こんにちは、haggyです。
仙台にある秋保温泉のホテルをお探しの方必見。
今回は、瑞鳳がオススメの方と、実際にホテル瑞鳳に宿泊したので、その時の様子もお伝えしていきます。
それではさっそく見ていきましょう。
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この記事でわかること
仙台・秋保温泉のホテル瑞鳳は〇〇な方にオススメ!
引用元:じゃらんnet
まず、次のような方はホテル瑞鳳がオススメです。
ホテル瑞鳳がオススメな方
- カップル・夫婦
- 友人同士
- ファミリー
- 映え好きな方
私が宿泊した時も、大学生っぽい年代のお客さんが数多くいました。
若者同士だけでなく、子連れの家族や夫婦、高齢の方など様々。
理由は、温泉や料理の美味しさと利用しやすさにあるのではないでしょうか。
それに、ちらちら降る雪を見上げながら浸かれたので風情がありました。
料理は何度もおかわりするほど美味しかったです。
温泉や料理については次の章で詳しく報告しますね。
気になります。
映え好きな方へのオススメポイントは次章の「haggyイチオシ」に書いてありますので、お楽しみに。
そして、瑞鳳にはプールがあるんです。
引用元:じゃらんnet
友達同士でキャッキャしながら楽しめるし、家族連れならお子さんも大満足。
15時~20時まで利用できるので、夕食前にもう少しお腹を空かせておきたいという方にもちょうど良いですよね。
ココに注意
定期点検の期間はプールが利用できないので要注意です。
2022年3月7日~3月10日、6月6日~6月10日、9月5日~9月8日、12月5日~12月8日
予約前に、プール点検日ではないかをチェックするようにしましょう。
いるならどんなタイプか気になります。
ほぼ全ての方にオススメできる瑞鳳ですが、
部屋食や懐石コース料理でしっぽりと飲みたい方には向かないでしょう。
なぜなら瑞鳳の夕食・朝食はビュッフェ一択。
部屋食や懐石コース料理のプランはありません。
自分たちだけの空間で、ゆっくりしっぽり飲みながらくつろぎたいという方にはおすすめできません。
「のんびり・しっぽり・美味しい物を食べながら飲みたい」。
なので、ホテル選びを迷っている時は、部屋食や懐石料理のプランがあるホテルを探していました。
でも「泊まりたい!」と思った部屋食や懐石料理のプランがあるホテルだと、一気に値段が高くなってしまったんです。
今回宿泊したプランは、じゃらんnetで一人1泊14,000円程。
希望したホテルは一人1泊30,000円程。
「ビュッフェでいいじゃん!
たくさん食べれるし!」
という結論にいたりました。
次の章ではいよいよ、宿泊体験記を紹介していきます。
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仙台・秋保温泉のホテル瑞鳳宿泊体験記
引用元:じゃらんnet
この章では、宿泊体験記を6つに分けて紹介していきます。
ホテル瑞鳳宿泊体験記
- haggyイチオシ
- 温泉
- 食事
- 部屋
- フロントなどの共有部
- ココが好き
それでは順番に説明していきますね。
haggyイチオシ
haggyが瑞鳳で圧倒的にオススメするのはバーラウンジ「篝火」です。
温泉・夕食すっ飛ばしてバーをオススメするのにはちゃんと理由があります。
それは、お酒好き・映え好き、両方を満たすことができるからです。
そんな映え好きな私がオーダーした最初のお酒は、果実酒が入ったグラスの上に、風船状のアロマが乗った5杯飲み比べセット。
数種類の果実酒から好みで5種類選びます。
そして、グラスにお酒を注いだ後、風船状のアロマをのっけていきます。
このアロマは自然と消えていくのですが、消えるとアロマの香りがもわ~んと立ち込めて幸せな気分に。
ひとしきり映え写真を撮った後はお酒を堪能。
ここで、バーテンダーは私を「映え好き」だと認識したのでしょう。
紫さつまいも新品種「ふくむらさき」を使ったカクテルがあると提案してくれました。
そして、オーダーしたところ、出てきたのがこのオシャレカクテル。
「なにこの可愛さ!反則!!
