こんにちは、haggyです。
香港へ旅行する際、高速フェリーで1時間程で行けるマカオも行っておきたいところ。
そこで困るのがインターネットの接続ではないでしょうか。
今回は、香港とマカオ両方で使えるおすすめのeSIM、Holaflyについて解説。
ぜひ旅行計画にお役立てください。
海外旅行を快適にするにはインターネットは不可欠。
これまで訪れた国でフリーWi-Fi、Wi-Fiレンタル、SIMカード、eSIMとあらゆる方法で接続。
多数の失敗を経てやっと理想通りのインターネット接続方法に出会うことが。
この失敗経験を活かして海外旅行のお役に立てたらと思い、この記事を書いています。
この記事でわかること
香港・マカオで使えるeSIMとは?
この章ではeSIMや、これまで海外旅行で利用していたSIMカード・WiFiレンタルとどう違うのか解説。
eSIM
- eSIMとは
- eSIM、SIMカード、WiFiレンタルの違い
- eSIM、SIMカード、WiFiレンタルの金額比較
eSIMとは
eSIMとは、海外で現地の通信サービスを利用するためのデジタルSIMのこと。
簡単に言うと、スマホに内蔵されているeSIM。
従来の物理SIMカードを差し替える必要がなく、QRコードを読み込んで設定すると、インターネットに接続できます。
eSIMについて詳しく書いた記事もあるので参考にしてみてください。
-
参考eSIMって何?海外旅行で使うメリットやデメリット、おすすめも解説
続きを見る
eSIM、SIMカード、WiFiレンタルの違い
これまで海外旅行でWiFiレンタルやSIMカードを使ったことがある方もいるでしょう。
そんなSIMカードやWiFiレンタルとはどう違うのか、一覧表をご覧ください。
eSIM | SIMカード | WiFiレンタル | |
値段 | 安い | 安い | 高い |
設定方法 | 簡単 | 難しい | 簡単 |
SIMカードの差し替え | 不要 | 必要 | 不要 |
複数名でのシェア | 〇 ※テザリング可能なeSIMのみ | × | 〇 |
重量 | 0g | 約1g | 80~200g |
セキュリティ | 高い | 高い | 高い |
※スマホでご覧の方は、横にスクロールすると見れます
WiFiレンタルは設定方法が簡単な反面、高い・重いといったデメリットが。
SIMカードは安価ですが、設定方法が難しく、私も苦労した経験が何度もあります。
eSIMは、SIMカードやWiFiレンタルのデメリットがカバーされていますね。

eSIMを使ってからは、SIMカードやWiFiレンタルには戻れません
eSIM、SIMカード、WiFiレンタルの金額比較
eSIM、SIMカード、WiFiレンタルでの金額も比較してみましょう。
いずれも
・香港、マカオで20日間利用
・データ通信は無制限で使えるプラン
で算出しています。
eSIM | SIMカード | WiFiレンタル | |
20日間の総額 | 9,090円 | 10,960円 | 25,200円 |
1日あたりの金額 | 455円 | 548円 | 1,200円 |
備考 | - | 10日間5,480円×2つ購入 | ・補償加入無 ※加入した場合36,750円 ・日本滞在含め21日でレンタル |
eSIMが安いことがわかりますね。
今回eSIMは、Holafly(オラフライ)で算出しました。
Holaflyについては記事の後半に詳しく解説しますが、クーポンコード「HAGGYSJOURNEY」を使うと上記金額から5%OFFで購入できます。
よって9,090円→8,635円に。
ぜひ使ってみてください。
\ 5%OFFクーポンをGET /
Holafly専用リンク
香港・マカオでeSIMを使うメリット
eSIMがおすすめなのがわかったところで、具体的なメリットを見てみましょう。
メリット
- SIMカード破損・紛失の心配がない
- 到着してすぐネットが繋がる
- スマホ1つで購入~設定まで完結
- 設定が楽でストレス要らず
1つずつ解説しますね。
SIMカード破損・紛失の心配がない
eSIMはQRコードを読み込んでネットに接続するもの。
日本で使っているSIMカードはスマホに入れたまま、eSIMでネット接続ができます。
そのためSIMカードを抜いて保管する必要がなく、破損や紛失の心配がありません。
到着してすぐネットが繋がる
eSIMは日本である程度設定しておいたら到着後、データローミングをONにするだけ。
到着してすぐにネットが繋がります。
そのため入国審査を待つ間や、ターンテーブルからスーツケースが出てくるのを待つ間にLINEやメールチェックができるんです。
ホテルまでの行き方も、空港でのちょっとした待ち時間に調べられますね。
スマホ1つで購入~設定まで完結
eSIMはSIMカードやWiFiルーターなど物理的なものが一切ありません。
よって何か届くのを待つ必要なし。
ネットで購入し、スマホで設定。
そう、スマホ1つで購入から設定まで完結できるんです。
設定が楽でストレス要らず
SIMカードを使っていたときに、ストレスだったのが設定の難しさ。

何度使っても覚えられなかったな...
