こんにちは、haggyです。
オーストラリア旅行で気になるのがお土産。
どんなものがあるのか気になりますよね。
今回は、おすすめのお土産を15個ご紹介。
中には日本に持ち込む際に気を付けなければいけないものもあるので、注意点も伝えています。
お土産選びの参考にしてくださいね。
国内・海外問わず旅行が大好き。
特にオーストラリアは留学や旅行で3都市を、数週間単位滞在しました!
留学や旅行を通じて得た体験をシェアしたくて記事を書いています。
この記事でわかること
オーストラリアのお土産、おすすめ15選(帰国時に申告不要11選)
オーストラリアで買ったお土産の中には日本に帰国する際、税関に申告が必要なものもあります。
この章では申告が不要なものを11個ご紹介。
帰国時に申告不要
- TimTam
- T2の紅茶
- TWININGSの「オーストラリアン・アフタヌーンティー」
- Pods
- RED ROCK DELIのチップス
- MACY AND TAILORのプレッツェル
- バイロンベイクッキー
- ベジマイト
- しいたけジャーキー
- しいたけチップス
- わさび味のマカダミアナッツ
見てわかるとおり、食べ物のみです!
1つずつ紹介していきます。
TimTam
濃厚なクリームをサクサクのビスケットで挟み、チョコレートでコーティングした人気のお菓子TimTam。
留学したとき、学校の先生やホストファミリーにめちゃくちゃおすすめされました。
激甘なので、1個だけでも食べ応えあり。
コーヒーと一緒に食べると甘さが中和されます。
そんなTimTamはオーストラリア土産にピッタリ。
スーパーで簡単に手に入ります。
「日本でも買えるのでは?輸入菓子コーナーで見たことあるけど・・・」
と思うかもしれません。
しかし、オーストラリアには日本には無いフレーバーのTimTamがたくさんあります。
ぜひオーストラリア限定のフレーバーを見つけてお土産にしてみてはいかがでしょうか。
T2の紅茶
メルボルン発祥の紅茶ブランドです。
紅茶ブランドのパッケージにしてはシンプルで、そこがまた目を惹きます。
日曜日の☀️
オーストラリア🇦🇺土産のT2紅茶🫖☕️とバームクーヘン✨
まったりしてから尾鷲に走る💨 pic.twitter.com/N0ynSjwHyL— 優子 (@kumanosi) March 3, 2024
成城石井で手に入りますが、TimTam同様オーストラリアでは種類が豊富。
可愛いパッケージの紅茶も売られているので、ジャケ買いしてもいいですね。
TWININGSの「オーストラリアン・アフタヌーンティー」
イギリスの老舗紅茶ブランド「トワイニング」。
オーストラリア限定の紅茶があります。
それが「オーストラリアン・アフタヌーンティー」。
スーパーで手に入りますが、店舗によっては置いていないこともありました。
飲んでみると、さっぱりした味わいなのに深みがあります。
個包装されているので、他のお菓子と組み合わせてバラマキ土産にしてもいいですね。
Pods
スーパーで入手可能なPods。
サクサクの生地にキャラメルがチョコレートでコーティングされたお菓子。
食べてみると疲れが吹っ飛ぶような甘さ。
甘ったるいけど、それがいい!
自分用に3袋購入して家に帰りましたが、あっという間になくなってしまいました。
もっと買えばよかった。
ただし、一度に大量に食べると甘ったるさで気持ち悪くなるので、適量でやめておくと感動が長続きします。
RED ROCK DELIのチップス
甘いPodsを紹介したあとはチップス。
もちろんオーストラリア産のチップスです。
シーソルト味やクリスピーチキン味など何種類かあるけど、
おすすめはハニーソイチキン味。
サクサク(むしろザクザク)の食感で、脂っぽさがなく、チキンのうま味がしっかりついています。
こちらも食べ始めたら永遠に手が伸びる...。
大袋もありますが、やめられず1袋ペロッと食べきってしまいそうなので、5袋入った小分けのものを購入。
もちろんバラマキ用にもおすすめ。
スーパーに売っています。
MACY AND TAILORのプレッツェル
こちらもスーパーで購入できるお菓子。
サクサクの食感に、ハニーマスタードの濃厚な味付け。
1袋にたくさん入っているので、自制しないとあっという間に食べきってしまいます。
バイロンベイクッキー
定番だけど、定番が独り歩きしているわけではなく、ちゃんと味も美味しいのがバイロンベイクッキー。
1粒が大きくて食べ応えがあります。
こちらはWoolworthsで1袋2ドルとコスパも良いので、バラマキ用にも◎
ベジマイト
ベジマイトとは、オーストラリアで製造されている発酵食品。
そして、「不味いもの」として知られています。
罰ゲームのお土産として買って帰る方も多いくらい。
ホームステイ先にもありました。
その家でホームステイした歴代の日本人から不評だったため、私に勧めてくることはありませんでした。
