【韓国旅行】東大門エリアでおすすめのIBCホテルは立地・コスパ最高！宿泊レビュー

こんにちは、haggyです。

海外旅行で悩むのがホテル選び。

宿泊サイトで紹介されている写真だと見えてこない部分もあって、レビュー頼みなところもありますよね。

そのレビューも、外国語で書かれたものも多く、ますます迷ってしまうもの。

そこで今回は、韓国旅行のホテル選びの参考になるように、東大門エリアでおすすめの実際に宿泊したIBCホテルの宿泊レビューをしていきます。

ぜひ参考にしてみてください。

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【韓国旅行】東大門エリアでおすすめのIBCホテルは立地・コスパ最高！宿泊レビュー

まずは宿泊料金からご紹介。

予約は国内・海外ホテル格安予約のアゴダ【agoda】からしました。

今回宿泊した部屋タイプはスタンダードツイン。

私が宿泊した日は、6,706円/1泊だったので、

6,706円/1泊　×　2泊　＝　13,412円

でした。

ザックリとした感想は、新しい感じの綺麗なホテル＆部屋。

特段ラグジュアリーさは無いけれど、不潔さは感じず満足です。

おまけに東大門エリアで立地も良いので、また泊まりたいか？と聞かれたら、迷わず

「泊まりたい」

と答えるレベルです。

価格・立地・清潔さで検索しまくった結果、探し当てたのがIBCホテル。

色々比較しているうちに軽く3時間超えてしまってました。

なぜここまでこだわって探したかというと、昔ソウルで泊まったホテルにトラウマがあったから。

haggy

前に値段重視で泊まったホテルは、立地こそよかったものの、

・臭い

・枕汚い

・バスルームも水アカ・髪の毛・ぬめりで汚い

・タオルに髪の毛

・蚊がいて、寝ている間に「キャンプ場か！？」と突っ込みたくなる位ブーンブン聞こえる

と、トラウマを引き起こすレベルでした。

そんな苦い経験もあり、清潔さ重視で探しまくったのです。

ではまず外観から。

玄関がガラス張りになっているので、外からフロントが見えます。

「あ、綺麗そう。」

と安心できました。

チェックインを済ませさっそく部屋へ。

チェックインは並ぶことなくスムーズに済みました。

ルームキーはカードタイプ。

ルームキーを挿しこむことで、電気がつくパターンでした。

部屋に入った私の第一声は、

「あ！いい！いいわここ！！」

でした。

それくらい安心できる部屋でした。

部屋はこのようになっています。

もちろんラグジュアリー感はありません。

普通のビジネスホテルと言われればビジネスホテルです。

しかし、私にはソウルのホテルにトラウマがあるので、めちゃくちゃ安心するレベル。

スーツケースを広げる余裕もあり、寝る＆シャワーのみの滞在として利用するには申し分なしです。

ある程度物を置けて、狭さを感じることなく座れるデスク。

仕事をするにも十分なスペースですね。

エアコンも使いやすかったです。

クローゼットがコチラ。

ハンガーが4つと、バスローブが付いていました。

今回ホテルを探す際、どのホテルのレビューもかなりチェックしていたのですが、バスローブについてびっくりするようなレビューがありました。

他のホテルのレビューの中には、

など、「え！？」っと疑うような内容のものが・・・。

IBCホテルではありませんでしたが、そんなレビューを見ていたので、念のため汚れや臭いチェックをしました。

haggy

異常ナシだったので、一安心です。

皆さんも、バスローブはチェックしておくと良いです。

アメニティやバスルームについては次の章で紹介していきますね。

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IBCホテルのアメニティは？周辺施設は？

ここからはアメニティやバスルーム、周辺施設などについてお伝えしていきます。

それでは順番に説明していきます。

アメニティ

アメニティは、宿泊するうえで最低限のものはありました。

まとめたものがコチラ。

化粧水や洗顔などのスキンケアセットは持参しましょう。

haggy

私は化粧水を切らしていたので、東大門のTHE MASK SHOP（コスメを安く買えるお店）で買って使いました。

韓国はコスメ大国なので、現地調達もアリです。

コーヒーは、パックをお湯に浸すタイプのもの。

あとはアールグレイティーのパックもありました。

haggy

私が宿泊したのは1月で、気温は－7℃。

いくら北海道から来ているといえど、寒いものは寒い。

部屋で飲む温かいコーヒーは、外に出るためのモチベーションを上げてくれました。

冷蔵庫の中にはミネラルウォーターが。

コーヒーを淹れるのと歯磨きに使い、残りは街歩きに。

寒かったからか、備え付けのミネラルウォーターで足りて、外で買わずに済みました。

クローゼットの中にはセーフティーボックスが。

セーフティーボックスの下には使い捨てのスリッパがありました。

洗面所には、タオルと謎の箱が。

箱の中には

が入っていました。

最低限の物は備わっているので、特段不便に感じることもありませんでした。

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部屋のバスルーム

今回このIBCホテルを選んだ決め手が「トイレとシャワーの位置」。

ホテル選びの際、宿泊料金が安いホテル順に見ていくと、

シャワーのすぐ近くにトイレが設置されていて、しかもシャワーには仕切りがないホテルがほとんど。

「これだとびちゃびちゃになるじゃん！」

という何とも過酷な環境を避けるべく、シャワーが独立していて、安くて、好立地なホテルを探しに探しました。

IBCホテルは、トイレとシャワーが同じ空間にあるものの、シャワーはドアで区切られている個室タイプだったので、嫌な感じはしなかったです。

むしろ天に「ありがとう」と伝えたいくらいありがたかった。

ちなみにバスタブは無かったです。