毎回SIMカードを購入するときは、
「今回はうまく繋がるかな」
とドキドキしてました。
しかしeSIMにしてからは、そんな心配無用。
設定方法が簡単なので、接続までスムーズにできます。
香港・マカオでeSIMを使うデメリット
メリットもあればデメリットもあります。
デメリット
- eSIM非対応の機種がある
- SIMフリーまたはSIMロック解除
- 設定する際はWiFiに接続
- 電話番号が無いプランが多い
人によっては大したデメリットに感じないこともありますが、1つずつ見ていきましょう。
eSIM非対応の機種がある
eSIMは比較的新しいサービスのため、お使いのスマホがeSIMに対応していない場合があります。
例えばiPhoneだと、2018年以降に出た機種は利用可能。

iPhone8は非対応なんです
Androidも同様で、eSIMに対応していない機種も。
eSIMを購入する前に、お使いのスマホがeSIMに対応しているかチェックしましょう。
SIMフリーまたはSIMロック解除
お使いのスマホがSIMフリーなら問題ありませんが、ドコモやau、ソフトバンクなどの大手携帯電話会社から購入している方は、
SIMロックがかかっていることも。
SIMロックがかかっていると、解除しないとeSIMは使えません。
iPhone SIMロック確認方法
設定 ▶ 一般 ▶ 情報 ▶ SIMロック
「SIMロックなし」と表示されていればeSIM利用OK
SIMロックの解除方法は携帯電話会社に問い合わせてみてくださいね。
設定する際はWiFiに接続
eSIMは購入後に届くQRコードを読み込んで設定するため、WiFiへの接続が必要です。
自宅などの落ち着いた環境で設定すると、トラブルなく使えていいですね。
電話番号が無いプランが多い
eSIMは電話番号が付かないプランがほとんど。
しかし、LINEなどの音声通話やビデオ通話はできるので、あまり困ることはありません。
どうしても電話をしなければならないときはホテルの電話を利用しましょう。
香港・マカオで使えるeSIMならHolaflyがおすすめ
eSIMはこれまでのネット通信手段の中で便利に使えますが、中でもおすすめなのがHolafly(オラフライ)のeSIM。
この章ではHolaflyについて解説していきます。
Holafly
- Holaflyとは
- Holaflyのメリット
- Holaflyのデメリット/注意点
1つずつ解説しますね。
Holaflyとは
Holaflyは世界中の旅行者のために、快適なインターネットを提供してくれるサービスを展開しています。
なんといっても魅力なのはデータ通信が無制限で使えるという点。
後に説明する「カスタマーサポートの手厚さ」も魅力ですが、個人的には
データ通信が無制限で使えることで、海外旅行のインターネットでのストレスが無くなりました。
香港・マカオ旅行に限らず、多くの目的地でHolaflyのeSIMが使えるため、海外渡航前に購入するのが定番に。
もう何度も使っていますが、トラブルは一度もありません。
Holaflyのメリット
Holaflyのメリットは次の7つです。
Holaflyのメリット
- データ通信無制限
- アジア16の国と地域で利用可
- 1日単位で選べる
- 無制限なのにコスパが良い
- 24時間365日、日本語で問い合わせ可
- 口コミの良さ
- 香港・マカオの両国を移動しても設定は不要
順番に見ていきましょう。
データ通信無制限
Holaflyの強みはインターネットが使い放題なこと。
他のeSIMは「5日間で2GB」「7日間で15GB」など、使える容量が決められていることが多く、容量を超えると低速or停止になります。
移動中の暇な時間にSNSチェックできないのはストレス。
それに道に迷ったなど、肝心なときに地図アプリを使えないのは最悪です。
その点Holaflyは無制限で使えるため、低速や停止の心配をしなくて済みます。
特に私の場合、空いた時間のSNSや旅先の観光地の調べもの、マップなどネットをよく使うので、
ネットをガマンしながら使わなくていいのは最高です。
アジア16の国と地域で利用可
香港・マカオではHolaflyのアジア向けeSIMを使います。
アジア向けeSIMは香港、マカオだけでなくアジア16の国と地域で利用ができるため、アジア周遊にも便利。
<対象の国と地域>
日本、中国、インドネシア、タイ、韓国、ベトナム、シンガポール、フィリピン、香港、スリランカ、マレーシア、台湾、パキスタン、カンボジア、マカオ、ラオス
※2025年3月5日現在
1日単位で選べる
Holaflyは1日単位で購入できるため、旅行に合わせた選び方ができます。
最短は1日から、最長で90日と幅広い日数に対応。
11日間の旅行でも5日間+7日間など、2回に分けて購入する必要がありません。
無制限なのにコスパが良い
無制限だけにお値段も高いかと思いきや、Holaflyは良心的な価格です。
何日かピックアップして料金を見てみましょう。
- 5日間 ▶ 4,290円(1日858円)
- 7日間 ▶ 5,490円(1日784円)
- 9日間 ▶ 5,790円(1日643円)
- 10日間 ▶ 5,890円(1日589円)
- 20日間 ▶ 9,090円(1日455円)
1日に換算すると、お高くないことがわかります。
しかも、クーポンコード「HAGGYSJOURNEY」を使えば上記金額から5%OFFに。
ということは...
