こんにちは、haggyです。
地中海に浮かぶマルタ共和国。
旅行だけで留学先としても人気で、私もすっかり魅了されました。
そんなマルタ滞在を全力で楽しむにはインターネットが不可欠。
・マルタでおすすめのインターネット接続手段は?
・ギガの残量を気にせず使える方法はないかな?
そんな悩みを解決すべく、今回はマルタ旅行や留学がストレスフリーで快適に過ごせる、おすすめの
Holafly(オラフライ)のeSIMについて解説していきます。
海外旅行を快適にするにはインターネットは不可欠。
これまで訪れた国でフリーWi-Fi、Wi-Fiレンタル、SIMカード、eSIMとあらゆる方法で接続。
多数の失敗を経てやっと理想通りのインターネット接続方法に出会うことが。
この失敗経験を活かして海外旅行のお役に立てたらと思い、この記事を書いています。
この記事でわかること
マルタ旅行や留学はHolaflyのeSIMがおすすめ!無制限で快適な滞在に
マルタでは観光やグルメを思いっきり楽しみたい。
だから日本にいるときと同じ感覚でインターネットが使いたい。
ストレスフリーな滞在を叶えてくれるのが
Holafly(オラフライ)のeSIM。
eSIMについて詳しく知りたい方は、こちらの記事からご覧ください。
-
参考eSIMって何?海外旅行で使うメリットやデメリット、おすすめも解説
続きを見る
なぜおすすめなのか、理由を見てみましょう。
Holaflyがおすすめな理由
- データ通信が無制限
- 1日単位から選べる豊富なプラン
- 設定が楽
- ゴゾ島やコミノ島にも対応
- テザリングができる
- 24時間365日問い合わせできる
- 口コミが良いから安心して使える
- SIMカードで感じた不便さが一切ない
- WiFiで感じた不便さが一切ない
- マルタが美しすぎる
- メインの交通手段がバス
1つずつ解説しますね。
データ通信が無制限
インターネットの使いすぎを気にすることなく、データ通信が無制限で使えるんです。
無制限でネットが使えると、旅行では次のようなことで大活躍。
・Google Mapを起動しっぱなしでネットができる
・移動中やベンチに座って休憩中、カフェでのSNS投稿やSNSチェック
・SNSライブ配信
・動画視聴
・ゲーム
・ポイ活の広告動画視聴
・撮った写真をリアルタイムで家族や友人に送信
・マルタの情報やグルメをチェック
など、旅行の幅が広がります。
1日単位から選べる豊富なプラン
Holaflyのマルタ向けeSIMは1日単位から選べます。
最長90日まで選べ、料金は日数が長くなるほどお得に。
設定が楽
HolaflyのeSIMは購入後、届いたQRコードを読み込んでアクティベートします。
その設定がとっても簡単。
私は何度もHolaflyのeSIMを使っていますが、今では
・ドライヤーしながら
・PCで仕事しながら
など、片手間で設定できるように。
特にiOS17.4以上のiPhoneを使っている方は、QRコード長押しで読み込みが可能。
購入~設定までスマホ1つで完結します。
ゴゾ島やコミノ島にも対応
マルタと言えばゴゾ島やコミノ島も魅力的な観光スポット。

ゴゾ島も、ブルーラグーンが美しいコミノ島もデータ通信無制限で利用可能です。
テザリングができる
スマホで利用しているネットワークでノートPCやゲーム機など、他の端末でもネットが繋げられるテザリング。
Holaflyのマルタ向けeSIMでは1日500MBまでテザリングできます。

外でノートPCに短時間ネットを繋げて仕事したいとき、テザリングしてます
個人的にはカフェなどの無料WiFiは極力使わないようにしています。
理由はこちら。
-
参考海外旅行 | フリーWi-Fiは危ない?最新の安全・快適なネット接続方法とは?
続きを見る
24時間365日問い合わせできる
接続方法も簡単で、トラブルが少ないHolaflyのeSIM。
しかし万が一なにかあったときに、しっかり対応してくれる会社か気になりますよね。

