こんにちは、haggyです。
ドバイへ旅行や出張の予定があり、インターネット手段を探している方。
・WiFiレンタルってどうなの?
・手軽にインターネットできる手段はないの?
・eSIMってどうなの?
・おすすめのeSIMは?
このような悩みをお持ちなら、
WiFiレンタルよりも断然eSIMの方がおすすめです。
なぜなら私自身、過去にドバイ一人旅でWi-Fiをレンタルし大事件を起こしたことがあるから。
今回はそんなエピソードも交えてeSIMがおすすめな理由を解説します。
海外旅行を快適にするにはインターネットは不可欠。
これまで訪れた国でフリーWi-Fi、Wi-Fiレンタル、SIMカード、eSIMとあらゆる方法で接続。
多数の失敗を経てやっと理想通りのインターネット接続方法に出会うことが。
この失敗経験を活かして海外旅行のお役に立てたらと思い、この記事を書いています。
この記事でわかること
ドバイへ行くならWiFiレンタルより断然eSIM!大事件のエピソードも
WiFiレンタルを探していてこの記事にたどり着いた方もいるでしょう。
しかし経験したからこそ言えますが、ドバイへ行くならWiFiレンタルよりもeSIMの方が断然おすすめです。
なぜなら私自身WiFiレンタルで友達に迷惑をかけたことがあるから。
この章では、
・WiFiレンタルのメリット/デメリット
・haggyの大事件エピソード
・eSIMのメリット/デメリット
に分けて解説していきます。
▽そもそもeSIMとは?
参考eSIMって何?海外旅行で使うメリットやデメリット、おすすめも解説
続きを見る
WiFiレンタルメリット・デメリット
空港でWiFiルーターを借り、帰国時に空港に返却するWiFiレンタル。
※郵送でのやり取りも可
WiFiレンタルメリット
メリットは2つ。
WiFiレンタルメリット
- 同行者と共有できる
- 幅広い機種で使える
同行者と共有できる
WiFiルーターのPWを入力すれば簡単にインターネットに接続が可能。
同行者もPWを入力すれば使えます。
手軽なのが魅力。
幅広い機種で使える
後に説明しますが、eSIMは比較的新しい機種でないと使えません。
eSIMはiPhone8は使えませんが、WiFiレンタルならOK!
WiFiレンタルの場合、このような制限がないため幅広い機種で使えます。
WiFiレンタルデメリット
WiFiレンタルのデメリットは4つ。
WiFiレンタルデメリット
- 高い
- 受け渡しが面倒
- 重い
- ルーターの充電をこまめにチェック
高い
eSIMと比較してWiFiレンタルは高いです。
おすすめするHolaflyのeSIMなら5日間2,300円なのに対し、WiFiレンタルは10,480円!
複数名でシェアしない限り、かなりの割高に。
受け渡しが面倒
WiFiルーターは空港での受け渡しが主な方法。
行きは旅行前でルンルンなので苦になりませんが、帰りが面倒です。
「家に着くまでが旅行」と言いますが、個人的には飛行機が日本に到着した瞬間旅行は終了。
日本に到着すると一気に疲れが押し寄せます。
疲れているとWiFiの返却場所を探すのすら面倒に。
重い
WiFiルーターは意外にズッシリ。
軽いものは110g前後、重いと220gを超えます。
WiFiルーター単体で見ると軽いです。
でもカメラやガイドブック、財布、ポーチなど他の荷物と合わせると肩に負担が・・・。
さらにルーターが入っているポーチを持ち歩く場合は、荷物がかさ張るので大きなカバンが必要に。
ルーターの充電をこまめにチェック
WiFiルーターはつけっぱなしにしていると充電が減っていきます。
モバイルバッテリーなどで都度充電するか、充電の残量に気をつけないと私みたいな事件を起こすことに・・・。
詳しくはこの後お伝えします。
haggyのWiFiレンタル大事件エピソード
WiFiレンタルし、ドバイ一人旅で砂漠ツアーに参加したときのエピソードです。
ドバイ市内から車で砂漠まで移動するのですが、この時間がけっこう長く暇でした。
日本にいる友達とグループLINEでやり取りしていたときのこと。
突然ドライバーが車から降り、他の車の運転手と口論を始めたんです。
しかも前の席に座っていた乗客がケンカシーンを写真に撮りはじめ、それに気づいた相手のドライバーが
