
と、eSIMを称えていました。
シンガポールでeSIMを使うならHolaflyがおすすめ
ではeSIMの中でいうと、どのeSIMがおすすめなのでしょうか。
答えはHolafly(オラフライ)のeSIM!
おすすめの理由を注意点と共に解説していきます。
Holaflyがおすすめ
- Holaflyとは
- データ通信が無制限
- シンガポール最大の通信会社のネットワークを利用
- 1日単位で選べる
- コスパが良い
- 24時間365日、日本語で問い合わせ可
- 口コミが良い
- 他のアジア諸国も訪れるならアジア向けeSIMも
- Holaflyの注意点
1つずつ見てみましょう。
Holaflyとは
Holaflyは、
「すべての旅行者が世界中で良いインターネットを使え、ネット接続に関する旅行者のストレスを減らすこと」
を目標とし、世界中の旅行者に寄り添ったサービスを展開しています。
日本では、旅行が本格的に再開された2023年夏頃からサービスが開始。
すると一気に広がり、海外旅行ではなくてはならない存在に。
取り扱っている国や目的地は多数あり、データ通信が無制限で使えるというこれまでの海外旅行では考えられなかったサービス。
個人的にはどの国へ行く際も、変わらぬ使い勝手の良さを提供してくれるので、
渡航前に「ネット接続どうしよ~」といちいち調べることがなくなりました。
データ通信が無制限
もちろんシンガポールもインターネット使い放題の対象です。
地図アプリでのナビやグルメ検索はもちろんのこと、使い過ぎを気にしなくていいので、
休憩時間や移動中のSNSチェックや投稿、動画視聴(広告動画含む)、ゲームもOK。
「旅行中にそんな時間ある?」と思うかもしれませんが、意外にあります。
特にSNSのリール動画はすぐにギガを消費するので、よく見る方は無制限がおすすめ。
シンガポール最大の通信会社のネットワークを利用
海外では「SIMカードやeSIMのネットが繋がらない」というトラブルもありますが、
Holaflyのシンガポール向けeSIMは、シンガポール最大の通信会社「Singtel」のネットワークを利用しています。
安心して使えますね。

