こんにちは、haggyです。
ホテルを予約する際、じゃらんnetを利用する派ですか。
それとも楽天トラベルを利用する派ですか。
ホテルを予約する際、こんな風に利用していたら要注意。
ホテルの選び方
- とりあえず、ネットで「〇〇（都市名） ホテル」で検索した際に出てくる一番上のサイトを利用している
- よくわからないけど、どれも同じだろうからネームバリューで大手のじゃらんnetもしくは楽天トラベルを利用している
- 一度利用して便利だったからそのままじゃらんnetもしくは楽天トラベルを利用し続けている
それ、もしかしたらもっとお得に利用できるかもしれません。
実はライフスタイルによってどちらが合うか変わるんです。
損をしないよう、それぞれの特徴も含めお伝えしていきますね。
さらに、この記事はこのような方にもおすすめ。
- そもそも、どのサイトが自分に合うのかわからない
- ズボラだから面倒なことはしたくないけど、少しでもお得な方を選んでおきたい
よく調べもせずに私haggyが失敗した体験もお伝えするので、自分に合ったサイトを選んでお得に旅行しちゃいましょう。
国内・海外問わず旅行やお出かけが大好き。
リッチじゃないけど面倒くさがりやなので、楽してお得に旅行やお出かけできないかを常に考えている。
与えられたポイントを有効活用できる方法や、クーポンと併用してどこまで金額を下げられるかのシュミレーションが好き。
この記事でわかること
じゃらんnetと楽天トラベルどっちがお得？ ▶ じゃらんnetがお得になる方
「〇〇（都市名） ホテル」と検索すると大抵トップ2に出てくるのがじゃらんnetと楽天トラベル。
下の画像は「東京 ホテル」で検索した結果です。
やはり、じゃらんnetと楽天トラベルが上に出てきますね。
ニールセン デジタル株式会社のニールセン・デジタルコンテンツ視聴率月別レポートによると、
2022年4～6月の旅行予約サイトの平均利用者数トップがじゃらんnetで、2位が楽天トラベルでした。
じゃらんnetと楽天トラベルを比較した一覧がこちら。
| じゃらんnet | 楽天トラベル | |
| 取扱いホテルの数 | 27,229軒（2021年10月時点） | 40,348軒（2021年9月時点） |
| 使えるポイント | Pontaポイント、dポイント、リクルートポイント、リクルート期間限定ポイント、じゃらん限定ポイント | 楽天ポイント |
| ポイント還元率 | ・2％ ・Pontaポイント、dポイント→利用代金の2％ ・リクルートカード決済→3.2%（プランによっては最大11.2%） | ・1％ ・楽天カードをお持ちの方は、楽天トラベルで1回5,000円以上支払うと楽天市場の商品がポイント＋1倍 ・楽天プレミアムカードのトラベルコースなら＋3倍 |
| サイトの使いやすさ（PC） | 〇 | 〇 |
| サイトの使いやすさ(スマホ) | 〇 | 〇 |
取扱いホテル数は楽天トラベルが多いですよね。
ですが、どちらがあなたにとってお得かは、あなたが普段利用しているクレジットカードやポイントカードによって変わってきます。
この章では、以下のことを解説していきます。
この章で解説することまとめ
- じゃらんnetがお得になる方
- 会員ステージと割引率
- じゃらんnetのデメリット
じゃらんnetを利用した時にどんなポイントが付くのか、結局イマイチわかってないんです。
美容室を予約しようと思ってホットペッパービューティーにログインした時に初めて、
「あれ、私ポイント貯まってる！」
って気づくんです。
よくよく思い出すと、
「前にじゃらんnetを利用して旅行してた！」
なんてことがけっこうあります。
わかります。
「じゃらんnetで予約しようとしたらポイントが貯まってる。」
って逆パターンもありますよね。
「そういえばこないだ美容室行ったな」と思い出し、気付くとか。
何を利用してポイントが貯まっているのか、もはやわからなくなってきますよね。
それではさっそく理解を深めていきましょう。
じゃらんnetがお得になる方
次のいずれかを利用している方はじゃらんnetがお得になる方です。
じゃらんnetがお得になる方
・Pontaを利用している方
・dポイントを利用している方
・Amazonで買い物する方
・リクルートカードを持っている方