「おい、今撮っただろう!」
と前の乗客に詰め寄り一時騒然。
友達に
「やば、運転手ケンカ始めたんだけど・・
ツアーどうなるんだろう。」
とLINEを送ったところで、何とWiFiルーターの充電が切れたのです。
しばらくして運転手の口論が終わり、ラクダに乗る&ベリーダンスを見ながらディナーを楽しむツアーは無事終了。
しかしホテルに戻りWi-Fiを繋げると、心配した友達からめちゃくちゃメッセージが来ていました。
事件に巻き込まれたんじゃないかと心配させてしまい、本当に申し訳ないことをしてしまいました。
夫にSNSを通じて連絡までしてくれたみたいで、夫からも心配するLINEがたくさんきていたんです。
「あの後ケンカは終わったよん♡ツアー楽しかった♡」なんて送れる雰囲気ではありませんでした。
「使い続けるとWi-Fiルーターの充電が切れる」ということをすっかり忘れていたのです。
自業自得と言えばそれまでですが、日本にいるときと同じ感覚でスマホやネットを使えるのが一番と感じたのでした。
eSIMのメリット/デメリット
「日本にいるときと同じ感覚でスマホやネットを使える」のがeSIM。
eSIMを購入後、届いたQRコードを読み込んでササっと設定するだけで使えるんです。
そんなeSIMのメリット・デメリットを見ていきましょう。
eSIMメリット
eSIMのメリットは4つ。
eSIMメリット
- 並ばずネットで購入
- 設定が簡単
- 到着してすぐ接続
- 物理的な重さがない
並ばずネットで購入
WiFiレンタルは空港での受け渡し、SIMカードは空港で購入が必要です。
今はSIMカードもネットで購入できますが、以前は空港や街中のコンビニなどで購入していました
到着してなるべく早く接続するには空港で買うのが一番ですが、
時間帯によっては長蛇の列に並ぶことも。
同行者を待たせてしまうのが申し訳なかったです。
eSIMはネットで購入でき、並ぶ必要がありません。
慌てて買う必要がなく、間違えて購入する心配もなくなります。
設定が簡単
SIMカードの悩みは設定が複雑なこと。
毎回どこか不具合が発生し、スムーズにネット接続できませんでした。
eSIMは設定が簡単で、これまで失敗したことは一度もありません。
到着してすぐ接続
eSIMは購入後、だいたいの設定は日本で行えます。
到着したらデータローミングをONにするだけ。
SIMカードの列に並ぶ頃には、既にSNSチェックができるほどすぐに接続できます。
物理的な重さがない
先ほどWiFiルーターはズッシリという話をしましたが、eSIMはスマホに内蔵されたSIMなので0gです。
重さを感じなくてもインターネットができるのはありがたい。
インターネットのために旅の荷物が増えることはありません。
eSIMデメリット
続いてeSIMのデメリットも見ていきましょう。
eSIMデメリット
- 使える機種が限られる
- SIMロック解除が必要
- 音声通話プランが少ない
- キャリアメールが受信されない
使える機種が限られる
使い勝手で言えばデメリットが無いeSIMですが、残念ながら全てのスマホで使えるわけではありません。
比較的新しい機種に対応しています。
▽eSIMが使えるiPhone
iPhone XR iPhone XS iPhone XS Max iPhone 11 iPhone 11 Pro iPhone SE 2 iPhone SE 3 | iPhone 12 iPhone 12 Mini iPhone 12 Pro iPhone 12 Pro Max iPhone 13 iPhone 13 Mini iPhone 13 Pro iPhone 13 Pro Max | iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max |
2018年以降に出たiPhoneは利用可能です。
Androidも同様に使える機種が限られます。
お使いのスマホがeSIMに対応しているかを確認してから購入しましょう。
どのeSIMも、販売しているサイトからチェックできます。
▶Holafly公式サイトからeSIMに対応しているかチェック
SIMロック解除が必要
SIMフリーのスマホなら読み飛ばして大丈夫です。