万が一ネットが繋がらない場合は、24時間365日問い合わせできるカスタマーサポートに問い合わせしてみましょう。
1日単位で選べる
Holaflyは1日単位で購入できるので、旅行に合わせた選び方ができます。
1日~最長90日と幅広い。
無制限も珍しいですが、90日の長期プランも中々ありません。
私も次回54日間の海外渡航予定があるため、1日単位で選べるのは大変助かります。
コスパが良い
「海外でデータ通信無制限」とくれば、「お値段は高いに違いない」と思うでしょう。
私もそう思っていました。
しかしHolaflyはコスパが良いのも推しポイントの1つ。
何日かピックアップして料金を見てみましょう。
- 5日間 ▶ 3,090円(1日618円)
- 7日間 ▶ 4,290円(1日613円)
- 9日間 ▶ 5,090円(1日566円)
- 10日間 ▶ 5,490円(1日549円)
- 20日間 ▶ 9,090円(1日455円)
1日に換算すると、お高くないことがわかります。
しかも、クーポンコード「HAGGYSJOURNEY」を使えば上記金額から5%OFFに。
ということは...
- 5日間 ▶
3,090円(1日618円)2,935円(1日587円) - 7日間 ▶
4,290円(1日613円)4,075円(1日582円) - 9日間 ▶
5,090円(1日566円)4,835円(1日537円) - 10日間 ▶
5,490円(1日549円)5,215円(1日521円) - 20日間 ▶
9,090円(1日455円)8,635円(1日431円)
とさらにお安くなります。
ぜひクーポンコードを利用して、お得に購入してくださいね。
\ 5%OFFクーポンをGET /
Holafly専用リンク
公式サイト:https://esim.holafly.com/ja/
24時間365日、日本語で問い合わせ可
私自身HolaflyのeSIMを何度も使ってきましたが、一度も繋がらなかったり困ったりしたことはありません。
よってカスタマーサポートを利用したことはないんですが、
24時間365日問い合わせできるのはとても心強いです。
しかも日本語で問い合わせ可!
また、Holaflyでは問合せの手段としてチャットの他に公式LINEがあります。
困ったときにHolaflyのサイトを開いてチャット画面を立ち上げなくても、
公式LINEにメッセージを送るだけ。
より簡単に問い合わせができます。
ポイント
日本にいるうちにHolaflyの公式LINEを登録しておくと、海外で困ったときも慌てなくて安心
公式LINEはサイトの一番上から友だち追加できます
実は私、過去にSIMカードのトラブルでカスタマーサポートに中々繋がらない&繋がっても何言ってるかわからず諦めた経験があります。
そんな苦い経験があるからこそ、いざというとき相談しやすいHolaflyを使い続けています。
口コミが良い
Holaflyは口コミが良いのも安心して使える理由の1つ。
世界のオンライン口コミサイトTrustpilotには多数の口コミが書かれています。
2025年2月現在で総合評価は5点満点中4.6ptと高評価。
一部を紹介しますね。
とても使い易いので友達に紹介したかったので、その方法を質問したらすぐにチャットで返信がきて言語変換まで教えて頂きました。返信も素早く問題解決でき対応もとっても丁寧で本当に助かっています。
現地到着後にモバイル通信をONにしなければならないのに知らぬ間にONになってしまっていました。気づいた時点でOFFにしましたが、プランが開始されてしまっていたらと心配になりLINEで問い合わせをするとすぐに返信がきました。注文番号とアドレスを伝えるとすぐに確認してくださり、データ通信はされてないとのことで大丈夫でした。夜中でしたがすぐに対応していただき安心しました。
初めての購入だったので、アクティベート中に訳がわからなくなってしまいましたが
LINEで問い合わせをしたところ、すぐ返信をいただけて尚且つわかりやすく、とてもありがたかったです!
こういうオンラインのみのものって、どこか適当な感じの印象があったけど、ここはとても丁寧に教えていただけるし凄く信用できるなと思いました。
引用元:Trustpilot
カスタマーサポートの対応の良さやレスポンスの速さに対しての口コミがほとんどでした。
正直口コミって嫌な思いをしたときは細かく書くけど、良い口コミって期待以上の経験をしないとあまり書きませんよね。
にもかかわらず、多くの良い口コミが具体的に書かれているのは「スゴイ」の一言に尽きます。
▼もっとHolaflyをフカボリ
-
参考HolaflyのeSIM | メリット・デメリットを口コミ、実体験から深掘り!
続きを見る
他のアジア諸国も訪れるならアジア向けeSIMも
シンガポールだけでなく、マレーシアや香港など他のアジア諸国を周遊する場合は「アジア向けeSIM」がおすすめ。
Holaflyのアジア向けeSIMなら日本を含めアジア16か国で利用可能。
対象の国
日本、中国、インドネシア、タイ、韓国、ベトナム、シンガポール、フィリピン、香港、スリランカ、マレーシア、台湾、パキスタン、カンボジア、マカオ、ラオス
国をまたぐときに設定不要で、自動的にその国のネットワークに繋がるのも嬉しいポイント。
もちろんデータ通信は無制限なので、移動中の暇な時間も有意義に使えます。
\ アジア向けeSIMをGET /
Holafly専用リンク
▼アジア向けeSIMをもっと詳しく
-
参考アジア旅行の強い味方!16か国でネットが使い放題のeSIMとは?
続きを見る
Holaflyの注意点
eSIM特有のデメリット、
- SIMフリーまたはSIMロック解除が必要
- 機種によっては使えない
- 電話番号が付かないことが多い
以外にHolaflyで気をつける点は、「テザリングは1日500MBまで」ということ。
テザリングとはノートPCやゲーム機など、他のデバイスにインターネット接続を共有する機能のこと。
使わない方は特にデメリットにはなりませんね。
常時ノートPCで仕事などをする方にとっては不便かもしれません。
しかし500MB使い切っても、翌日にはまた復活します。
下のリンクから5%OFFで購入できるので、お得にシンガポール旅行をしてくださいね。
\ 5%OFFクーポンをGET /
Holafly専用リンク
公式サイト:https://esim.holafly.com/ja/
Holafly購入~利用の流れ
この章ではHolaflyシンガポール向けeSIMの購入~接続方法を解説。
購入方法
eSIMの購入はいつでもOK。
出発2週間前でも前日でもいいですし、旅先に到着してからでも大丈夫です。

個人的には旅先で慌てて買って設定するよりも、旅行前に買ってある程度設定しておくのがベストだと思っています
購入方法まとめ
①シンガポール向けeSIMのページを開き、日数と数を選択
②クーポンコードを入力し、支払い方法を選択
③メールアドレス、住所、電話番号を入力(クレジットカードの場合)
④カード番号を入力(クレジットカードの場合)
①シンガポール向けeSIMのページを開き、日数と数を選択
シンガポール向けeSIMのページを開きます。
下にスクロールすると日数を選ぶ画面が出てくるので、
日数と数量を選択した後「無制限プランを購入する」をタップ。
購入内容と金額を確認し、「購入手続き」をタップ。
②クーポンコードを入力し、支払い方法を選択
クーポンコード入力と支払い方法を選択する画面が表示されます。
「注文サマリー」をタップ。
クーポンコード入力欄に「HAGGYSJOURNEY」と入力し、「→」をタップ。
割引されていることを確認しましょう。
※このサイトのリンクから進むと自動的にクーポンコードが入力されています
支払い方法を選択。
支払い方法はApple Pay、PayPal、GooglePay、クレジットカードのいずれか。
Apple Pay、PayPal、GooglePayで支払う場合はタップして支払い手続きに進みます。
③メールアドレス、住所、電話番号を入力(クレジットカードの場合)
クレジットカード払いの場合はタップせず、下のEメールアドレス、住所、氏名、電話番号入力欄を入力。
「支払いへ進む」をタップ。

