こんにちは、haggyです。
アメリカ旅行や出張におすすめのeSIMをお探しの方。
今回はおすすめのeSIMを、メリットやデメリット、他のeSIMと比較しながら紹介していきます。
・データ通信量を気にして使いたくない
・口コミが良く、サポートがしっかりしているeSIMを使いたい
・コスパが良いものを使いたい
という方は、最後まで読むと使いたいeSIMが決められます。
海外旅行を快適にするにはインターネットは不可欠。
これまで訪れた国でフリーWi-Fi、Wi-Fiレンタル、SIMカード、eSIMとあらゆる方法で接続。
多数の失敗を経てやっと理想通りのインターネット接続方法に出会うことが。
この失敗経験を活かして海外旅行のお役に立てたらと思い、この記事を書いています。
この記事でわかること
アメリカ旅行におすすめのeSIMは?
アメリカ旅行におすすめのeSIMを3つ項目に分けて解説します。
おすすめのeSIM
- 結論:アメリカ旅行におすすめのeSIMはHolafly
- eSIMとは
- eSIM、SIMカード、WiFiレンタルの違い
順番に見ていきましょう。
結論:アメリカ旅行におすすめのeSIMはHolafly
結論、アメリカ旅行ではHolafly(オラフライ)のeSIMがおすすめです。
なぜおすすめかというと...。
Holaflyには色々メリットがあるんですが、調べものやSNSの利用などで普段よりネットを使いがちな旅行で、
データ通信が無制限で使えるのが一番の推しポイント。
無制限なのにコスパが良く、口コミも良いことから旅行者に人気のeSIMです。
データ通信が無制限なのが魅力で、海外旅行の際には使い続けてます
下のリンクから5%OFFで購入できるので、お得にアメリカ旅行をしてくださいね。
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eSIMとは
そもそもeSIMとは、従来のSIMカードの代わりに使うことができるデジタルのSIMです。
通常、スマホにはSIMカードを差し込んで電話やインターネットを使いますが、eSIMは物理的なカードが必要なく、端末内に組み込まれたチップでSIM情報を管理します。
これによりSIMカードを差し替えることなく、複数の通信会社を利用することが簡単に。
もっと詳しく知りたい方は、下の記事を参考にしてみてくださいね。
参考eSIMって何?海外旅行で使うメリットやデメリット、おすすめも解説
続きを見る
eSIM、SIMカード、WiFiレンタルの違い
eSIMが台頭する前はWiFiレンタルやSIMカードが主流でした。
では3つの違いを表で見てみましょう。
eSIM | SIMカード | WiFiレンタル | |
値段 | 安い | 安い | 高い |
設定方法 | 簡単 | 難しい | 簡単 |
SIMカードの差し替え | 不要 | 必要 | 不要 |
複数名でのシェア | × | × | 〇 |
重量 | 0g | 約1g | 80~200g |
※スマホでご覧の方は、横にスクロールすると見れます
かつてWiFiレンタル、SIMカードも使いましたが、WiFiレンタルをしていた頃は、
・受け渡しが面倒
・重い
・WiFiルーターの充電を気にしないといけない
という不便さがありました。
次に使ってきたSIMカードは、WiFiの不便さはクリアしたものの
・設定が面倒
・SIMカードを手に入れるまでネットに繋げない
という不便さがありました。
eSIMが登場してからはeSIM一択。
eSIMより便利なものが出ない限り、eSIMを使い続けます。
▼まだeSIMがなかった頃のラスベガス旅行記。スマホ失くして大変だった思い出
参考年末年始、ラスベガス旅行記~カジノ、クラブ、買い物、観光、海外セレブ...~
続きを見る
アメリカ旅行におすすめのeSIM、Holaflyのメリット
なぜアメリカ旅行ではHolaflyのeSIMがおすすめなのか、Holaflyのメリットを見ていきましょう。
Holaflyのメリット
- データ通信が無制限
- コスパが良い
- 1日単位から選べる
- 1日最大1GBのテザリングができる
- 荷物が増えない
- 日本で購入し、到着後すぐ接続できる
- 24時間365日、日本語で問い合わせ可
- 口コミが良い
- 帰国時は日本の回線に切り替えるだけ
順番に説明しますね。
データ通信が無制限
他と圧倒的に違い、かつ最大の魅力はデータ通信が無制限なこと。
私がリピートし続けている大きな理由です。
次のうち1つでも当てはまれば、Holaflyがおすすめ。
SNSをよく利用する
動画視聴をよくする(ポイ活広告動画も含む)
ビデオ通話をよくする
ナビをよく使う
オンライン会議の予定がある
低速の心配をしたくない
旅行中は移動時間が多い
旅先で現地情報の調べものをよくする
ホテルのWiFiが繋がらないのが心配
どうでしょう、当てはまっていますか。
よく大容量と謳っていても、1日2GBを超えると通信が遅くなるeSIMもあります。
Holaflyの場合は、普通に使う分には問題なく使えます。
「普通ってなに?どこまで?」と疑問に思った方は、下の記事も参考にしてみてください。
参考Holaflyの「データ通信無制限」はウソ?制限がかかるってホント?
