こんにちは、haggyです。
オーストラリア旅行を控えているけど、何を持っていけばいいかお悩みの方。
私がオーストラリア旅行したときの経験をもとに持ち物リストをご紹介。
持ち物だけでなく、持って行って本当に助かった物や必要な申請についても解説しています。
オーストラリア旅行にお役立てください。
国内・海外問わず旅行が大好き。
特にオーストラリアは留学や旅行で3都市を、数週間単位滞在しました!
留学や旅行を通じて得た体験をシェアしたくて記事を書いています。
この記事でわかること
オーストラリア旅行の持ち物リスト
楽しみなオーストラリア旅行。
この章ではオーストラリアの持ち物について、次の項目に分けて解説します。
・無いと入国できない
・無いと困る
・基本の持ち物
・長距離フライト向け
・泳ぐ方向け
・写真を撮る方向け
順番に見ていきましょう。
無いと入国できない
この2つは、無いと入国どころか出国すらできない大事なものです。
無いと入国できない
- パスポート
- eチケット
パスポート
カバンに入れたとしても、家を出るまでに何度も
「入ってるよね?」
とチェックするくらい無くてはならないもの。
また、パスポートの残存期間も必ず確認しましょう。
オーストラリアを出国する時点で6か月以上残っていることが望ましいとされています。
eチケット
飛行機のeチケットです。
空港カウンターでパスポートとeチケットを提示して搭乗券を発券してもらいましたが、
最近はパスポートとスマホのeチケット画面を提示すれば発券してもらえることがほとんどです。
それに自動チェックイン機で予約番号とパスポートをスキャンして発券する方法も増えてきました。
とはいえ、スマホを忘れるとeチケットを忘れることにも繋がります。
eチケットは印刷しておく方が安心でしょう。
無いと困る
無くても入国はできるけど、旅行が台無しになるレベルで困るアイテムです。
無いと困る
- クレジットカード
- 現金
- プライオリティ・パス
- スマホ
- スマホ充電器
- モバイルバッテリー
- 変換プラグ
- eSIM
クレジットカード
まずお財布と言いたいところですが、お財布だけあっても意味がありません。
お財布の中にクレジットカードが入っていないと、旅行中なにもできなくなります。
そしてクレジットカードは複数枚あると安心。
理由は2つ。
①使いすぎて限度額を超えたときに備えて
②何らかの理由でエラーになり、使えなくなったときのため
②は実際にアメリカで体験しました。
何度試してもクレジットカードがエラーになり、支払いできず。
磁器不良など様々な要因で使えなくなるので、複数枚持って行くとよいです。
現金
シドニーはほとんどがキャッシュレス決済だったため、現金を使う機会といったら宿のコインランドリーくらいでした。
2週間の滞在で、日本円⇒豪ドルに両替した金額は5千円分。
上記を参考に、日本での移動や両替する金額の日本円は数万円あると安心です。
プライオリティ・パス
空港でストレスなのが待ち時間。
硬い椅子に座ってひたすら搭乗を待つのは疲れます。
そこで利用したいのがラウンジ。
ラウンジって航空会社のステータス会員じゃないと利用できないかと思いきや、
プライオリティ・パスがあれば世界145か国、600以上の都市の空港ラウンジが利用できます。
※カードタイプの他、最近はデジタル会員証に移行しているカード会社が増えている
羽田や成田、関空などオーストラリア路線がある主要空港で使えるし、オーストラリアの主要都市の空港でも使えます。
要は行きも帰りもラウンジが使えるということ。
▼羽田空港第3ターミナル、TIATラウンジ
プライオリティ・パスはクレジットカードのサービスで付帯されることがあります。
いちばん利用しやすいのは楽天プレミアムカード。
年会費11,000円(税込み)でプライオリティ・パスが付帯され、年5回ラウンジ利用が可能。
気になった方は、旅行者目線で楽天プレミアムカードのメリット・デメリットを考察した記事があります。
-
参考楽天プレミアムカードは旅行でメリットある?改悪やデメリット含め解説
続きを見る
スマホ
写真を撮る、アプリで道順を調べる、旅行の行程をメモしておく、連絡する、旅先の観光スポットを調べる...