ホッとしたのもつかの間、学校で開催されたBBQパーティーにベジマイトが登場。
留学生はみんなチャレンジすることになったのです。
チョコクリームや濃いジャムのような見た目ですが、嗅いだことが無い強烈な臭い。
油断しているときにバレーボールが顔面に当たったレベルでしんどい臭いです。
少しだけ舐めてみると案の定
「ムリ-!!!」
と叫びたくなる味でした。
あまりありがたくはないですが、申告不要で日本に持ち込めます。
話題作りのお土産にいかがでしょうか。
しいたけジャーキー
真っ黒で正直見た目はグロい。
でも味は美味しい。
1粒にしいたけのうま味がギュギュギュッとつまっていて、噛むとしいたけの味わいがします。
ビールやワインなど、お酒との相性も抜群だし、小腹が空いたときに食べるとダイエットにも良き。
スーパーで手に入ります。
しいたけチップス
こちらも買いだめしたのにすぐになくなってしまった1品。
ジャーキーとは異なり、サクサクっとした食感。
かじるとしいたけのうま味がふわぁっと口いっぱいに広がります。
スーパーによっては色んなキノコが混じったチップスも。
こちらも美味しいのですが、正直しいたけのみの方が私は好きでした。
わさび味のマカダミアナッツ
ケアンズに留学していた際にナイトマーケットで見つけたわさび味のマカダミアナッツ。
ローストしたマカダミアナッツにわさびのパウダーがまぶされているもの。
マカダミアナッツのほのかな甘みにわさびのピリッとしたアクセントが混ざり合い、食べる手が止まらなくなります。
ビールやワインのつまみにも最高!
わさびが苦手な方でなければお土産で喜ばれます。
わさび味のマカダミアナッツは、日本へ持ち込めます。
検疫を受けなくても持ち込みできるので、スーツケースに入れてそのまま通過してOK。
検疫なしで持ち込めるのは、あくまでもローストされたマカダミアナッツ。
生のマカダミアナッツは植物検疫カウンターで検査が必要です。
ここまで申告不要なお土産(食べ物限定)を紹介してきましたが、一度に覚えられないですよね。
というわけでこの記事を現地で見返せるようブックマークしておくと便利です。
そして、現地で記事を開くときはインターネットの接続が必須。
そう、海外旅行では現地の情報を調べるためにネットはとても大事です。
オーストラリア旅行でおすすめなのがHolafly(オラフライ)のeSIM。
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HolaflyのeSIM | オーストラリアで使って感じたメリット・デメリット
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オーストラリアのお土産、おすすめ15選(人気だけど要注意4選)
この章ではオーストラリアのおすすめ土産の中で、注意が必要なものを4つご紹介。
日本へ帰国する際、家族や友人にオーストラリアならではのお土産を買って帰りたいですよね。
しかし、海外旅行へカップラーメンを持ち込む際の注意点記事にも書きましたが、
日本へは肉や肉製品の持ち込みは原則禁止されています。
では肉製品に限らず、オーストラリアならではのお土産は日本に持ち帰ってもいいのか気になるところ。
主な人気のお土産(一部変わり種も含む)はこちら。
要注意4選
- ビーフジャーキー
- カンガルージャーキー
- ワニ肉
- ワイン
そしてこれらを日本へ持ち込みできるか〇×△で一覧にしたものがこちら。
人気のお土産 | 持ち込み可否 |
ビーフジャーキー | △ |
カンガルージャーキー | △ |
ワニ肉 | △ |
ワイン | 〇 |
そう、4つのうち3つが肉製品なのに意外にも「×」が無いんです。
注意点も含めて1つずつ解説していきます。
ビーフジャーキー
噛めば噛むほど口の中にうま味が広がり、ビールやワインにも合うビーフジャーキー。
食べ始めたらクセになります。
そんなビーフジャーキーは肉製品に当てはまりますが、
オーストラリア政府機関が発行した検査証明書が貼られているものは持ち込み可能です。
画像引用元:農林水産省公式サイト
検査証明書が添付されていないビーフジャーキーは持ち込み不可ということです。
シドニーのコンビニでは検査証明書が添付されたジャーキーはありませんでした。
お土産屋さんの店員に「日本へ持って帰れるよ。お土産にどう?」と言われても、検査証明書が無いと持ち込めないので覚えておきましょう。
そして、検査証明書があっても動物検疫カウンターで検査が必要です。
さらに開封してしまうと認められないので、未開封の状態で検査を受けるようにしましょう。
Visit Japan Webで申告する際は、4ページ目で「はい」にチェックします。
そして、検疫カウンターへ行きましょう。
カンガルージャーキー
オーストラリアといえばカンガルー。
そんなカンガルーもジャーキーがあるんです。
正直なところ、個人的にはビーフジャーキーの方が美味しいと思っています。
「硬っ!