「あ、私使ってる！」という方や、これから持とうとしている方はそのまま読み進めてください。
「私は楽天カード一択。」という方は、次の章「楽天トラベルがお得になる方」をメインに読み進めることをオススメします。
Pontaを利用している方
Pontaとは、Pontaカードまたはアプリにて利用できる共通ポイントサービスのこと。
以下のお店やネットサービスで、利用金額に応じてポイントを貯めたり使うことができます。
じゃらん、LAWSON、au、ケンタッキー、ホットペッパービューティー、ホットペッパーグルメ、JAL等・・・
Pontaと連携することで、じゃらんnetで利用した金額の1%がPontaポイントになるのです。
※じゃらんnetのマイページ、「保有ポイント」をクリックすると、Pontaと連携できます。
提携しているお店の中でいつも利用しているお店があれば、Pontaポイントを貯めてじゃらんnetで利用することもできるのでお得になります。
dポイントを利用している方
dポイントは、ローソンやマクドナルド、マツモトキヨシ等の加盟店で貯めたり使ったりできるポイントです。
dアカウントと連携することで、じゃらんnetで利用した金額の1%がdポイントになるのです。
できます。
1ポイント=1円で、100ポイント単位で利用できます。
例えば、dポイントが1,000あったとすれば、1,000円分使うことができるんです。
1回の予約で最大100,000ポイントまで使えますよ。
両方利用している方はどちらか一方を選ぶようになります。
Amazonで買い物する方
Amazonで頻繁に買い物する方に朗報です。
2024年3月から、保有しているリクルートポイントをAmazonでの買い物に使うことができるように。
リクルートIDとAmazonアカウントを連携をすると、
1ポイント＝1円でお買い物に使えます。
旅行で貯めたポイントを買い物に使えるのは嬉しいですね。
じゃらん限定ポイントはAmazonでの買い物には使えません
リクルートカードを持っている方
リクルートカードをお持ちなら、じゃらんnetでの決済をリクルートカードにすると、3.2％リクルートポイントが還元されます。
そして、たまに行われるキャンペーンで、10％ポイント還元キャンペーン対象のホテルをリクルートカードで事前決済すると、最大11.2％還元されることも。
じゃらんnetの公式サイトで下のバナーが出ていたらキャンペーン開催中の証。
引用元：じゃらんnet
貯まったポイントはホットペッパーグルメやホットペッパービューティー、次のじゃらんnetでの利用などに使うことができます。
リクルートカードを持っているなら、楽天トラベルを利用するよりもじゃらんnetを利用する方がポイントが貯まりやすいです。
リクルートカードを持っていなくても、事前オンライン決済するとポイント還元されます。
事前オンラインカード決済のメリット・デメリットについてはコチラの記事をご覧ください。
こちらもCHECK
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じゃらんnet、事前オンラインカード決済のメリット・デメリット
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会員ステージと割引率
ポイントとは別で、じゃらんnetでは会員ステージがあります。
そして、会員ステージによって様々な特典があるんです。
引用元：じゃらんnet
リクルートポイントとは違うんですか？
国内のホテルの予約であれば、1円につき1スコアが加算。
例えば、合計金額が20,000円なら20,000スコアが加算されます。
スコアの合計で会員ステージが決まります。
じゃらんnetを利用すればするほど、どんどんスコアが加算されランクアップのチャンスに。
レギュラー会員だと2％のポイント還元ですが、会員ステージがアップすることでポイント還元率がUPします。
さらに、割引プランも適用になるので宿泊費がレギュラー会員より安くなります。
＼ じゃらんnetから申し込む ／
じゃらん限定ポイントについて解説した記事もあります。
コチラをご覧ください。
こちらもCHECK
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じゃらん限定ポイント | 旅行以外で簡単に消費できる3つの使い道