もはやスマホは旅行に、なくてはならない存在です。
同時に盗難されたら困るものの1つでもあるのがスマホ。
スマホにネックストラップをつけて、肌身離さず持ち歩くようにしましょう。
盗難対策だけでなく、
高いところや風の強い観光スポットで落とす不安が軽減されます。
海外旅行でのスマホの重要性は下の記事にも詳しく書いています。
-
参考海外旅行でスマホは必要?充実した滞在にする17の活用術とネット接続方法
続きを見る
スマホ充電器
スマホの充電器も必須アイテムです。
寝る前に充電しておけば、朝には100%に。
100%にしてホテルを出ないと安心できません。
モバイルバッテリー
いくらスマホの充電が100%の状態でホテルを出発しても、
旅先では写真をたくさん撮ったり、地図アプリを使ったりするため、充電の減りが早い。
充電が無くなる心配をしないよう、モバイルバッテリーは必ず持ち歩くようにしています。
私の場合、
モバイルバッテリーのバッテリーを使い切るのが心配で、モバイルバッテリーは2個持ち。
念には念を入れてます。
変換プラグ
オーストラリアのコンセントは八の字型をしたOタイプかO2タイプで、日本とは異なります。
つまり、スマホの充電器などはそのまま挿し込みできません。
そこで必要になってくるのが変換プラグ。
オーストラリア含め、世界中で使えるマルチタイプの変換プラグがあります。
ただし、マルチタイプの変換プラグは
・ゆるくて差し込み口から外れることがある
・差し込み口が凹んでいるタイプのコンセント穴に刺さらない
といったデメリットも。
ヘアアイロンなどには使えないと注意書きに書かれているので、オーストラリア用の変換プラグも用意しておくと安心です。
eSIM
道順を調べる、LINEでやり取りする、旅先の観光スポットを調べる...。
全てネットが繋がっていないとできません。
オーストラリアでネットを使うならHolaflyのeSIMがおすすめです。
データ通信が無制限で使えるのが魅力で、
オーストラリア問わず海外へ行く度に利用しています。
設定も簡単だし、オーストラリアの空港に到着してすぐ接続できるのも便利。
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公式サイト:https://esim.holafly.com/ja/
▼実際にHolaflyのeSIMを使った感想と注意点
-
参考HolaflyのeSIM | オーストラリアで使って感じたメリット・デメリット
続きを見る
基本の持ち物
続いて基本的な持ち物をご紹介。
基本の持ち物
- 服
- 下着
- パジャマ
- 靴
- サンダル
- めがねorコンタクト(ケース&保存液)
- アクセサリー
- サングラス
- クレンジング&洗顔
- 化粧水・乳液
- ヘアトリートメント
- ボディタオル
- 日焼け止め
- メイク道具
- リップクリーム
- 歯磨きセット
- ヘアアイロン
- パック
- 生理用品
- ハンカチ
- ウエットティッシュ
- 常備薬
- エコバッグ
- 折りたたみ傘
服
忘れたら現地で買えばいいけれど、買いに行く手間を考えると持って行くのがベター。
写真を撮ることも考え、お気に入りの服を持って行くと良いですね。
「たくさん持って行くのはかさ張る...」というお悩みを解決できる記事はこちら。
-
参考旅行もオシャレに!同じ服を着なくても、少しの工夫で荷物が減るテク
続きを見る
下着
下着も忘れたら現地で買えますが、ブラジャーはサイズが日本の表記と異なるため、やはり買いに行くのは手間。
持って行く方が良いでしょう。
パジャマ
なくてもとっても困ることはないです。
しかし、たくさん歩いて疲れた身体に、着心地のいいパジャマは安眠効果が。
着慣れたものを持って行っています。
靴
旅先ではたくさん歩くので、歩きやすい靴が良いでしょう。
シドニーを訪れたのは春。
日中暖かかったので、歩きやすいスポーツサンダルをメインで履いていました。
また、ブルーマウンテンズ国立公園のためにスニーカーも持って行きました。
ブリスベンへ留学したのは夏だったので、サンダル。
ケアンズへ留学したのは真冬でしたが、やはりサンダルがメインでした。
サンダル
スポーツサンダルの他に、ビーチサンダルもあった方が良いです。
ビーチを歩くときだけでなく、ホテルの部屋でスリッパ替わりに重宝。
大体私はスポーツサンダル・スニーカー・ビーサンはセットで持って行くようにしています。
めがねorコンタクト(ケース&保存液)
普段めがねやコンタクトを使っている方は忘れずに持っていきましょう。
旅先で絶景がぼやけるなんて最悪です。
コンタクトの方はケースや保存液も必須ですが、観光で疲れているのに洗うのは面倒という方は使い捨てできる1データイプがおすすめ。
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普段は2weekタイプを使っていますが、旅先では1デーを使ってます
面倒な手入れは一切不要なのが1デーの楽ちんなところ。