- 5日間 ▶
4,290円(1日858円)4,075円(1日815円) - 7日間 ▶
5,490円(1日784円)5,215円(1日745円) - 9日間 ▶
5,790円(1日643円)5,500円(1日611円) - 10日間 ▶
5,890円(1日589円)5,595円(1日559円) - 20日間 ▶
9,090円(1日455円)8,635円(1日431円)
とさらにお安く。
ぜひクーポンコードを利用して、お得に購入してくださいね。
\ 5%OFFクーポンをGET /
Holafly専用リンク
公式サイト:https://esim.holafly.com/ja/
24時間365日、日本語で問い合わせ可
先ほども言いましたが、何度もHolaflyのeSIMを利用していく中で、
一度も繋がらなかったり困ったりしたことはありません。
よってカスタマーサポートを利用したことはないんですが、
24時間365日問い合わせできるのはとても心強い。
しかも日本語で問い合わせ可!
購入の相談や設定方法などで迷うことがあれば、気軽に問い合わせできるのは嬉しいですね。
問合せ方法はチャットの他に公式LINEがあります。
日常で使っているLINEだと、チャット画面を立ち上げるよりも、簡単に問い合わせができます。
ポイント
日本にいるうちにHolaflyの公式LINEを登録しておくと、海外で困ったときも慌てなくて安心
公式LINEはサイトの一番上から友だち追加できます
口コミの良さ
初めて利用するサービスをポチっとする基準として、口コミを重要視している方も多いでしょう。
Holaflyは口コミが良いので、安心して利用できます。
世界のオンライン口コミサイトTrustpilotには多数の口コミが書かれており、
2025年3月現在で総合評価は5点満点中4.6ptと高評価。
一部を紹介しますね。
こちらの手違いでesimを削除してしまいましたが、対応策を考えてくださり、すぐに新しいQRコードを送ってくれたので再インストールすることができました。とても丁寧な対応で感謝しかありません。
不安になっていたアクティベートについての疑問が晴れた。
親切に対応してくださった。
現地到着後、インターネットが使用できず問い合わせをしました。すぐに、お返事をいただき、スムーズに解決することができました。その後旅行中も快適にインターネットがつなかっており、大変助かりました。ありがとうございました。
引用元:Trustpilot
カスタマーサポートの対応の良さやレスポンスの速さに対しての口コミが多いです。
▼もっとHolaflyをフカボリ
-
参考HolaflyのeSIM | メリット・デメリットを口コミ、実体験から深掘り!