会社によっては、
・サポートデスクが繋がらない
・サポートデスクに繋がっても対応できない言語で早口で言われる
・メールの返信がいっこうに来ない
・返信が来たと思ったらチャットボット(自動対応)で、聞きたいことに対する答えではない
ということが多々あります。
結局
「もういいやー!新しいの買い直すか諦めよう」
と時間のロスとテンションダウンに繋がることに。
Holaflyでは24時間365日問い合わせができ、サポートが手厚いことでも口コミで高評価なんです。
困ったときの相談方法は、
・24時間チャット
・LINE
自動的な対応ではなく、あなたがお困りの状況をしっかり把握したうえでの回答をしてくれます。
口コミが良いから安心して使える
初めて利用するときは口コミってめちゃくちゃ参考になりますよね。
Holaflyの口コミは2024年12月現在、世界のオンラインショップの口コミサイト「Trustpilot」に、
4万9千近く投稿されていて、平均点は★4.6(5点満点)とめちゃくちゃ高い。
ここでHolaflyのサポートに対する口コミを一部紹介しますね。
良い口コミ
まずは良い口コミから。
アフリカの旅先でモバイル通信が使えなくて焦りましたが、すぐにサポートが解決してくれ非常に助かりました。
スピードが早い。
的確なアドバイス。
不安だったのでとても安心できました。
他にも「親切」「丁寧」という言葉が含まれた感謝のレビューが多かったです。
「売ったら売りっぱなし」や粗悪品を提供することもある中、
良品な物を提供しアフターケアまでしっかりされている会社は珍しいですよね。
海外旅行では、インターネットが繋がるかで旅行の充実度が変わると言ってもいいくらい重要。

「騙された」「新しいの買い直してお金も時間も無駄にした」
といったマイナスの感情だと、せっかくの旅行が台無しに。
トラブルがあったときに気持ちの良い対応をしてくれると尾を引くことなく残りの旅行が楽しめます。
悪い口コミ
続いて悪い口コミも見ていきましょう。
日本人のサポートの方と、海外の方とで、対応があまりにも違う。
言語の壁がある中、日本語で対応してくださっているのは大変ありがたいことですが、回答が雑すぎると感じました。
中国に着いてすぐ使えると思ったけど、到着した空港で4時間格闘しても使えず。
日本語が母国語ではないスタッフが対応すると、日本語に変換して返信するため、稀に理解不能な日本語になることもあります。
また、繋がらなかった口コミに関しては最終的に問い合わせたことで、繋がったようです。
何かあれば問い合わせしてみるのが一番ですね。
Trustpilotでは悪い口コミに対して全てに丁寧に返信をしているのが印象的でした。
SIMカードで感じた不便さが一切ない
かつては現地の空港でSIMカードを買ってネットに繋ぐのが主流でしたね。
しかし、SIMカードってこんな不便さはありませんか。
・夜に到着すると、SIMカード売り場が閉店していて買えなかった
・設定が面倒で繋がらないことがある
慣れない土地をホテルまでネットなしで向かうのは不安。
それに、営業していたとしても混んでて並ぶこともあります。
もうマルタの絶景はすぐ行ける距離なのに、ここで足止めを食らうのはもったいない。
それに設定が面倒なんですよね。

何より現地で買うと、円安で高いです。
初めから余裕を持って利用するならHolaflyにするのが安全でしょう。
WiFiで感じた不便さが一切ない
WiFiのルーターをレンタルする方法も、かつては人気でしたね。
しかし、こんな不便さを感じませんでしたか。
・空港の窓口を探しての受け渡しが面倒
・ルーターが重い
・ルーターの充電切れが心配でずっと接続できない
SIMカードより設定は簡単ですが、これらのデメリットが個人的にはネックでした。
HolaflyのeSIMならスマホで購入でき、物理的な重さもなく、スマホの充電だけ心配していれば済みます。
このようにSIMカードとWiFiレンタルのデメリットを全て解消してくれています。
マルタが美しすぎるから
私は一人旅でマルタへ行ったのですが、
どこを歩いても中世ヨーロッパ時代にタイムスリップしたかのような街並みと美しい景色。
初めて見る景色に衝撃を受けました。

そんなマルタを訪れるからには、
・データ通信量を気にする
・インターネットの接続トラブル
などで貴重な時間を割いてほしくない。
そんな時間があるなら素敵な街並みを目に焼き付けてほしいです。

7日間滞在しましたが、正直全然足りないくらいでした。
訪れられなかった観光スポットもいくつかあります。
ヴァレッタの他にもマルサシュロック、ブルーグロット、ポパイ村、古都イムディーナなど行きたいところがたくさんのマルタ。
インターネットが繋がっていなかったら旅は充実していなかったです。