アクセサリー
無いとすごく困るものではないし現地調達できるけど、お気に入りのアクセサリーがあると、旅行でのテンションも違います。
サングラス
オーストラリアは都市・季節問わず紫外線がキツいです。
春の少し肌寒いシドニーでも、眩しく感じることが多々ありました。
サングラスはマストでもっていきましょう。
クレンジング&洗顔
化粧品系は現地でも調達できますが、同じメーカーでも日本とは成分が異なることがあります。
また、慣れないものを使うことで肌荒れになることも。
日本から持って行くのがおすすめです。
化粧水・乳液
化粧水や乳液、クリームも同様です。
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使い慣れた化粧品を使っていたのに、水が合わなかったせいか旅の後半、
肌荒れ&ピリピリしていました
これで旅先で買ったものを使っていたらさらに合わなくて悪化していたかもしれません。
ヘアトリートメント
紫外線が強いうえ、海辺では海風に当たり髪がボサボサに。
少しでも髪を守るため、ヘアトリートメントは持って行った方が良いです。
ボディタオル
体を洗う際に必要なボディタオル。
私は使い捨てのものを持って、旅の終わりに現地で捨てています。
日焼け止め
「オーストラリアの紫外線は日本の約5倍」と言われています。
日焼け止めは必須だし、1日何度も塗らないとすぐに日焼けします。
私も気をつけているはずなのに、毎回日焼け。
シドニーではサンダル跡がくっきりと...
新品の日焼け止めを持って行くくらいがちょうどいいです。
メイク道具
「ノーメイクで観光なんてムリ!」という方、メイク道具を忘れずに。
私は旅行後半でアイラインを使い切ってしまい、物価が高いシドニーで買うか買わないか迷いました。
結局「日本帰ってからでいいや」というズボラな性格が勝り、買わずにアイラインなしで残りの旅をすることに。
リップクリーム
宿が乾燥していたので、唇がすぐに乾きました。
リップクリームは必須です。
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「あと5日で帰国」というときにリップクリームを使い切りました
これまた現地で買おうか悩んだのですが、物価高の影響で諦めることに。
指でほじくって使ってました。
日本に到着してまず買ったのはリップクリームです。
歯磨きセット
旅行用で良いので、歯ブラシ&歯磨き粉のセットは忘れずに。
長距離フライトもあるので、預け荷物に入れず手荷物で持っておくと良いです。
ヘアアイロン
髪をセットするのに必須アイテム。
ですが...
2週間シドニーを旅行してヘアアイロンを使ったのは最初の5日間くらい。
シドニーは海沿いを歩くことが多く、風にビュービュー当たることも。
朝念入りにヘアアイロンで整えても、宿に着く頃にはボサボサ・うねりでヒドい有様。
ヘアアイロンが面倒になり、ずっと結んでました。
「そもそもヘアアイロンって機内に持ち込みできるの?」の疑問を解決できる記事はこちら。
-
参考ヘアアイロンは機内に持ち込みできる?国内線・国際線それぞれの対応
続きを見る
パック
紫外線などで肌が荒れがちなので、パックを持って行くと安心です。
疲れてパックを外さないまま寝ないよう注意。
生理用品
オーストラリアでも売ってますが、日本の生理用品は肌触りが違います。
いつも使っているものを持って行くとよいでしょう。
ハンカチ
お手洗いなどでペーパーが切れているとき(よくあった)用にハンカチはあった方が安心。
ウエットティッシュ
日本と異なり、飲食店でおしぼりを出されることはほぼありません。
手を拭く用にウエットティッシュがあると便利です。
常備薬
普段薬を飲んでいる方は忘れずに持っていきましょう。
エコバッグ
オーストラリアもレジ袋は有料のことが多いです。
節約のためエコバッグを持っていきましょう。
折りたたみ傘
急に雨が降ったときのため、折りたたみ傘は持っておくと安心です。
私は朝天気予報をチェックし、降りそうな日のみ持ち歩くようにしていました。
長距離フライト向け
オーストラリアは最低でも7時間以上の長距離フライトです。
少しでも快適にするためのアイテムをご紹介。
長距離フライト向け
- マスク
- 機内用スリッパ
- 着圧ソックス
- ホットアイマスク
- ネックピロー
- 筆記用具
マスク
機内では乾燥対策にマスクが大活躍。
しかし乾燥対策以外にも
・口が開いた寝顔を隠せる
・よだれがバレない
というありがたい効果が。
機内用スリッパ
足が浮腫みがちな機内。
スニーカーを履いていると、だんだんキツく感じてきます。
そこで活躍するのがスリッパ。
100均などの使い捨てで十分です。
着圧ソックス
着圧ソックスも浮腫み対策用です。
特におすすめなのがフライトソックス。
段階的着圧設計により血流を促進し、静脈のうっ血を防いでくれます。
機内で浮腫む理由
長時間座ったままの姿勢が続き、重力の影響で血液が足に滞留しやすくなります。