続きを見る
コスパが良い
「無制限で使えるのは最高だけど、どうせ高いんでしょ?」と思う方もいるでしょう。
私も最初は「どうせ高いだろう」と疑ってました
実はHolafly、コスパが良いんです。
何日かピックアップして料金を見てみましょう。
- 5日間 ▶ 2,790円(1日558円)
- 7日間 ▶ 3,990円(1日570円)
- 9日間 ▶ 4,690円(1日521円)
- 10日間 ▶ 4,990円(1日499円)
- 20日間 ▶ 8,390円(1日420円)
1日に換算すると、お高くないことがわかります。
しかも、クーポンコード「HAGGYSJOURNEY」を使えば上記金額から5%OFFに。
ということは...
- 5日間 ▶
2,790円(1日558円)2,650円(1日530円) - 7日間 ▶
3,990円(1日570円)3,790円(1日541円) - 9日間 ▶
4,690円(1日521円)4,455円(1日495円) - 10日間 ▶
4,990円(1日499円)4,740円(1日474円) - 20日間 ▶
8,390円(1日420円)7,970円(1日398円)
とさらにお安くなります。
ぜひクーポンコードを利用して、お得に購入してくださいね。
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1日単位から選べる
先ほどは5・7・9・10・20日間の料金をお伝えしましたが、Holaflyのアメリカ向けeSIMは1日単位から選べます。
例えば1日だけ滞在する場合、1日分を購入すればいいんです。
1日~90日間まで選べるので短期滞在者から長期滞在者まで幅広い利用者に対応。
「23日」や「47日」など、区切りの良い日数じゃなくても選べるのは嬉しいです。
1日最大1GBのテザリングができる
テザリングとはノートPCやゲーム機など、他のデバイスにインターネット接続を共有する機能のこと。
Holaflyのアメリカ向けeSIMでは1日最大1GBまでテザリングができます。
最近は海外で仕事をする機会も多く、ノートPCを持参しています。
WiFiがない電車や図書館などで仕事をするときには大助かり
1日1GBを使い切ると、翌日にはまた1GB復活しているのが嬉しいところです。
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荷物が増えない
eSIMはSIMカードと異なり、QRコードを読み込んで設定するだけ。
物理的な重さはかかりません。
そう、0グラムなんです。
SIMカードも軽いですが、旅先で日本のSIMカードを破損・紛失する可能性が。
eSIMは日本のSIMカードを挿し込んだまま海外で使えるため、スマホさえ失くさない限り破損・紛失の心配がありません。
日本で購入し、到着後すぐ接続できる
「現地の空港で並んで買い、設定して初めてネットに繋がる」
って時間も手間もかかりませんか。
空港に到着した時間によってはSIMカード売り場が閉店していて買えず、街中で探すこともあります。
しかしHolaflyのeSIMなら日本で購入でき、日本である程度設定。
アメリカに到着したらすぐに繋がります。
24時間365日、日本語で問い合わせ可
eSIMに限らず商品やサービスでもカスタマーサービスへ問い合わせる際、次のような経験がある方はHolaflyがおすすめです。
・問い合わせてから何時間も待つ
・たらい回しにされた
・過去に格安SIMなどで痛い目に遭った
・英語が話せない
HolaflyならLINEやチャットで24時間365日問い合わせができ、レスポンスも早め。
しかも送信したメッセージを起点にやり取りするので、「他の部署に問い合わせて」なんて言われることもありません。
しかも日本語で問い合わせが可能。
過去に格安SIMが使えず、カスタマーサポートに問い合わせるも全く意思疎通ができず諦めたことがありました
実際にカスタマーサポートに対しても高評価で
問い合わせから返信までが直ぐで、ストレスなく問題解決出来ました。
親切、丁寧な対応で、いろいろ他のサイトで問い合わせをしてきている中で一番の会社、担当者の方です。
本当に感謝です。
引用元:Trustpilot
という口コミがありました。
私自身いつもトラブルなく使えているため、これまでカスタマーサポートに問い合わせしたことはありませんが、
何かあったときには気軽に相談できるとお守り代わりになっています。
口コミが良い
初めて利用するサービスは口コミが良いものから選びたいですよね。
世界のオンライン口コミサイトTrustpilotから口コミの一部を抜粋。
初めての購入だったので、アクティベート中に訳がわからなくなってしまいましたが
LINEで問い合わせをしたところ、すぐ返信をいただけて尚且つわかりやすく、とてもありがたかったです!