締めパフェのようなオシャレさ!!」
とひとしきり騒いで一口すすると、甘さと、ふくむらさき果肉の少しザラザラした触感が絶妙。
マカロンとも相性抜群。
こちらも映えとお酒のいいとこどりでした。
映えに満足したので、最後は瑞鳳と秋保グランドホテルのオリジナル日本酒「純米大吟醸 磊光(らいこう)」をオーダー。
口の中にフルーティーな香りが広がる磊光は、かなり好みの味でした。
辛口の日本酒を思い浮かべて、
「日本酒はちょっと・・・」
と敬遠している方も、これを飲んだら日本酒への苦手意識は和らぐのではないでしょうか。
というわけで、「映え」と「お酒」の両方を楽しめるバーラウンジ「篝火」は、瑞鳳の中でイチオシの場所になりました。
温泉
温泉は、内風呂1つ・露天風呂2つの大浴場と、内風呂1つ・露天風呂4つの大浴場の2種類。
男女のお風呂が翌朝入れ替わるので、朝も入ることで2種類ともお風呂を楽しめます。
引用元:じゃらんnet
露天風呂へ向かうドアを開けてから露天風呂に入るまでのわずかな間でも体が冷えるので、入った瞬間はまさに至福の時。
温泉の温かさと、空を見上げた時に顔に付く冷たい雪のギャップが気持ちよかったです。
内風呂、露天風呂の他、サウナもあります。
洗い場には、シャンプー・リンス・ボディソープ・フェイスパック・洗顔が備え付けられてありました。
脱衣所では貴重品を入れるロッカーがあるので、ルームキーや小銭はロッカーに収納できます。
マッサージチェアもありました。
食事
食事はビュッフェ1択。
パスタ・カレー・ラーメン・焼きそば・チャーハン・揚げ物など、大味な料理ばかりが並び食べるのに飽きてしまった苦い思い出があります。
ですが、ご安心ください。
瑞鳳のビュッフェはとても美味しかったです。
前菜と春巻き。
どれも薄すぎず、濃すぎずちょうどよい味付けなのでパクパク食べられます。
前菜シリーズは、食べ終わっても
「まだ食べたい。」
と思えるほど。
ステーキも、ただステーキ1枚ペロンではなく、マッシュポテトが添えられているのが嬉しい。
ホテル一押しはカニのようで、ズワイ蟹が食べ放題。
私も含め、皆さんお皿山盛りでカニを食べていました。
夕食は2部の入替制で、17:00~19:00/19:00~21:00から好きな時間帯を選ぶ方法でした。
朝食もビュッフェで、7:00~9:30の好きな時間に行けば食べられます。
朝食もまた、いつまでも食べていたいと思うほど美味しかったです。
まずは和食を中心にチョイス。
※ごはんとみそ汁の位置が逆なのはスルーしてください。
一口サイズで小皿に盛られていることから、食べやすい&いくらでも食べられます。
続いては洋食を中心にチョイス。
※洋食を探している最中に焼き笹かまを見つけたので、一部和のものが混じっています。
夕食も朝食も種類が多くて、全体像を掴むのに良い意味で一苦労。
そんな方のために、卓上に「どこに〇〇コーナーがありますよ。」と書かれた案内があります。
テーブルの上にドンと置いてあったのに・・・
品数も味も大満足なビュッフェでした。
部屋
私が宿泊した部屋は11階にある洋室ツインルーム。
部屋の写真をあまり撮っていなかったので、じゃらんnetからお借りした写真を載せます。
引用元:じゃらんnet
実際に宿泊した部屋は、広さは同じですがレイアウトは異なるものでした。
ベッドはこんな感じ。
シモンズのベッドを利用しており、寝心地は最高。
「腰を動かすために起きる」ということがありませんでした。
トイレ・バスは別の部屋になっています。
フロントなどの共有部
開放感のある広いロビーは、探索しがいがあります。
鮮やかなデザインの絨毯は、バブル期の豪華さを思い浮かべるような派手さとレトロさを感じて、ノスタルジックな気分にさせてくれます。
そして、ロビーには過去に受賞した軌跡がたくさん。
東北エリアのじゃらんアワード2012(101室以上部門)で1位獲得をはじめ、売れた宿大賞や泊まって良かった宿大賞(夕食)など数々の賞を獲得しています。
1階のロビーからは、地下1階にある大浴場に繋がる道を見下ろすことができ、開放的。
私が宿泊した11階のエレベーターを降りた瞬間に見える景色がこちら。
茶室は利用できませんでしたが、絨毯のデザインといい、和テイストで映えますね。
ココが好き
バーラウンジや温泉、料理の美味しさももちろんですが、スタッフのホスピタリティが印象的でした。
行き帰りに仙台駅からの送迎バスを利用したのですが、仙台駅へ行く帰りのバスがホテルを出る際、何人ものスタッフが玄関前・敷地の出口・出口外に並んで手を振って見送って下さったことに感動。
その姿にじーんときて、「また来たいな。」と思えてきました。
ホテルを出る最後の最後までおもてなしがあって素晴らしい滞在でした。
瑞鳳はコチラからチェックできます。
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ホテルの予約はクーポンを使ってお得に。
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まとめ
引用元:じゃらんnet
今回は秋保温泉のホテル瑞鳳について紹介してきました。
まず、瑞鳳がオススメの方は4つのタイプでしたね。
ホテル瑞鳳がオススメな方
- カップル・夫婦
- 友人同士
- ファミリー
- 映え好きな方
部屋食や懐石コース料理でしっぽりゆっくり飲みたい方には、あまりおすすめできません。
ですが、映え写真が撮れるバーラウンジをはじめ、温泉・料理・ホスピタリティなど、魅力がたくさん。
ぜひ素敵なホテルで日々の疲れを癒してくださいね。
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