さらに、機内の低気圧や乾燥により血流が悪くなり、足の静脈に負担がかかることで、浮腫みが発生。
これを防ぐのがフライトソックスの役割。
足首からふくらはぎにかけて段階的に圧力をかける設計になっていて、下半身にたまった血液が心臓へスムーズに戻るようになり、血行が促進されることで浮腫みを防いでくれるんです。
ホットアイマスク
癒し効果のために使っています。
機内では狭さや音などで中々眠れないもの。
ホットアイマスクで視界を遮ると、リラックスできます。
ネックピロー
長時間のフライトでは首を固定して寝やすくすることが重要。
そこで活躍するのがネックピローです。
私が使っているのは無印良品。
微粒子ビーズを使用したクッションに綿のカバーがかかっています。
微粒子ビーズが体制によって形を変えてフィットしてくれるので使い心地抜群。
カバーを取り外して洗えるのも好きなポイント。
筆記用具
入国カードを書くときや、旅行計画を立てるためメモするのに役立ちます。
入国カードを書くときは、消えるペンではなくボールペンで書くようにしましょう。
「自宅にある物は良いとして、足りない物を新たに買いそろえるのはお金がかかる!」とお困りの方は、下の記事を参考にしてくださいね。
-
参考何度も海外旅行した私が選ぶ!安く揃えられる便利な旅グッズ15選
続きを見る
泳ぐ方向け
オーストラリアはグレートバリアリーフもあり、海がめちゃくちゃキレイ。
泳ぐ方も多いのではないでしょうか。
泳ぐ方向けにまとめた持ち物一覧はこちら。
泳ぐ方向け
- 水着
- マリンシューズ
- ラッシュガード
- ビーチバッグ
- レジャーシート
- チャック付きの袋
- アクションカメラ
水着
裸で泳ぐわけにもいかないので、水着は必須ですね。
最悪忘れても現地調達できますが、胸の部分にパットがついていない場合もあるのでご注意を。
マリンシューズ
砂浜を歩くときに怖いのが石や貝で足を傷めること。
ビーチサンダルを履いていても、海に入るときは脱ぎますよね。
海の水は冷たいし、貝を踏んで足は痛いしで一気にテンション下がります。
マリンシューズは、水中でも履ける水陸両用の靴なので、海に入る前に脱ぎ捨てる必要がありません。
足を傷つけずに済みます。
しかも使っていないときは折りたためるのでスーツケースの空いたスペースに収納が可能。
ラッシュガード
日焼け防止に重宝するラッシュガード。
日焼け防止だけではなく、体型カバーにも担ってくれて一石二鳥。
ラッシュガードは、3種類あります。
①トップス(半袖・長袖・パーカー)
②レギンス
③ボードショーツ(短パンに似ている。お尻や太もものラインを隠してくれる)
これらを好きな組み合わせで着ればOK。
他にもラッシュガードにはこんなメリットも。
・「岩場に肌が当たって擦り傷ができる。」ということがない
・海中では、クラゲに直接肌を刺されることがない
・乾きやすい
これまでの経験上、お店よりもネットで買う方が種類が多く、値段も安かったです。
ちょうど日本が冬のときにオーストラリアが夏なので、お店では売ってないor取り扱いが少ない可能性も。
ビーチバッグ
タオルや着替え、日焼け止め、貴重品や飲み物を入れるための海水浴用バッグ。
街歩きに使っているバッグは、海水で濡れる可能性があるし、砂が付きます。
正直スーパーのレジ袋でも良いのですが、それじゃつまらないという方はビーチバッグがおすすめ。
タオルや着替えを入れる用に、大きめのバッグを選ぶとよいですよ。
レジャーシート
砂の上に直で荷物を置くと、カバンに砂が入るし、タオルに砂がかかります。
レジャーシートがあると、最後にレジャーシートの上についた砂を払うだけなので楽ちん。
荷物も砂から守れます。
チャック付きの袋
財布をそのままビーチバッグに入れると、砂が付く・海水で濡れる可能性が。
財布だけでなくリップクリームや本なども同様です。
そんな時に便利なのがチャック付きの袋。
濡らしたくない物を分けてビーチバッグに入れられます。
▼私が使っているのは100均
海やプールだけではなく、旅行の荷物を分けるのにも重宝しています。
アクションカメラ
最近は水に濡らしても良いスマホもありますが、完全に乾かないと充電できない問題があります。
海にガッツリ入って写真や動画を撮るならアクションカメラがおすすめ。
写真を撮る方向け
カメラで写真を撮る方はカメラ関係のアイテムも。
写真を撮る方向け
- カメラ
- 予備バッテリー
- 充電器
カメラ
カメラとあわせて充電がされているかもチェックしましょう。
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予備バッテリー
写真を撮っていると充電がなくなるので、予備バッテリーも持っていくと安心。
充電器
予備バッテリーの充電が無くなるのが心配な方は、充電器も持っていくとさらに安心です。
ここまでオーストラリア旅行の持ち物を紹介しましたが、「全部用意したら重いわ!」と途方に暮れた方は、下の記事もご覧ください。
-
参考国内も海外も!女子旅で役立つ、旅行で荷物を少なくするテク8選!