住所や氏名は日本語でOK!
電話番号は090~/080~のはじめの「0」を抜いて入力しましょう。
eSIMのQRコードはメールで送付されます。
Eメールアドレスに間違いはないか確認しましょう。
④カード番号を入力(クレジットカードの場合)
下にスクロールし、クレジットカード番号などを入力。
入力した情報を保存する場合はチェック。
「今すぐ支払う」をタップ。
これで購入は完了です。
完了後にQRコードが書かれたメールが届いたら設定できるようになります。
\ 5%OFFクーポンをGET /
Holafly専用リンク
注意ポイント
Apple Payでお支払いの場合、Appleアカウントのメールアドレス宛にQRコードが送信されます。
docomoやSoftBankなどの携帯メールアドレスの場合、QRコードが届かない可能性があります。
もし届かない場合は公式LINEにて相談してくださいね
接続方法
設定はあっという間に終わります。
現地到着後にまとめて設定できますが、
日本で設定(9割)
▼
現地到着後に設定(1割)
と、2段階で行うと貴重な旅行時間をロスすることなくスムーズに接続が可能。
今回はiPhoneの画面で解説します。
Androidの設定方法はHolaflyトップページからチェックしてくださいね。
日本で設定
日本での設定はたった2つ。
・eSIMのインストール
・副回線の設定

まずはメールで届いたQRコードを読み込む作業から。
ココがおすすめ
iOS17.4以上を利用の方は、QRコードを長押しするだけでeSIMのインストールが可能
▽iPhone
QRコードを読み込むと「新規eSIMをアクティベート」と表示されるので、「許可」をタップ。
「続ける」と「完了」をタップ。
注意ポイント
この段階でのアクティベートは、インターネットに接続されるわけではありません。
日数はカウントされないのでご安心ください。
デフォルト回線を「主回線」にチェックし「続ける」をタップ。
iMessageとFaceTimeを「主回線」にチェックし「続ける」をタップ。
モバイルデータ通信を「主回線」にチェックし「続ける」をタップ。
※「モバイルデータ通信の切替を許可」はそのまま
最後は「完了」をタップ。
私のiPhoneでは「個人」と表示されましたが、現地到着の際に迷わないよう「Holafly ドバイ」など名前を変更してみましょう。
設定 ▶ モバイル通信 ▶ SIMから個人をタップ ▶ モバイル通信プランの名称 ▶ カスタム名称に入力
※上の画像では「Holafly アメリカ」と書かれています
iPhoneは複数のeSIMを登録できます。
どのeSIMか迷わないよう会社名と国名を入力しておくと便利。
あとは現地到着後に1つ作業をするだけで接続できます。
iPhoneではすぐにeSIMのアクティベートが可能。
旅行前にデータを消費しないようモバイルデータプランのローミングをオフにし、現地に到着してからオンにしましょう。
現地到着後に設定
現地到着後は、副回線のデータローミングをONにするだけ。
設定方法は、
iPhoneの設定 ▶ モバイル通信 ▶ Holafly回線 ▶ データローミングをONのみ。
これだけでインターネットが使えるようになります。

空港を降りた瞬間にササっと繋げられますね!
アクティベートを行った時点でeSIMの利用が開始され、その日付からプランの使用日数がカウントされます。
\ 5%OFFクーポンをGET /
Holafly専用リンク
公式サイト:https://esim.holafly.com/ja/
まとめ
シンガポールでスマホを使うなら、
・現地のフリーWiFiを使う
・海外ローミングを利用
・WiFiレンタル
・SIMカード
・eSIM
5つの方法があります。
このうち最も手軽で便利なのはeSIM。
そしてeSIMでおすすめはHolaflyのeSIMです。
データ通信が無制限で使え、24時間365日問い合わせができ、安心して使えます。
クーポンコード「HAGGYSJOURNEY」を使うと5%OFFで購入できるので、お得で楽しいシンガポール旅行にしてくださいね。
\ 5%OFFクーポンをGET /
Holafly専用リンク
公式サイト:https://esim.holafly.com/ja/
▼HolaflyのeSIM、口コミやメリット・デメリット
こちらもCHECK
-
HolaflyのeSIM | メリット・デメリットを口コミ、実体験から深掘り!
続きを見る
あわせて読みたい
▼読んでいただきありがとうございます