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じゃらんnetのデメリット
ではじゃらんnetのデメリットについてです。
問い合わせ窓口が繋がりにくいという口コミが多かったです。
しかし、問い合わせ窓口の繋がりにくさはじゃらんnetに限ったことではありません。
旅行業界だけでなく、金融機関、インターネット回線など、あらゆる分野で問い合わせが混みあって待つ状況です。
ヘルプページや、チャット、メールでの問い合わせができますので、そちらも利用してみましょう。
ご参考までに・・・
これまで何度もじゃらんnetでホテルの予約を利用してきましたが、トラブルになったことは一度もありませんでした。
じゃらんパックについてまとめた記事もありますので、参考にしてみてください。
こちらもCHECK
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じゃらんパックでの旅行はお得？LCCと金額ガチ比較した結果・・・
続きを見る
じゃらんnetキャンペーン
じゃらんnetと楽天トラベルどっちがお得？ ▶ 楽天トラベルがお得になる方
続いて、楽天トラベルを利用した方がお得になる方を紹介します。
それは、楽天カードをお持ちの方です。
まず、基本のポイント付与について。
・楽天会員IDで楽天トラベルの利用すると、100円で1ポイント付与される
・楽天グループの各サービスで貯めたポイントを楽天トラベルに利用することも可
楽天カードがなくても楽天会員IDがあれば、ポイントを貯めることができます。
※楽天会員IDが無いと楽天トラベルを利用することはできません。
これに加えて、楽天カードをお持ちの方は、楽天トラベルで1回5,000円以上支払うことで、楽天市場の商品がポイント＋1倍になるんです。
予約した月の2カ月後末日までに宿泊すれば、予約した月の買物分が＋1倍。
このポイントは、次の楽天トラベルの予約で使うも良いし、楽天市場内のショップ利用に使うこともできます。
私あんまり楽天で買い物しないんです。
実は楽天市場だけに留まらず、様々な場面でも役立つんですよ。
もし楽天モバイルの利用なら、月々の支払を楽天ポイントから支払うこともできます。
他にも楽天ペイでの支払いを、楽天ポイントから支払うこともできます。
光熱費などの支払を楽天カードにするとポイントが貯まるので、楽天トラベルでの支払いに使うことも可能。
そして、楽天会員のステータスが上がれば、楽天トラベルでさらにお得に使えます。
楽天カードには、年会費無料の楽天カードと、年会費11,000円の楽天プレミアムカードがあります。
楽天プレミアムカードは、申し込み時に楽天市場コース・トラベルコース・エンタメコースのいずれかを選択します。
この時にトラベルコースを選択しておくと、楽天トラベルで申し込み時ポイントが3倍に。
ポイントの使い方は幅広いので、ポイントを無駄にすることもないでしょう。
他にも楽天トラベルは得するイベントがたくさん。
- 5と0の付く日に高級宿・温泉宿に宿泊する方は20,000円以上の利用で5%オフ・10％オフのクーポンが利用できる。
- 値引きクーポン祭り 等。
楽天トラベルのクーポンについてまとめた記事もあるので参考にしてみてください。
こちらもCHECK
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3分でわかる楽天トラベルのクーポンまとめ！お得な使い方も！ ※毎月更新
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ポイントだけでなく、楽天トラベルはマリオット・ボンヴォイの特典を受けることもできます。
詳しくは下の記事を参考にしてみてください。
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楽天トラベル×Marriott Bonvoy（マリオットボンヴォイ）を深掘り！年会費は？
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楽天カードの中でも楽天プレミアムカードをお持ちの方は、いつもの旅が1ランクUP。
その理由はコチラの記事を見てみてください。
