こんにちは、haggyです。
2週間シドニーに滞在し、その際に利用したのが
Holafly(オラフライ)のeSIM。
実際にオーストラリアで使ってみてどんな感じだったのか、メリット・デメリットを共有しますね。
この記事では、
・オーストラリアのインターネット手段に悩み中
・HolaflyのeSIMってどうなんだろう?
とお悩みの方が参考になるよう書いています。
国内・海外問わず旅行が大好き。
特にオーストラリアは留学や旅行で3都市を、数週間単位滞在しました!
留学や旅行を通じて得た体験をシェアしたくて記事を書いています。
この記事でわかること
HolaflyのeSIM、オーストラリア向けプランとは
Holaflyのオーストラリア向けeSIMがどのようなものなのか、特徴を見ていきましょう。
Holafly、オーストラリア向け特徴
- データ通信が無制限
- 日数を自由にカスタマイズできる
- スマホのみで楽々設定
- 24時間カスタマーサポート対応
- テザリングできる
1つずつ掘り下げていきますね。
データ通信が無制限
HolaflyのeSIMの最大かつ最強のメリットは、
データ通信が無制限で使えること。
データ通信が無制限で使えるのが魅力で、オーストラリアに限らず海外旅行ではHolaflyを使ってます
大半のeSIMは規定の容量を使い切ると低速or全く使えなくなるため、使い切らないよう節約しないといけません。
しかしHolaflyの場合は無制限で使えるので、
「使いすぎてないかな?」
と低速になることを心配する必要なし。
湯水のごとく使えます。
日数を自由にカスタマイズできる
例えば5日間の滞在で7日間分のプランしかなかったらもったいなく感じませんか。
Holaflyのオーストラリア向けeSIMは1日単位で選べます。
そのため行程に合わせてカスタマイズ可能。
・5日間の滞在だから5日分購入
・5日間のうち1日は帰国日で、その日はそんなにネット使わないから4日分だけ購入しよう
・5日間のうち3日間はツアーで移動が多いから3日分だけ購入しよう
と、プランに合わせて買う日数が選べます。
私は16日間の行程のうち、到着日(夜)と出国日(昼)の2日間は楽天モバイルの無料2GBでしのぎ、残り14日間を全てHolaflyにしました。
ちなみに楽天モバイルとHolaflyは非常に相性が良いです。気になった方は下の記事も参考にしてくださいね。
参考楽天モバイルユーザーが海外で2GB以上使ったら?おすすめの方法2つ
続きを見る
スマホのみで楽々設定
HolaflyのeSIMは購入~接続までスマホのみで完結します。
購入後に届くQRコードを読み取って設定していくのですが、iOS17.4以上のiPhoneを使っている方は
QRコード長押しで読み取り可能。
設定も簡単です。
出国前日、セルフネイルをしながら購入&インストールできるくらい簡単
オーストラリア到着後もHolaflyのデータローミングをONにするだけですぐに接続できます。
24時間カスタマーサポート対応
トラブル発生時、カスタマーサポートが利用できると安心ですよね。
Holaflyでは24時間カスタマーサポートに問い合わせができます。
問い合わせはチャットまたはLINE。
HolaflyのeSIMでトラブルに遭ったことがなく、これまで利用したことはないけど、
「何かあっても問い合わせればどうにかなる」
と思えるのはすごく安心
心強い味方になってくれます。
テザリングできる
HolaflyのeSIMは1日最大500MBまで、ノートPCやタブレットなど他のデバイスにネットワークを共有できます(テザリング)。
シドニーへはノートPCを持っていきました。
ところが宿のWiFiが不安定になるときがあり、PCでネットが使えなかったことも。
そんなときはHolaflyのeSIMからテザリングして使っていました。
このように、海外旅行で便利なHolaflyのeSIM。
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HolaflyのeSIMについて掘り下げた記事もあるので参考にしてみてくださいね。
こちらもCHECK
HolaflyのeSIM | メリット・デメリットを口コミ、実体験から深掘り!