続きを見る
香港・マカオの両国を移動しても設定は不要
香港からマカオへ到着したときなど、違う国に到着してもeSIMの設定は不要です。
自動的にその国のネットワークに繋がるのが楽ちん。
HolaflyのeSIMは、
面倒な設定なく、低速や停止を気にせず使え、充実した香港・マカオ滞在になります。
\ 5%OFFクーポンをGET /
Holafly専用リンク
公式サイト:https://esim.holafly.com/ja/
Holaflyの注意点
先ほど紹介したeSIMのデメリット、
デメリット
- eSIM非対応の機種がある
- SIMフリーまたはSIMロック解除
- 設定する際はWiFiに接続
- 電話番号が無いプランが多い
の他に、HolaflyのeSIMにはもう1つ注意点があります。
それは、「設定は直前に行うこと」。
アジア向けeSIMでは、使える16か国のeSIMに日本も含まれています。
eSIMを日本で設定すると、
旅行前にもかかわらず日数がカウントされてしまう可能性があります。
よってeSIMを購入後の設定は
・早くて旅行前日
・自宅を出る前
にするようにしましょう。
※購入はいつでもOK
設定方法については、後半の章で詳しく解説しています。
インストール後は、iPhoneの仕様で回線がオンになってしまいますが、現地に到着するまでは「回線をオフ」に設定しておきましょう。
「日数がカウントされてしまったのでは?」と不安な方は、アプリやHolafly公式サイトから使用状況の確認ができます。
※アプリは英語対応
または、LINEのカスタマーサポートに問い合わせをすることもできます。
香港・マカオで使えるeSIM徹底比較
香港・マカオで使えるeSIMはHolafly以外にもあります。
そこで、今回はHolafly、Airalo、trifa、Ubigiで、料金やサービス内容を比較してみましょう。
料金の算出は7日間で大容量のeSIMを使うことを想定しています。
日数 | 容量 | 料金 | 問合せ方法 | 口コミpt (Trustpilot) | データ容量 超過後 | テザリング | 電話番号 | 日本語問合せ | |
Holafly 5%OFFクーポン有 | 7日間 | 無制限 | 5,490円 | ・LINE ・チャット | 4.6 | - (無制限のため) | 可能 | 無 | 可能 |
Airalo | 30日 | 20GB | $49USD (7,312円) | ・チャット (チャットボットによる 一般的な回答) ・メール | 2.6 | 停止 (チャージ可) | 可能 | 無 | 可能 |
trifa | 7日間 | 無制限 | 8,150円 | ・チャット | - | - (無制限のため) | 可能 | 無 | 可能 |
Ubigi | 30日間 | 25GB | 7,500円 | メール | 4.0 | - (無制限のため) | 可能 | 無 | 可能 |
※横にスクロールすると全て見れます
※レートは2025年3月6日の金額
※2025年3月6日現在の情報
※日数や容量が合わないものは、近いプランから選択
テザリングや日本語問合せなどは同じですが、Holaflyは
- 料金の安さ
- 問合せ方法
- 口コミ
で優れているのがわかります。
大容量で使えるeSIMの中で、コスパはダントツですね。
以下のクーポンコードで、表に出ている料金からさらに5%OFF。
お得に香港・マカオ滞在してくださいね。
\ 5%OFFクーポンをGET /
Holafly専用リンク
公式サイト:https://esim.holafly.com/ja/
香港へ行くなら事前にeSIMの実名登録を
香港でeSIMを使う方は、実名登録が必要です。
ポイント
Holaflyに限らず、2021年9月1日より全てのeSIM(SIMカード含む)に実名登録が義務付けられているもの
実名登録は、HolaflyのeSIMを購入後、利用開始前に行います。
登録方法は簡単。
用意するものは、
・パスポート
・ICCID番号(eSIM購入後に確認可)
・メールアドレスまたは電話番号
サイト上の指示に従い、メールアドレスや電話番号、ICCID番号を入力。
パスポートの顔写真ページを撮影し、アップロードし、入力内容と画像に問題がなければ送信するだけ。
Holaflyの購入や設定方法は次の章をご覧ください。
HolaflyのeSIM購入~設定方法
この章ではHolaflyアジア向けeSIMの購入~接続方法を解説。
購入方法
eSIMは旅行前に購入しておくと、慌てなくて良いので安心です。
では購入方法を見ていきましょう。
購入方法まとめ
①アジア向けeSIMのページを開き、日数と数を選択
②クーポンコードを入力し、支払い方法を選択
③メールアドレス、住所、電話番号を入力(クレジットカードの場合)
④カード番号を入力(クレジットカードの場合)
①アジア向けeSIMのページを開き、日数と数を選択
アジア向けeSIMのページを開き、下にスクロールすると日数を選ぶ画面が出てきます。
日数と数量を選択した後「無制限プランを購入する」をタップ。
購入内容と金額を確認し、「購入手続き」をタップ。
②クーポンコードを入力し、支払い方法を選択
クーポンコード入力と支払い方法を選択する画面が表示されたら、「注文サマリー」をタップ。
クーポンコード入力欄に「HAGGYSJOURNEY」と入力し、「→」をタップ。
割引されていることを確認しましょう。
※このサイトのリンクから進むと自動的にクーポンコードが入力されています
支払い方法を選択。
支払い方法はApple Pay、PayPal、GooglePay、クレジットカードのいずれか。
Apple Pay、PayPal、GooglePayで支払う場合はタップして支払い手続きに進みます。
③メールアドレス、住所、電話番号を入力(クレジットカードの場合)
クレジットカード払いの場合はタップせず、下のEメールアドレス、住所、氏名、電話番号入力欄を入力。
「支払いへ進む」をタップ。

住所や氏名は日本語でOK!