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楽天プレミアムカードは旅行でメリットある？改悪やデメリット含め解説
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楽天トラベルのデメリット
楽天トラベルのデメリットも、コールセンターが繋がりにくいという口コミが多かったです。
じゃらんnetと同様ですね。
不安に思って電話しているのに、そもそも繋がらないっていうのは辛いですよね。
しかも、050から始まるナビダイヤルの番号なので、オペレーターに繋がっていなくてもあなたの電話が「通話中」と表示された時点で通話料金が発生してしまいます。
楽天トラベルでは、電話の他メールやチャットでの問い合わせにも対応しています。
ただ、メールやチャットも返信は即来るわけではないという口コミもあるので、問い合わせするような事態になった時は覚悟が必要でしょう。
楽天トラベルの問い合わせ窓口についてまとめた記事はコチラ。
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【楽天トラベル】お悩み解消！問い合わせ方法や電話番号まとめ
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ご参考までに・・・
じゃらんnetこそ多くないものの、これまで何度か楽天トラベルでホテルの予約を利用してきましたが、トラブルになったことは一度もありませんでした。
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▶楽天トラベル×ふるさと納税でお得に旅行！
寄付金額の最大約30%のクーポンがもらえます。
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なぜ楽天トラベル×ふるさと納税はお得なのか？申し込み方法も解説
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【実体験】楽天カードをメインにしていた私がじゃらんnetを利用し続けた失敗談
恥覚悟で余すことなく伝えます。
まずは普段のhaggyの生活事情を少し。
・楽天プレミアムカードを所持
・光熱費等の支払いは全て楽天プレミアムカードで支払い
・月に貯まるポイントは2,000以上
・会員ステータスはダイヤモンド会員
・Pontaカード・dアカウント・リクルートカードは無し
・定期的に楽天市場で日用品を購入
・楽天ペイ利用
・楽天モバイル利用
これを見ると分かるとおり、私の場合、日常のほぼ全てが楽天の楽天生活圏なんです。
リッチだからダイヤモンド会員なわけではないですよ。
光熱費等ほぼ全ての支払いを楽天カードにしているので自然とランクが上がっていったんです。
これだけ楽天漬けにもかかわらず、ホテルはじゃらんnetを利用していました。
理由は2つ。
- よくわからないけど、どれも同じだろうからネームバリューで大手のじゃらんnet利用
- 一度利用して便利だったからそのままじゃらんnetを利用し続けている
そう、初動がまずかったんです。
そして、一時期まとまった期間に国内旅行をしていたおかげで、じゃらんnetのステージがシルバーステージでした。
シルバーステージになると、ポイントアップ特典として、
合計＋2.5％。
割引プラン10％オフ。
これに気分を良くし、その後もひたすらじゃらんnetを利用していました。
でも私のような楽天にどっぷり浸かっている人にとって、Pontaポイントやdポイントを水に流しているのはもったいない。
リクルートポイントは貯まるので、次の旅行やホットペッパービューティーに使ってはいるけれど、それでももったいないと思ってしまう。
そうこうしているうちに、やがてその時は訪れるのです。
引用元：じゃらんnet
毎回温泉旅館に宿泊していたらランクは下がらないかもしれませんが、中には都市のビジネスホテルで安く済ませることもアリ。
そうすると、一度の旅行で貯まるポイントが少なくなるので不利に。
ランクが下がるとわかって初めて
「ていうか楽天トラベルってどうなんだろ？」
と思い始めました。
そして、調べてあ然。
引用元：楽天トラベル
まず楽天トラベルをログインしてみると・・・