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オーストラリア旅行、持って行って本当に助かった持ち物
シドニーへ2週間旅行した際、物価高なのを見越してカップ麺を持っていきました。
これが大正解。
観光や絶景巡りがメインの旅行だったので、食費にあまりお金をかけなくなかった私。
カップ麺と宿近くのスーパーで購入した食品で、ほとんどシドニー滞在を乗り切りました。
カップ麺や、その他食べ物を持ち込む際の注意点は下の記事にまとめています。
-
参考オーストラリア | 食品持ち込みの注意点・滞在時に役立つ日本食を紹介
続きを見る
ガイドブック重いけど、どうすればいい?
旅行の荷物はできるだけ軽くしたいもの。
でもガイドブックって重いんですよね。
そこで私は楽天マガジンを利用しています。
楽天マガジンはデジタル雑誌読み放題サービスで、スマホやタブレット、PCを使って、数百種類以上の雑誌を無制限で楽しめるのが魅力。
ファッション誌、週刊誌、スポーツ誌、健康雑誌だけでなくガイドブックも充実。
オーストラリアなら、2025年2月現在まっぷる、ことりっぷ、るるぶがありました。
気になるページはマイページに保存できるので、ガイドブックを持ち歩くことなく身軽に観光できます。
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▼楽天マガジンのメリットやデメリット、口コミを紹介した記事
-
参考楽天マガジンを利用してみた!メリットやデメリット、口コミを解説
続きを見る
渡航前に電子渡航認証(ETA)の申請が必要
オーストラリアへ旅行する際、3カ月以内の滞在であれば、電子渡航許可(ETA:Electronic Travel Authorityの略)を取得する必要があります。
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私も2週間の滞在だったので取得しました
申請方法はアプリ【Australian ETA】からできます。
ETA取得後、有効期限は発給から1年間。
取得金額は20AUSドルです。
オーストラリア旅行、加入・登録しておくと助かる
必須ではないですが、加入・登録しておくと助かるものが2点。
・海外旅行保険
・Visit Japan Web登録
海外旅行保険
病気やケガなど、トラブルがあった際に役立ちます。
料金は日数・補償範囲によっても異なりますが、最低限のプランなら1日数百円程度で済みます。
「私はトラブルに遭わないから大丈夫!」と加入しないよりも、
1日数百円程度で安心を買う方が心強い。
クレジットカード付帯の海外旅行保険を利用する方は、旅行前に
補償内容・補償範囲・適用条件を確認し、足りない分は海外旅行保険に加入しておきましょう。
▽海外でトラブルに遭ったときの対処法
こちらもCHECK
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海外旅行のトラブルは他人事ではない!?対処法と旅行前にすべきこと
続きを見る
Visit Japan Web登録
日本帰国時に行う2つの手続き、
・入国審査
・税関申告
をWeb上で行う手続きです。
任意の手続きですが、登録しておいた方がスムーズに感じました。
アプリではなく、Visit Japan Webサイト上での登録となり、日本到着の6時間前に済ませておく必要があります。
まとめ
オーストラリア旅行での持ち物リストや申請について解説しました。
お気に入りのアイテムを持って、楽しいオーストラリア旅行にしてくださいね。
あわせて読みたい
▼読んでいただきありがとうございます