メインの交通手段がバス
マルタはメインの交通手段がバス。
どこへ行くにもバスを利用しないと行けません。

ちゃんとインターネットが繋がっていないとバスに乗れない人です。
地下鉄や電車はホームへの案内や停まる駅もわかりやすいので得意なんですが、バスはどうも苦手。
バスって乗り場も分かりづらいし、本当にこのバス停で合っているのか不安になりませんか?
いざ乗ってもどこで降りればいいか毎回ドキドキ。
なるべくバスを避けて行動したいタイプです。
マルタには電車はなく、バスで観光するしかないのです。
地図アプリは、
・バス停までの行き方
・バスの番号
・バス到着までの時間
・バスの乗車時間
・降りる停留所
を細かく教えてくれるので必須。
しかしインターネットが繋がってないと肝心の地図アプリがスムーズに動かない。
時間をロスすることなくマルタを堪能するならインターネットは不可欠。
そんな思いからコスパもよくてストレスなくインターネットが接続できるHolaflyのeSIMをおすすめしているのです。
コスパについては後ほど詳しく紹介しますね。
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マルタ以外の国も訪れるならヨーロッパ向けeSIMがおすすめ!

マルタからはシチリア島も気軽に行けます。
シチリア島と言えば、
・映画「ゴッドファーザー」の舞台
・シチリア料理
・レモン
・美しい海
・地中海ならではの美しい街並み
など小さいながらも魅力がぎっしり詰まった島。
そんなシチリア島はマルタからフェリーでたったの90分。
マルタとは異なる街並みで、マルタへ行くならシチリア島も行っておきたいところ。
マルタ滞在中に申し込める現地ツアーがたくさんあります。
▼チョコレートの街モディカは、案内マップもチョコレート仕様
シチリア島でも気兼ねなくインターネットを接続したいですよね。
シチリアへ行くならヨーロッパ向けeSIMプランがおすすめ。
この章ではヨーロッパ向けeSIMを次の項目に分けてフカボリしていきます。
ヨーロッパ向けeSIMについて
- ヨーロッパ向けeSIMとは?
- 移動時間が苦にならない
- 料金がお得
- 国をまたいでも設定は不要
- テザリングは1日1GBまで可能
順番に見ていきましょう。
ヨーロッパ向けeSIMとは?
Holaflyのヨーロッパ向けeSIMプランとは
ヨーロッパ40か国でデータ通信が無制限に使えるプラン
のこと。
<対象国>
トルコ、イギリス、スペイン、イタリア、スイス、フランス、ドイツ、ギリシャ、アンドラ、ポルトガル、オランダ、アイルランド、セルビア、ノルウェー、ポーランド、アイスランド、オーストリア、クロアチア、スウェーデン、ブルガリア、ベルギー、マケドニア、マルタ、デンマーク、キプロス、ハンガリー、ルーマニア、チェコ、フィンランド、モナコ、リトアニア、ウクライナ、ラトビア、エストニア、スロバキア、スロベニア、マン島、ルクセンブルク、ジブラルタル、リヒテンシュタイン
シチリア島に限らず、マルタ以外に上記の国を訪れるならヨーロッパ向けeSIMプランを選ぶと良いです。
移動時間が苦にならない
ツアーに参加すると、移動のバスは長時間になります。
そんなときにゲームやSNSができれば長時間の移動も苦になりません。
私の場合は撮った写真をインスタのストーリーズに投稿したり、ポイ活の広告動画を見たり、家族や友達に写真を送る時間に使っています。
料金がお得
本来なら、
・マルタ向けeSIMプラン + イタリア向けeSIMプランを購入
または
・たった1日のツアーにイタリア向けeSIMプランはもったいないから我慢(Wi-Fiが繋がるスポットでインターネットを利用)
と不便な使い方になるのですが、先ほど説明したように
Holaflyのヨーロッパ向けeSIMなら、マルタもシチリア島も両方データ無制限プランで利用できます。
気になるお値段はマルタ向けeSIMプランもヨーロッパ向けeSIMプランも全く一緒。
国をまたいでも設定は不要
マルタを出るときも、シチリア島に着いたときもネットを接続するにあたり、設定変更などは不要。
国をまたいでもそのまま使えます。

絶対にマルタしか行かない!
という方はマルタ向けeSIMプランでも良いですが、
少しでもシチリア島へ行く可能性があるならヨーロッパ向けeSIMプランの方がおすすめ。
マルタへ留学する方なら、シチリア島問わずヨーロッパの様々な国へ旅行することもあるでしょう。
ヨーロッパ向けeSIMなら、ふらっと別の国にお出かけしてもインターネットが使えます。
旅行の行き帰りに飛行機の乗り継ぎでヨーロッパを経由する場合にも大活躍。
空港のWi-Fiに繋がなくてもインターネットが利用できます。
参考までに、マルタはドイツのミュンヘンで乗り継ぐ行き方があります。