しかしドコモやau、ソフトバンクなどの大手携帯電話会社から購入している方は、
SIMロックがかかっていないか確認しましょう。
SIMロックがかかっていると解除しない限りeSIMは使えません。
iPhone SIMロック確認方法
設定 ▶ 一般 ▶ 情報 ▶ SIMロック
「SIMロックなし」と表示されていればeSIM利用OK
SIMロックがかかっている場合の解除方法は携帯電話会社に問い合わせてみてくださいね。
音声通話プランが少ない
eSIMはインターネットのみのデータ通信プランがほとんどで、音声通話プランは少ないです。
ドバイで音声通話をするならホテルの電話を使いましょう。
とはいえメールやLINEが使えるので、ドバイ旅行で電話が必要なシーンはなかったです。
キャリアメールが受信されない
「~@docomo.ne.jp」などキャリアメールを利用している方はeSIMでネットに接続することで、メールが受信されなくなります。
携帯電話会社によっては設定し受信が可能になることもあるので、詳しくは携帯電話会社に相談してみてくださいね。
ここまでWiFiレンタルとeSIMのメリット・デメリットを解説してきました。
砂漠のど真ん中では電波はないですが、
ドバイではコスパ・使い勝手ともにWiFiレンタルよりもeSIMの方が断然良いです。
世界のオンラインショップ口コミサイトTrustpilotにもこんな書き込みがありました。
モバイルWi-Fiを借りるよりも圧倒的に低価格で、かつ繋ぐまでの手順が簡単で、回線の速さも十分でした。
今度また海外に行くときも絶対使わせていただきます!
eSIMを使ってみようと思った方、次の章からはおすすめのeSIMについて解説していきます。
ドバイ(アラブ首長国連邦)におすすめのeSIMは?
ドバイ滞在におすすめなのはHolafly(オラフライ)のeSIMです。
eSIMのメリット、
・並ばずネットで購入
・設定が簡単
・到着してすぐ使える
・物理的な重さがない
に加え、インターネットが無制限で使えるのが最大の魅力。
他社だと大容量プランはあっても、無制限プランは中々ありません。
大事件エピソードで参加したツアーのように、車での移動はかなり暇つぶしができます。
砂漠のど真ん中で電波が無くならない限り、
ゲーム、SNS、LINE、動画視聴がやり放題。
ゲームに飽きたら夜ご飯のお店探しやSNSなど、好きなことができます。
空いた時間を有効活用し、ブルジュ・ハリファの展望台チケットをネットで買っておくのもいいですね。
ドバイだけでなくアブダビやシャルジャなど、アラブ首長国連邦の主要都市で利用可能です。
私のクーポンコードを使っていただくと5%OFFになるので、ぜひ使ってくださいね。
Holafly アラブ首長国連邦向けeSIMのメリット
ドバイで使えるHolafly アラブ首長国連邦向けeSIMのメリットを見ていきましょう。
メリット
- インターネット無制限
- スマホ1つで購入~設定まで完結できる
- トラブルでも安心なサポート
- コスパが良い
インターネット無制限
前章でも説明した通り、他のeSIMにはほぼ見当たらない無制限プラン。
移動中の時間を有効活用できるなど、旅行の幅が広がります。
例えばアラブ首長国連邦の首都アブダビ。
Holaflyのアラブ首長国連邦向けeSIMはアブダビでも使えます。
アブダビにはシェイク・ザイード・グランド・モスクや大統領官邸「カスール アル ワタン」など、目を惹く観光スポットがたくさん。
ドバイからアブダビへは車で1時間半から2時間ほどの距離。
長距離バスで行けますが、面倒な方は1日ツアーに参加するのもいいですね。
そんなときにインターネットが繋がれば、車での移動もあっという間。
他にも・・・
ドバイにはスークと呼ばれる市場がありますが、このスークが巨大迷路のよう。
地図アプリが使えると迷子にならずにすみます。
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スマホ1つで購入~設定まで完結できる
HolaflyのeSIMは、PCから購入することもできますが、
「購入 ▶ QRコードを読み込んで設定」までスマホ1つで完結できます。
強いて言うなら・・・