こういうオンラインのみのものって、どこか適当な感じの印象があったけど、ここはとても丁寧に教えていただけるし凄く信用できるなと思いました。
また海外旅行のときは使わせていただきます!!
問い合わせに、迅速、丁寧に対応していただき、
凄く良かったです。
皆にもお勧めします。
などカスタマーサポートへの高評価が多かったです。
中には、
・高齢で初めてだったけど使えた
・アラカンだけどサポートのおかげで使えた
という声も。
もちろん稀に悪い口コミも見かけます。
・繋がらない
・日本人と海外のスタッフとで、対応があまりにも違う
といった声がちらほら。
確かに母国語を日本語に変換して返答する場合もあるため、一部言葉が不自然になることも。
不具合が起こった際にスマホに表示されたポップアップなどをスクショして送ると、より伝わりやすくなるかもしれませんね。
▼HolaflyのeSIM、口コミからフカボリ
こちらもCHECK
HolaflyのeSIM | メリット・デメリットを口コミ、実体験から深掘り!
続きを見る
帰国時は日本の回線に切り替えるだけ
海外で満足に使えたはいいけど、日本に着いた際にスムーズにネットが繋がるか心配ですよね。
SIMカードのときは、帰国時も設定が面倒でした。
HolaflyのeSIMなら日本の回線に切り替えるだけ。
長時間フライトの間に溜まっていたメッセージやメールもすぐに見れます。
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アメリカ旅行におすすめのeSIM、Holaflyのデメリット
何事にもメリットがあればデメリットもあります。
デメリット
- 使えるスマホの機種が限定される
- SIMロックに注意
- 複数名でシェアできない
- エリアによっては繋がりにくいことも
- グアムでは使えない
- 電話番号がない
1つずつ見ていきましょう。
使えるスマホの機種が限定される
eSIMは比較的新しいサービスなので、スマホがeSIMに対応していないことがあります。
iPhoneの場合、目安としては2018年以降に登場したものなら利用可。
Androidも同様に使える機種が限られるので、チェックしてみてくださいね。
▽Holafly公式サイトからの確認方法
「eSIM対応機種を確認」をタップし、機種を選択すれば簡単に調べられます。
SIMロックに注意
使っているスマホがeSIMに対応していて、かつSIMフリーの機種なら問題ありません。
しかしSIMロックがかかっている場合は、
SIMロックを解除しないとeSIMが使えません。
iPhone SIMロック確認方法
設定 ▶ 一般 ▶ 情報 ▶ SIMロック
「SIMロックなし」と表示されていればeSIM利用可
SIMロックの解除方法は、携帯電話会社に問い合わせてみてくださいね。
複数名でシェアできない
WiFiレンタルとは異なり、HolaflyのeSIMは複数名でシェアして使うことができません。
しかしWiFiレンタルも複数名で使うと、遅くなることがあります。
1人1名HolaflyのeSIMを使う方がおすすめです。
エリアによっては繋がりにくいことも
Holaflyの公式サイトによると、アメリカ向けeSIMは
「ページ(アリゾナ州)やグランキャニオンのような山間部は、通信が不安定になる可能性がある」
と書かれています。
該当するエリアへ訪れる予定の方は、購入前にカスタマーサポートに問い合わせてみましょう。
グアムでは使えない
同じくHolaflyの公式サイトに書かれていますが、アメリカ向けeSIMはグアムやババ・カリフォルニアは含まれません。
しかしHolaflyではグアム向けeSIMがあります。
グアムへ旅行する方は、グアム向けeSIMを使ってくださいね。
ちなみにハワイはアメリカ向けeSIMに対応していますが、ハワイ向けeSIMもあります。
参考ハワイでおすすめのeSIM!ギガを気にしなくていい無制限プラン
続きを見る
電話番号がない
どのeSIMにも言えることですが、HolaflyのeSIMは電話番号はついていません。
しかし、日本にいる家族や友人と連絡をする場合はLINEの通話機能が使えます。
また、ビジネスにおいてオンライン会議も利用できます。
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アメリカ+カナダ旅行、アメリカ+メキシコ旅行もHolaflyがおすすめ