続きを見る
Holaflyのオーストラリア向けeSIM、使って感じたメリット
実際にシドニー旅行で使って感じたメリットを一覧にしたものがこちら。
使って感じたメリット
- 現地でやり取りして購入する必要なし
- 容量を気にせず使える
- ネット検索、SNS投稿・閲覧、友達とのやり取りがスムーズ
- 宿のWi-Fiが繋がらなくても安心
- 物理的な重さがない
- アプリで使用量チェックや追加購入が不要
- 帰国時も楽々SIMの切り替え
エピソードとともに1つずつ説明しますね。
現地でやり取りして購入する必要なし
HolaflyのeSIMを使うまでは到着後、空港の出口を通った途端
「SIMカード売り場はどこだぁーーー!!??」
と血眼になって探していました。
やっと見つけたと思ったら並んでいたり、夜に到着すると営業時間が終わってて買えなかったりしたことも。
店員さんからプランの説明を受けても、時に聞き取れないこともあってネット接続まで多くの難関が待ち受けていたんだよね
しかしHolaflyのeSIMは店員とのやり取りも並ぶことも必要なく、日本で購入し設定するだけ。
友達との旅行でも、待たせることなくスムーズにホテルや最初の目的地へ向かえます。
容量を気にせず使える
海外で無制限でネットが使えることほど心強いことはありません。
特に今回は、普段の海外旅行よりも日本にいる方々とやり取りすることが多く、
しかも20秒ほどの動画を送ってもらい、集まった動画を緊急で編集するという作業がありました。
WiFiが無い場所でも送ってもらった動画を見れたし、スムーズに作業できました。
日本にいる夫には、カンガルーが草をハミハミしている動画をリアルタイムで送ったりもしたよ
それから競馬が好きな私。
シドニー滞在中、日本でGⅠレースが2度あり、リアルタイムでレースの動画も見れました。
無事に外したことも、もちろんリアルタイムで確認できました。
ネット検索、SNS投稿・閲覧、友達とのやり取りがスムーズ
韓国でHolaflyのeSIMを使ったとき、地下深く潜る地下鉄では位置情報を把握できないことがありました。
しかしオーストラリアではそのようなことはありませんでした。
ネット検索もスムーズで、SNSへの投稿や閲覧もストレスなくできます。
ちなみに船の上や砂漠でも繋がりました。
宿のWi-Fiが繋がらなくても安心
宿のWiFiが途中で途切れ、繋がらなくなることがありました。
「WiFiを切ってHolaflyに切り替えるとネットが繋がった」
ということが何度も。
iCloudに撮った写真をバックアップするためにWiFiを使っていましたが、それ以外は宿のWiFiが繋がらなくてもHolaflyのeSIMさえあれば安心です。
物理的な重さがない
私にとって海外旅行で何が重要かというと、「ネットが快適に使えること」と「モバイルバッテリー」。
ANA Pocketを使っているからか、妙にスマホの充電の減りが早い
観光中にスマホの充電がなくなったらホテルに帰れなくなるし、その後の観光で写真が自由に取れない。
というわけで私はモバイルバッテリーを2個持ち歩いていました。
そのうえさらにネット接続のためにWi-Fiルーターなんてもってたら、重さがとんでもないことに。
HolaflyのeSIMは物理的な重さがなく、ストレスを感じませんでした。
アプリで使用量チェックや追加購入が不要
HolaflyのeSIMはデータ通信無制限なので、アプリで
「今日はどれくらいネットを使ったかなぁ」と
チェックする必要がありません。
それに容量が不足することもないので、
あらかじめ必要な日数分を購入していれば、追加で購入する必要もなし。
アプリを使う機会はほぼ0です。
帰国時も楽々SIMの切り替え
接続は簡単だけど、帰国後はスムーズに日本で使っているSIMに切り替えられるかも重要ですよね。
帰国時はHolaflyのeSIMのデータローミングをOFFにし、日本の回線をONにするだけで簡単に接続できます。
たまに切り替えがうまくいかず、日本の回線が繋がらないこともあります。
そんなときは機内モードをON→OFFにしたり、スマホの電源を切って再起動すると解決します。
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Holaflyのオーストラリア向けeSIM、使って感じた気になる点