クレジットカードで支払う方はクレジットカードが必要なことくらいでしょうか。
トラブルでも安心なサポート
HolaflyのeSIMは世界中で100万以上の旅行者が利用した実績があります。
人気の理由はインターネットが無制限で使えるだけでなく、サポート体制がしっかりしていること。
設定が簡単なので、私自身「繋がらない」といったトラブルは経験していませんが、いざというとき空港で焦るのはイヤですよね。
Holaflyは可能な限り迅速に対応できるようチャットとLINEで問い合わせができるようになっています。
世界のオンラインショップ口コミサイトTrustpilotには、
アフリカの旅先でモバイル通信が使えなくて焦りましたが、すぐにサポートが解決してくれ非常に助かりました。
インストール出来なくてLINEで問い合わせたがすぐに分かりやすく解決してくれた。
ちゃんとダウンロードできたのかわからなくて質問しましたが、安心できる回答が返ってきました!
速い対応でした!有難うございました😄
など、サポートについての高評価な口コミが日本語・英語問わず多数書き込みされていました。
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コスパが良い
「データ通信無制限」と聞くと「高そう」というイメージを持ちそうですが、Holaflyのアラブ首長国連邦向けeSIMはコスパが良いです。
▽Holaflyの料金プラン
日数 | 料金 | 1日あたりの料金 |
1日間 | 700円 | 700円 |
2日間 | 1,100円 | 550円 |
5日間 | 2,300円 | 460円 |
7日間 | 3,400円 | 485.71円 |
10日間 | 4,100円 | 410円 |
15日間 | 5,700円 | 380円 |
20日間 | 6,900円 | 345円 |
1日単位で購入でき、上の表はいくつかの日程をピックアップしたもの。
日数が多くなるにつれ、1日あたりの料金が「こんな金額で無制限で使えるの!?」と驚くレベルです。
特に15日・20日プランは300円台で使えちゃうのがスゴイ。
ちなみにWiFiレンタルのシミュレーションをしたところ、
1日のレンタル料金は早割を適用しても1,656円でした。
※4G容量無制限で計算
圧倒的にコスパが良いのがわかりますね。
Holafly アラブ首長国連邦向けeSIMのデメリット
Holafly アラブ首長国連邦向けeSIMのデメリットについてです。
eSIM特有のデメリット
・使える機種が限られる
・SIMロック解除が必要
・音声通話プランが少ない
・キャリアメールが受信されない
の他、
一部の音声アプリ(LINEやSkype)が使えない可能性がある
というデメリットがあります。
Holaflyに限らずWiFiやSIMカード、他社のeSIMも同様ですが、アラブ首長国連邦ではLINEやSkypeなどの音声アプリが使えない可能性があります。
これは国の規制によるもので、音声通話の他ビデオ通話も制限されています。
ドバイについて彼に連絡したら、おばあちゃん家にいるというので、さっそく電話しようと思ったら、ドバイでは音声通話の取り締まりが厳しく規制されているという⚡️イスラム教で禁止されている食べ物のサイトとかも閲覧できないらしい。情報規制、厳しいんだね〜。ちょっとしたことでも勉強になるなー。
— reina (@matsuda_reina) December 12, 2021
あくまで音声通話やビデオ通話のことなので、メッセージの送受信は可能です。
ドバイ(アラブ首長国連邦)で使えるeSIMを比較
ドバイ(アラブ首長国連邦)で使えるeSIMはHolafly以外にもあります。
eSIM
KKday、Airalo、Ubigiなど
まずHolafly含め、金額を一覧にしたものはこちら。
KKday | Holafly | Airalo | Ubigi |