シャワールームはこのようになっています。

私物を置く棚がありました。

ヌメヌメしていません。

適度な広さもあるので、圧迫感なくノビノビとシャワーを浴びれました。

水圧は強すぎず弱すぎず、私にはちょうどよかったです。

シャンプー・リンス・ボディソープが備わっています。

ホテルに備え付けられているシャンプーやリンスって洗った後に髪がガシガシすることもありますが、気になりませんでした。

持参したヘアオイルを使えばよりサラサラになります。

トイレはシャワートイレ付き。

不潔さは感じず、綺麗でした。

洗面台は小ぶりですが、コチラも清潔感アリ。

よく、周りに水アカがついていて、「ここに物を置きたくないな」と思うこともありますが、全く気になりませんでした。

清潔感

残念ながら、シャワールームに髪の毛が1本落ちていましたが、排水溝の汚れも無かったので、流せば気にせず使えるレベルでした。

ホテルの中には、「裸足で床を歩くのも嫌」というバスルームもあります。

そんな時は、ビーサンでシャワーに入ることも。

そういったこともなく、快適に過ごせました。

シャワールームに限らず、部屋全体がキレイでした。

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ホテル周辺施設

清潔さも推しポイントの1つですが、

地下鉄駅から徒歩3分と好立地なのも決め手でした。

それにホテル周辺も充実しています。

まず、セブンイレブンとカフェがホテル1階にありました。

向かいにもコンビニがあったので、飲み物や軽食を買うのに困ることはありません。

haggy

私の場合、朝8時に日本の空港で朝食を食べてからタイミングを逃し、夕方ホテル着くまで食べられませんでした。

セブンで軽食を買えたのはありがたかったです。

徒歩で行ける範囲としては、

東大門の名所までは散歩がてら歩ける距離にあるので、便利でした。

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IBCホテルのここがちょっと・・・

総じて満足な滞在でしたが、強いて言うならここがちょっと・・・と思う点を3つ挙げます。

では順番に説明していきます。

エントランスの自動ドアが開きにくい

「さぁホテル着いた！」

と意気揚々と入ろうとしましたが、エントランスの自動ドアが開かない。

1歩下がって近づいてみても開かない。

最終的にフロントスタッフが来て開けてくれました。

その後、お出かけや部屋へ戻る度に何度も利用しましたが、スムーズに開くときと開かないときがありました。

ドアの上にあるセンサーに反応するようにアピールが必要なようです。

WOWPASSの機械がない

これはホテルの責任ではないかと思いますが、念のため挙げておきます。

WOWPASSの機械があると聞いていましたが、ありませんでした。

instagramやネット情報でその無人両替機があると聞いていましたが、フロントに聞いても、

「WOWPASS？何それ？ないよ。」

と言われてしまいました。

「WOWPASSがあるから。」という理由でホテルを選ぶと肩透かしをくらいます。

エアコンの音

設備面で言うと、エアコンの音が気になるかもしれません。

例えるなら、外で雨が降っていて、屋根に当たるような音。

haggy

「あれ、雨かな？」

と思って思わず窓の外を見てしまいました。

清潔なら何でもいいうえ、毎日歩きまくって疲れてスコーンと寝ていた私は、正直気になりませんでした。

しかし同行者が、はじめのうちは気にしていたので、気になる方はとことん気になると思います。

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ところで韓国旅行で意思疎通はできるのか心配な方、英語（日本語）は通じるのかについてまとめた記事があるので参考にしてみてくださいね。

IBCホテルへのアクセス

IBCホテルへは地下鉄で行くのが便利です。

地下鉄1、2号線の新設洞駅から徒歩3分。

ネットでは6番出口が近いと書かれてありましたが、10番出口の方が近かったです。

その代わり、10番出口だと駅の乗り場まで歩きます。

仁川空港からA'REX（空港鉄道）でソウル駅まで行き、ソウル駅から地下鉄1号線に乗り換えて7つ目の駅が新設洞駅でした。

haggy

すぐ迷ってしまう私でも、行きやすかったです。

仁川空港からソウル駅までは空港バスで行く方法もありますがA'REXはなんといっても早い。

A'REXで行くなら、事前にKlookを通じて購入すると通常よりも乗車券が安く買えるのでおすすめです。

haggy

私も行き帰り、事前に購入してお得に買えました。

＞＞KlookでA'REX乗車券を購入する

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ところで、韓国旅行でインターネットを使うにあたり、事前に決めておきたいのが通信手段。

SIMカード・Wi-Fi、eSIM、どれが良いかはコチラに詳しくまとめています。

ところで韓国旅行するなら、地図アプリ・NAVERマップは必須。

使い方やメリットをまとめた記事もあるので参考にしてみてくださいね。

まとめ

今回は、韓国・ソウルにあるIBCホテルについて紹介してきました。

駅近という好立地で、コスパも良く、何より清潔。

コンビニも近くにあるのが嬉しいですね。

IBCホテル以外にも、韓国にはおすすめホテルがたくさん♪

NICOLENA WORLDさんのサイトには「ソウルのおすすめホテル24選！日本人に人気で便利＆高評判な宿を厳選」という記事があります。

ぜひ参考にして、楽しいソウル旅行にしてくださいね。

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＞＞韓国旅行に役立つ記事をチェック

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