快適に使い続けましたが、使ってみて気になった点が1つだけあります。
それは、電話番号がないこと。
私が電話したかったシチュエーションは2つありました。
電話が必要だったシチュエーション
- ツアーのお迎え
- 日本の固定電話に電話
ツアーのお迎え
今回2つ現地ツアーに参加しました。
いずれも早朝にお迎え場所で合流する方法。
無事に合流できましたが、もしいくら待ってもツアーバスが来ないなどのトラブルがあると、電話して確認しないといけません。
こんなときに電話が必要だと感じました。
日本の固定電話に電話
今回のオーストラリア旅行では用事により、日本の固定電話に電話したかった日がありました。
ところが電話番号がないので、国際電話もかけられず。
宿にも電話機は無く、諦めました。
とはいえ電話番号はHolaflyに限らず、ほとんどのeSIMで言えること。
それにLINE電話やSkypeなどは使えるので、すごく不便に感じることは滅多にありません。
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Holaflyのオーストラリア向けeSIM、料金
Holaflyのオーストラリア向けeSIMは1日700円から購入でき、1~90日間まで自由に選べます。
主な日数を見ていきましょう。
1日 | 700円 | 5日 | 2,300円 | 15日 | 5,700円 |
2日 | 1,100円 | 6日 | 2,700円 | 30日 | 8,400円 |
3日 | 1,400円 | 7日 | 3,400円 | 60日 | 12,000円 |
4日 | 1,700円 | 10日 | 4,100円 | 90日 | 15,700円 |
※横にスクロールすると全て見れます
日数が長くなるほどお得になっていきます。
私は14日間滞在したので5,400円でした。
1日に換算すると386円!!
さらに、クーポンコード「HAGGYSJOURNEY」を使って5%OFFだったので、
5,400円→5,130円に!
無制限で使えるのと、ネットに関してノーストレスで使えるならめちゃくちゃお得な買い物だと思っています。
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Holaflyのオーストラリア向けeSIM、注意点
とにかく使い勝手がよく安心できるHolaflyのeSIMですが、利用するうえで注意点もあります。
Holafly、注意点
- eSIM対応機種かチェック
- SIMロック解除
eSIM対応機種かチェック
Holaflyに限らずどのeSIMにも言えることですが、eSIMはどのスマホでも使えるわけではありません。
2018年より前に発売されたスマホは対応されていないことが多いです。
Holaflyのオーストラリア向けeSIMのページで対応機種かチェックできるので、購入前に確認しておきましょう。
SIMロック解除
お使いのスマホがSIMフリーの機種なら読み飛ばしてOKです。
しかしSIMロックがかかっている場合は、
SIMロック解除しないとeSIMが使えません。
iPhone SIMロック確認方法
設定 ▶ 一般 ▶ 情報 ▶ SIMロック
「SIMロックなし」と表示されていればeSIM利用可
SIMロックがかかっていた場合の解除方法は携帯電話会社に問い合わせてみてくださいね。
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まとめ
14日間Holaflyのオーストラリア向けeSIMを使いましたが、ネット接続では1つもトラブルなく旅を終えられました。
「また次の海外旅行(オーストラリア以外含む)でもHolafly使いたい?」
と聞かれたら、答えはYES。
これまで色んな手段でネットを使って失敗してきたので、ストレスなく使えるのは本当に助かっています。
オーストラリアでもHolaflyのeSIMは大活躍でした。
ぜひ快適なオーストラリア旅行にしてくださいね。
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▼読んでいただきありがとうございます