電話番号は090~/080~のはじめの「0」を抜いて入力しましょう。
eSIMのQRコードはメールで送付されます。
Eメールアドレスに間違いはないか確認しましょう。
④カード番号を入力(クレジットカードの場合)
下にスクロールし、クレジットカード番号などを入力。
入力した情報を保存する場合はチェック。
「今すぐ支払う」をタップ。
これで購入は完了です。
完了後にQRコードが書かれたメールが届き、設定できるようになります。
\ 5%OFFクーポンをGET /
Holafly専用リンク
公式サイト:https://esim.holafly.com/ja/
注意ポイント
Apple Payで支払う場合、Appleアカウントのメールアドレス宛にQRコードが送信されます。
docomoやSoftBankなどの携帯メールアドレスの場合、QRコードが届かない可能性があります。
もし届かない場合は公式LINEにて相談してくださいね
設定方法
設定がめちゃくちゃ簡単なのがHolaflyのeSIM。
注意点でも解説しましたが、インストール完了時点で、自動的にeSIMのカウントが開始されないようeSIM購入後の設定は
・早くて旅行前日
・自宅を出る前
にするようにしましょう。
今回はiPhoneの画面で解説します。
Androidの設定方法はHolaflyトップページからチェックしてくださいね。
eSIMのインストール
次の2つについて解説します。
・eSIMのインストール
・副回線の設定

まずはメールで届いたQRコードを読み込む作業から。
ココがおすすめ
iOS17.4以上を利用の方は、QRコードを長押しするだけでeSIMのインストールが可能
▽iPhone
QRコードを読み込むと「新規eSIMをアクティベート」と表示されるので、「許可」をタップ。
「続ける」と「完了」をタップ。
デフォルト回線を「主回線」にチェックし「続ける」をタップ。
iMessageとFaceTimeを「主回線」にチェックし「続ける」をタップ。
モバイルデータ通信を「主回線」にチェックし「続ける」をタップ。
※「モバイルデータ通信の切替を許可」はそのまま
最後は「完了」をタップ。
私のiPhoneでは「個人」と表示されましたが、現地到着の際に迷わないよう「Holafly アジア」など名前を変更してみましょう。
設定 ▶ モバイル通信 ▶ SIMから個人をタップ ▶ モバイル通信プランの名称 ▶ カスタム名称に入力
※上の画像では「Holafly アメリカ」と書かれています
iPhoneは複数のeSIMを登録できます。
どのeSIMか迷わないよう会社名と国名を入力しておくと便利。
あとは現地到着後に1つ作業をするだけで接続できます。
iPhoneではすぐにeSIMのアクティベートが可能。
旅行前にデータを消費しないようモバイルデータプランのローミングをオフにし、現地に到着してからオンにしましょう。
特にアジアeSIMでは、対応している11か国に日本が含まれています。
ローミングをオフにしましょう
現地到着後に設定
現地到着後は、副回線のデータローミングをONにするだけ。
設定方法は、
iPhoneの設定 ▶ モバイル通信 ▶ Holafly回線 ▶ データローミングをONのみ。
これだけでインターネットが使えるようになります。

空港を降りた瞬間にササっと繋げられますね!
アクティベートを行った時点でeSIMの利用が開始され、その日付からプランの使用日数がカウントされます。
\ 5%OFFクーポンをGET /
Holafly専用リンク
公式サイト:https://esim.holafly.com/ja/
まとめ
eSIMは香港・マカオ旅行でネットを使うのに便利な手段ですが、その中でも特にHolaflyのeSIMがおすすめ。
データ通信が無制限で使え、困ったことがあれば24時間365日問い合わせできる窓口があります。
LINEの友だち追加をしておくと、LINEから問合せできて便利。
快適な香港・マカオ旅行にしてくださいね。
\ 5%OFFクーポンをGET /
Holafly専用リンク
公式サイト:https://esim.holafly.com/ja/
▼HolaflyのeSIM、口コミやメリット・デメリット
こちらもCHECK
-
HolaflyのeSIM | メリット・デメリットを口コミ、実体験から深掘り!
続きを見る
あわせて読みたい
▼読んでいただきありがとうございます