この記事をご覧の方のなかには、
・アメリカ+カナダを周遊
・アメリカ+メキシコを周遊
という方もいるでしょう。
複数の国を行く場合、本来ならそれぞれの国のeSIMを購入しなければいけない...と言いたいところですが、
Holaflyには、北アメリカ向けeSIMがあります。
北アメリカ向けeSIMならアメリカ、カナダ、メキシコの主要都市で利用可能。
さらに、国をまたぐ際に設定は不要。
インターネットに気を使うことなく旅行ができます。
もちろんデータ通信は無制限。
下のリンクから5%OFFで購入できるので、お得に周遊旅行をしてくださいね。
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注意ポイント
Holafly公式サイトにも記載されていますが、
アメリカ南西部のグランドキャニオン、メキシコのキンタナロー州やホルボックス島では接続が不安定になることも。
砂漠、山岳地帯、離島など、都市部から離れた郊外へ行く場合は購入前にカスタマーサポートに問い合わせるのがおすすめです。
アメリカ旅行で使えるeSIM徹底比較
アメリカで使えるeSIMを取り扱っている会社は他にもあります。
今回はHolafly、Airalo、trifa、World eSIM、Ubigiで、料金やサービス内容を比較してみましょう。
7日間で大容量のeSIMを使うことを想定して料金を算出しました。
日数 | 容量 | 料金 | 問合せ方法 | 口コミpt (Trustpilot) | データ容量 超過後 | テザリング | 電話番号 | 日本語問合せ | |
Holafly 5%OFFクーポン有 | 7日間 | 無制限 | 3,990円 | ・LINE ・チャット | 4.6 | - (無制限のため) | 可能 | 無 | 可能 |
Airalo | 30日 | 20GB | $42USD (6,540円) | ・チャット (チャットボットによる 一般的な回答) ・メール | 2.6 | 停止 (チャージ可) | 可能 | 無 | 可能 |
trifa | 7日間 | 無制限 | 5,990円 | ・チャット | - | - (無制限のため) | 可能 | 無 | 可能 |
World eSIM | 7日間 | 無制限 | 5,950円 | ・電話 ・メール | - | - (無制限のため) | 可能 | 無 | 可能 |
Ubigi | 7日間 | 無制限 | 4,100円 | メール | 4.0 | - (無制限のため) | 可能 | 無 | 可能 |
※横にスクロールすると全て見れます
※レートは2025年1月16日の金額
※2025年1月16日現在の情報
※日数や容量が合わないものは、近いプランから選択
テザリングや日本語問合せなどはどこも同じですが、Holaflyは
料金の安さ
問合せ方法
口コミ
で3冠。
特に問合せ方法については、万が一アメリカに到着して「eSIMの設定方法がわからない!」と困ったときに、
空港のWiFiに繋いでLINEやチャットで問い合わせできるのはありがたい。
チャットボットはサイト内に記載されている内容が返答されるだけなので、「いやいや、そうじゃなくて!」と解決できないことが多いです。
Holaflyは一人ひとりのトラブルに向き合った回答をしてくれるので、解決するまでがスムーズ。
以下のクーポンコードで、表に出ている料金からさらに5%OFF。
お得にアメリカ滞在してくださいね。
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まとめ
アメリカ旅行では、データ通信が無制限で使えるHolaflyのeSIMがおすすめ。
無制限で使えるのにコスパや口コミが良く、安心して利用できます。
万が一「繋がらない!」などのトラブルがあっても、日本語での問い合わせが可能。
下のクーポンコードで5%OFFになるので、よりお得に購入し、楽しいアメリカ旅行にしてくださいね。
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▼HolaflyのeSIM、口コミやメリット・デメリット
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