全て1日2GB ・1日/1,096円 ・3日/3,368円 ・5日/5,600円 ・7日/7,891円 ・10日/11,084円 ・15日/11,975円 ・20日/14,148円 ・25日/16,009円 ・30日/17,242円 | 全て無制限 ・1日700円 ・5日/2,300円 ・7日/3,400円 ・10日/4,100円 ・15日/5,700円 ・20日/6,900円 | <1GB> ・7日/US$4.50 <2GB> ・15日/US$7.00 <3GB> ・30日/US$9.50 <5GB> ・30日/US$13.00 <10GB> ・30日/US$21.00 <20GB> ・30日/US$35.00 | <1GB> ・7日/2,000円 <3GB> ・15日/4,100円 <10GB> ・30日/10,900円 |
※横にスクロールすると全て見れます
※USDの日本円は2024年5月28日のレートで算出
少ない容量のeSIMを選ぶとAiraloに軍配が上がりますが、
参考までに海外で空いた時間にSNSやインターネット、オンラインゲーム、動画視聴をすると1日足らずで2GBは超えます。
過去にギガを節約して使ったことがありましたが、
1日1GB以下におさめるために、SNSを自由に見るのは我慢しました。
大容量のeSIMはHolaflyの圧勝。
例えば7日間のプランなら、無制限で使えるのに1日たった485円。
マックのエグチ(エッグチーズバーガーセット)540円よりも安い。
しかしeSIMを選ぶ際は価格だけを見るのはNG。
サービス面も見て自分に合うかチェックしてから購入しましょう。
サービス面を比較した表はこちら。
補足説明
・アプリについて
→2024年5月現在Holaflyは日本語対応なし。ですが無制限プランなのでアプリをインストールしなくて済みます
→KKdayのアプリはあるが、eSIM専用のアプリはなし
KKdayとHolaflyはテザリング不可ですが、テザリングをするぶん容量の多いeSIMが必要になります。
Holafly以外で容量の多いeSIMは値段が高くなるため、本当にテザリングが必要なのか見極めてから選ぶと失敗しません。
また、メリットでも解説しましたが、問い合わせに対して早く返信できるようHolaflyではLINEとチャットを取り入れています。
その取り組みが口コミptの高さに反映されていますね。
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Holafly アラブ首長国連邦向けeSIM 購入から設定まで
この章ではHolaflyアラブ首長国連邦向けeSIMの購入~接続方法を解説。
購入方法
eSIM購入時期に悩む方もいますが、購入はいつでもOK。
出発2週間前でも前日でもいいですし、旅先に到着してからでも大丈夫です。
個人的には旅先に到着してからだとバタつくので、旅行前に買っておくのがベストだと思っています。
前日は荷物の準備で忘れてしまいそうなので、余裕をもって出発1週間前には買うと安心。
購入方法まとめ
①アラブ首長国連邦向けeSIMのページを開き、日数と数を選択
②クーポンコードを入力し、支払い方法を選択
③メールアドレス、住所、電話番号を入力(クレジットカードの場合)
④カード番号を入力(クレジットカードの場合)
①アラブ首長国連邦向けeSIMのページを開き、日数と数を選択
アラブ首長国連邦向けeSIMのページを開きます。
下にスクロールすると日数を選ぶ画面が出てくるので、
日数と数量を選択した後「無制限プランを購入する」をタップ。
購入内容と金額を確認し、「購入手続き」をタップ。
②クーポンコードを入力し、支払い方法を選択
クーポンコード入力と支払い方法を選択する画面が表示されます。
「注文内容の表示・クーポン入力」をタップ。
クーポンコード入力欄に「HAGGYSJOURNEY」と入力し、「→」をタップ。
割引されていることを確認しましょう。
※このサイトのリンクから進むと自動的にクーポンコードが入力されています
支払い方法を選択。
支払い方法はApple Pay、PayPal、GooglePay、クレジットカードのいずれか。
Apple Pay、PayPal、GooglePayで支払う場合はタップして支払い手続きに進みます。
③メールアドレス、住所、電話番号を入力(クレジットカードの場合)
クレジットカード払いの場合はタップせず、下のEメールアドレス、住所、氏名、電話番号入力欄を入力。
「お支払いへ進む」をタップ。
住所や氏名は日本語でOK!