空港のWi-Fiって繋がらないこともあるから、ストレスなくインターネットに繋げるのは便利ですね。
テザリングは1日1GBまで可能
マルタは1日500MBまでテザリングできますが、ヨーロッパ向けはさらに多く、1日1GBまで可能。
マルタも同様ですが、使い切っても翌日にはまたテザリングができるようになります。
あなたの旅行に合ったeSIMプランを選んでくださいね。
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HolaflyのeSIMプラン、気になる料金は?
「これだけ便利に使えて、データ通信も無制限に使えるんだから料金もやっぱり高いんでしょ?」
という声が聞こえてきそうです。
しかしここは声を大にしてい言いたい。
「Holaflyはコスパも良いです。」
1日単位から選べ、日数が長くなるにつれ、よりお得になっていきます。
料金については次の3つに分けて解説しますね。
Holaflyの料金
- マルタ向け、ヨーロッパ向けeSIMの料金
- 他社eSIMとの比較
- 長期滞在時の料金
1つずつ見ていきましょう。
マルタ向け、ヨーロッパ向けeSIMの料金
マルタ向けeSIMとヨーロッパ向けeSIMの料金を見てみましょう。
1日単位から購入できますが、いくつか日数をピックアップしてご紹介。
マルタ向け | ヨーロッパ向け | |
1日間 | 990円 | 990円 |
5日間 | 3,090円 | 3,090円 |
7日間 | 4,290円 | 4,290円 |
10日間 | 5,490円 | 5,490円 |
15日間 | 7,490円 | 7,490円 |
20日間 | 9,090円 | 9,090円 |
30日間 | 10,990円 | 10,990円 |
金額が一緒なのがわかりますね。
例えば10日間のプランを申し込んだ場合、
1日に換算するとたったの549円。
海外という慣れない地にいるなか、このお値段で無制限・快適・安心なサポートがついているのはお得だと言えるでしょう。
他社eSIMとの比較
続いて、Holaflyのマルタ(ヨーロッパ)向けeSIMプランと他社のeSIMプランを比較してみましょう。
Holafly ※5%OFFクーポン有 | airalo | Amazon | |
日数 | 10日間 | 15日間 | 10日間 |
容量 | 無制限 | 2GB | 無制限 |
通話 | × | × | × |
金額 | 5,490円 →5,215円 | US$7 (1,078円) | 6,280円 |
※スマホでご覧の方は横にスクロールすると全て見れます
※2024年12月17日現在のレートで算出
金額だけ見ると、airaloは確かに安いです。
しかし私の経験上、
節約して利用すると1日1GB未満でおさめられますが、動画視聴やゲームは我慢することに。
容量を追加するには、買い足していかないといけません。
結果、Holaflyより高くついてしまいますね。
Amazonで購入する場合はHolaflyよりも高いことがわかります。
Holaflyはコスパが良いと言えるでしょう。
長期滞在時の料金
また、留学などで長期間利用する際もHolaflyのeSIMはコスパが良いです。
他の国へ遊びに行くことも考え、Holaflyのヨーロッパ向けeSIMデータと他社のeSIMプランと比較してみましょう。
HolaflyのeSIM ※5%OFFクーポン有 | airalo | trifa | |
日数 | 90日間 | 90日間 | 60日間 |
容量 | 無制限 | 50GB | 50GB |
通話 | × | × | × |
金額 | 20,590円 →19,560円 | US$100 (15,413円) | 21,930円 |
※スマホでご覧の方は横にスクロールすると全て見れます
※2024年12月17日現在のレートで算出
airaloは容量に制限がありますね。
trifaは日数も少なく、容量も限られており、割高です。