①2,039ポイント保有していることが発覚。
（日常の支払いを楽天カードでしているだけなので、貯まっていた自覚なし）
ポイントを全額使うと2,039円安くなります。
さらに、②をクリックすると・・・
引用元：楽天トラベル
いきなりお得なクーポンの案内が・・・
「対象施設」と言えど、3,500以上の宿泊施設で使えるなら、金額重視でホテル選びをする時に役立つではないか・・・。
「こんなクーポンがあったなんて知らなかった。」と後悔。
さらに、会員毎の特典を見てみると、こんなにたくさんあったことが発覚。
引用元：楽天トラベル
・対象施設が最大10％オフ・・
・宿オリジナル割引クーポン・・
・毎月1・２・３日はポイント2倍・・
など、ホテルを予約しようと思ったらどれか1つは引っかかって割引になりそうなほど、特典が満載。
試しに同じ条件で検索。
【検索した条件】
宿泊日：1月27日（木）～1泊
宿泊者：2名
宿泊先：センチュリーマリーナ函館
部屋タイプ：デラックスツイン
プラン：【超おすすめ♪】1日10室限定特別ショートステイプラン≪朝食付≫
結果、
じゃらんnet→2名合計18,000円（クーポンが付いていて17,500円）
楽天トラベル→2名合計16,000円
と楽天トラベルの方が2名で1,500円安かったです。
じゃらんnet▽
引用元：じゃらんnet
楽天トラベル▽
引用元：楽天トラベル
シルバーステージというじゃらんnetの恩恵を受けていたとしても、楽天トラベルの方が安かったんです。
やはり私のようなどっぷり楽天漬けの方は、楽天トラベルの方が安く利用できるんです。
Pontaやdアカウント、リクルートカードをお持ちの方は、楽天トラベルよりもじゃらんnetを利用した方がお得になるでしょう。
楽天モバイルも旅行好きにとってメリットをもたらしてくれます。
詳しくはこちらをご覧ください
こちらもCHECK
-
楽天モバイル | 旅行でのメリット・デメリットを現利用者が解説
続きを見る
Pontaポイント・dポイント・リクルートカード・楽天カード、いずれも持っていない方はどっちがお得！？
ここまではいずれかのポイントサービスやクレジットカードを所有している前提で話してきました。
ではPontaポイント・dポイント・リクルートカード・楽天カード、どれも持っていない方は結局どちらがお得なのか気になりますよね。
結論、どちらでも良いです。
※決して投げやりではありません。
どちらのサイトも使いやすいですし、どちらもポイントが還元されて有効に利用できるからです。
ですが、宿泊サイトは毎回バラバラに選ぶのではなく、ある程度統一することをオススメします。
じゃらんnetメインの方が、
「今回は楽天トラベルの方が安いから楽天にしよう！」
と都度安さ重視で選ぶと、ポイントが分散され、ランクが下がる可能性も。
同じプランで、3,000円も値段が変わることはあまりないです。
そして、楽天トラベルを使う方がお得という方に朗報。
楽天トラベルは「楽天トラベルボーナスプログラム」を開始。
前月末までの年間の国内宿泊回数に応じて、対象施設のポイント倍率がアップするという内容。
引用元：楽天トラベル
※1予約あたり1万円以上の国内宿泊が対象
宿泊すればするほどポイントアップされるので、楽天トラベルを利用する方は使い続ける方がメリットがあります。
まとめ
今回は、じゃらんnetと楽天トラベルどちらがお得なのかについて解説してきました。
各サイトの使いやすさや安定性は甲乙つけがたいです。
なので、ポイント還元率から見て、あなたにとってお得かどうかが決まってきます。
まず、じゃらんnetを利用した方がお得になる方は次のような方です。
じゃらんnetがお得になる方
・Pontaを利用している方
・dポイントを利用している方
・リクルートカードを持っている方
楽天トラベルを利用した方がお得になる方は、楽天カードを利用している方です。
この中のいずれも利用していない方は、どちらを利用しても良いです。
ただ、ポイントを貯めるという視点から、宿泊サイトは毎回バラバラに選ぶのではなく、ある程度統一するようにしましょう。
お得なホテル選びができますように。
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▼読んでいただきありがとうございます