なんだこれ!?」
が初めて食べた印象でした。
しかし、変わり種なお土産としては面白いですよね。
そんなカンガルージャーキーはビーフジャーキー同様、
オーストラリア政府機関が発行した検査証明書が貼られているものは持ち込み可能です。
持ち込む際は未開封のまま動物検疫カウンターで検査をしてもらいましょう。
ワニ肉
オーストラリアにはカンガルー以外にも変わり種の肉があります。
それがワニ。
小さい頃「鶏のから揚げ」と言われて食べたら、実はワニ肉のから揚げだったという経験があります。
それくらいワニ肉は味・食感ともに鶏むね肉と似ています。
ワニ肉と言われていなかったら鶏むね肉と信じていたほど。
オーストラリアにはワニ肉のビーフジャーキーもあります。
ついでに言うと、エミューというオーストラリアにいるダチョウに似た鳥のジャーキーも。
▽動物園で友人とボランティアをしていた際に撮影したまだ幼いエミューたち
ワニやエミューのジャーキーもビーフジャーキー同様、
オーストラリア政府機関が発行した検査証明書が貼られているものは持ち込み可能です。
持ち込む際は未開封のまま動物検疫カウンターで検査をしてもらいましょう。
ワイン
ワイン大国の1つでもあるオーストラリア。
ディナータイムが待ち遠しくなるようなワインがたくさん売られています。
オーストラリア留学中、レストランのディナーでワインと共にカンガルージャーキーが出てきました。
先ほどビーフジャーキーの方が美味しいと書きましたが、白ワインとカンガルージャーキーは合うと思います。
ワインは760mlのワイン3本までなら、申告なしで日本へ持ち込み可能です。
注意ポイント
手荷物ではなく、必ずスーツケースに入れて持ち帰りましょう
4本以上のワインを持ち帰る場合は申告が必要になり、関税を支払います。
とは言っても1本あたり170円程。
重たいので大量買いは難しいかもしれませんが、お酒好きの家族や友人にはいいですね。
ここまで紹介したものだけでなく、「お土産にしたいけど日本に持ち込める?」と不安になったらネットでチェックしてみてください。
オーストラリアでおすすめのインターネット接続方法はHolafly(オラフライ)のeSIM。
データ通信が無制限なので、
不安に思ったことを検索できるだけでなく、ゲームやSNS、日本にいる家族や友人とのビデオ通話も自由。
安宿に泊まっていたのでWiFiが繋がらないことがありました。
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知らないと後悔!お土産を持ち帰る際の注意点
知らないと空港で没収されることも。
この章ではお土産を持ち帰る際に覚えておいてほしいことを3つお伝え。
注意点
- 重量オーバーに注意
- 機内持ち込みできない物を知っておこう
- 日本に持ち込みできないものを知っておこう
順番に説明していきますね。
重量オーバーに注意
帰国前、荷物を詰めているとお土産でスーツケースがパンパンに。
「バレないだろう...」と思うかもしれませんが、
荷物を預ける際に重さを測定されるのでバレます。
・追加料金の支払い
・超過分を別なバッグに移し替え
など面倒なことに。
帰国便の航空会社が指定した重量を超えないように注意しましょう。
機内持ち込みできない物を知っておこう
せっかく買ったお土産を、機内持ち込み用バッグに入れたことで没収されるケースもあります。
例えばライター。
コアラやカンガルーの絵柄は「THE・オーストラリア」なお土産ですよね。
ただしライターの持ち込みは1個まで。
機内預けや、複数個の持ち込みはできないので要注意です。
他にも機内に持ち込めない物などあるので、航空会社のサイトからチェックしてみてくださいね。
日本に持ち込みできないものを知っておこう
ジャーキーなどのように、検査証明書があれば持ち込みできるものもありますが、
肉製品や動物由来製品のほとんどは、日本へ持ち込みできません。
同様に果物や野菜も持ち込み不可や検査証明書が必要なものがあります。
知らずに持ち帰ると没収だけでなく罰則の対象となることも。
農林水産省の公式サイトから確認してみてくださいね。
旅行中に持ち込みできるか調べるならインターネットは必須。
HolaflyのeSIMならインターネットが無制限で使えるので、お土産の日本持ち込みだけでなく現地の情報収集でも大活躍。
旅先の写真をすぐにLINEで家族に送ることもでき、不自由なく使えます。
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まとめ
オーストラリアのお土産でおすすめを15個紹介しました。
中には変わり種もありましたが、ほとんどは家族や友人、職場の同僚に喜ばれること間違いなし。
ただし、日本へ持って帰る際に注意が必要なものもあるので、都度チェックしながら購入しましょう。
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