電話番号は090~/080~のはじめの「0」を抜いて入力しましょう。
eSIMのQRコードはメールで送付されます。
Eメールアドレスに間違いはないか確認しましょう。
④カード番号を入力(クレジットカードの場合)
下にスクロールし、クレジットカード番号などを入力。
入力した情報を保存する場合はチェック。
「今すぐ支払う」をタップ。
これで購入は完了です。
完了後にQRコードが書かれたメールが届いたら設定できるようになります。
接続方法
設定はあっという間に終わります。
現地到着後にまとめて設定できますが、
日本で設定(9割)
▼
現地到着後に設定(1割)
と、2段階で行うと旅行時間をロスすることなくスムーズに接続が可能。
今回はiPhoneの画面で解説します。
Androidの設定方法はHolaflyトップページからチェックしてくださいね。
日本で設定
日本での設定はたった2つ。
・eSIMのインストール
・副回線の設定
まずはメールで届いたQRコードを読み込む作業から。
ココがおすすめ
iOS17.4以上を利用の方は、QRコードを長押しするだけでeSIMのインストールが可能
▽iPhone
QRコードを読み込むと「新規eSIMをアクティベート」と表示されるので、「許可」をタップ。
「続ける」と「完了」をタップ。
注意ポイント
この段階でのアクティベートは、インターネットに接続されるわけではありません。
日数はカウントされないのでご安心ください。
デフォルト回線を「主回線」にチェックし「続ける」をタップ。
iMessageとFaceTimeを「主回線」にチェックし「続ける」をタップ。
モバイルデータ通信を「主回線」にチェックし「続ける」をタップ。
※「モバイルデータ通信の切替を許可」はそのまま
最後は「完了」をタップ。
私のiPhoneでは「個人」と表示されましたが、現地到着の際に迷わないよう「Holafly ドバイ」など名前を変更してみましょう。
設定 ▶ モバイル通信 ▶ SIMから個人をタップ ▶ モバイル通信プランの名称 ▶ カスタム名称に入力
※上の画像では「Holafly アメリカ」と書かれています
iPhoneは複数のeSIMを登録できます。
どのeSIMか迷わないよう会社名と国名を入力しておくと便利。
あとは現地到着後に1つ作業をするだけで接続できます。
iPhoneではすぐにeSIMのアクティベートが可能。
旅行前にデータを消費しないようモバイルデータプランのローミングをオフにし、現地に到着してからオンにしましょう。
現地到着後に設定
現地到着後は、副回線のデータローミングをONにするだけ。
設定方法は、
iPhoneの設定 ▶ モバイル通信 ▶ Holafly回線 ▶ データローミングをONのみ。
これだけでインターネットが使えるようになります。
空港を降りた瞬間にササっと繋げられますね!
アクティベートを行った時点でeSIMの利用が開始され、その日付からプランの使用日数がカウントされます。
まとめ
WiFiルーターの充電を気にしなかったために、日本にいる友人に迷惑をかけてしまった経験があります。
eSIMはスマホの充電さえ気にしていればいいし、設定が楽なのでストレスなく使えるのがありがたい。
特におすすめなのはHolaflyのeSIM。
データ通信が無制限で、ギガを気にせず使えます。
安心なeSIMを使って快適なドバイ旅行にしてくださいね。
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▼読んでいただきありがとうございます