そもそもヨーロッパのeSIMで90日間も使えるプラン自体少ないです。
旅行だけでなく留学でもコスパが良いと言えます。
HolaflyのeSIMはインターネット上ですぐに購入ができるので、学校が終わってからショップへ行く手間も省けます。
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その他Holaflyについての口コミやメリット・デメリットを深掘りした記事はこちらからご覧いただけます。
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HolaflyのeSIM | メリット・デメリットを口コミ、実体験から深掘り!
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Holafly マルタ向け・ヨーロッパ向けeSIMデメリットと注意点
この章ではHolaflyのマルタ向け・ヨーロッパ向けeSIMのデメリットと注意点を解説していきます。
デメリットと注意点
- テザリングは1日500MBまで(マルタ向け)
- 通話ができない
- 利用可能な機種かチェック
- バックアップの際はWi-Fiに繋ごう
順番にみていきましょう。
テザリングは1日500MBまで(マルタ向け)
テザリングとは、
今使っているスマホ以外にも別のスマホやタブレット、ノートPC、ゲーム端末でインターネットを接続すること。
HolaflyのeSIMではデータ通信は無制限ですが、マルタ向けeSIMの場合、テザリングは1日500MBまでになります。
留学や出張でノートPCを持って行く方で、日頃からテザリングを利用している方には不便に感じるかもしれません。
ヨーロッパ向けeSIMは1日1GBまでテザリングが可能です。
テザリングを重視する方は、金額が同じなのでヨーロッパ向けeSIMにすると良いでしょう。
通話ができない
eSIMは電話番号が付かないので、通話ができません。
お店の予約などで不便に感じるかもしれませんね。
とはいえ、通話ができないデメリットはHolaflyに限らずeSIM全般に言えること。
それにLINE通話はできます。
日本にいる家族や友人とビデオ通話もできるので、そこまで不便に感じることはありません。
利用可能な機種かチェック
次の2つは購入前に確認しましょう。
・利用な機種かをチェック
・SIMフリーまたはSIMロック解除ができるタイプかをチェック
iPhoneの場合はiPhone SE (第2世代以降)やiPhone XR/XS/XS Max、iPhone11シリーズ以降なら利用可能です。
ご自身のスマホがeSIMに対応しているかは、Holafly公式サイトから確認できます。
SIMロックがかかっているスマホをお持ちの場合は、解除の手続きをしましょう。
解除の手続き方法は契約している携帯電話会社へ確認してみてください。
バックアップの際はWi-Fiに繋ごう
HolaflyのeSIMは、無制限で使えるのが魅力。
しかし旅行中写真をたくさん撮る方は、1日1回はホテルのWi-Fiに接続してスマホのバックアップをしてくださいね。

iPhoneの場合、スマホをバックアップするにはWi-Fiの接続が必要なんです。
メモ
iPhone SE(第3世代)やiPhone12以降は、Wi-Fiがが繋がっていなくてもiPhoneのバックアップを作成できるオプションが、通信事業者から提供されている場合があり
バックアップをしておかないと、万が一スマホを盗難・紛失の際にせっかく撮ったマルタの美しい写真も消えてしまいます。
次の章では購入から接続までの手順について解説していきますね。
めちゃくちゃ簡単です。
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▼海外旅行準備に役立つ記事
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参考何から始めればいい?海外旅行の事前準備で必ずすべき6つのこと
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参考海外旅行のトラブルは他人事ではない!?対処法と旅行前にすべきこと
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HolaflyのeSIM 購入から接続までの手順
HoaflyのeSIMを購入してから、インターネットが接続できるようになるまでの設定はとっても簡単。
やることは大きく分けて3つ。
step
1eSIMを購入
step
2日本で設定
step
3現地到着後に設定

普段から何度も行う設定ではないので初めてのときは不安になると思います。
でも簡単に操作できるので、「え?これで終わり?」と思うかもしれません。
どうしても設定が不安な方は、一緒に行く方と同じeSIMを購入し、操作を確認しながら試してみてください。
今回はヨーロッパ向けeSIMプランの購入手順を詳しく見ていきましょう。
eSIMを購入
eSIMの購入はいつでも大丈夫です。
出発2週間前でも前日でもいいですし、なんなら旅先に到着してからでも良いです。

私の場合は、出発直前だと荷物の準備に追われて忘れそうになるので、出発1週間前には購入しています。
まず、ヨーロッパ向けeSIMのページから、滞在期間に合ったプランを選択。
マルタ向けeSIMも購入方法は同じです。
購入方法まとめ
①ヨーロッパ向けeSIMのページを開き、日数と数を選択
②クーポンコードを入力し、支払い方法を選択
③メールアドレス、住所、電話番号を入力(クレジットカードの場合)
④カード番号を入力(クレジットカードの場合)
①ヨーロッパ向けeSIMのページを開き、日数と数を選択
ヨーロッパ向けeSIMのページを開きます。
下にスクロールすると日数を選ぶ画面が出てくるので、
日数と数量を選択した後「無制限プランを購入する」をタップ。
購入内容と金額を確認し、「購入手続きへ」をタップ。
②クーポンコードを入力し、支払い方法を選択
クーポンコード入力と支払い方法を選択する画面が表示されます。
「注文サマリー」をタップ。
クーポンコード入力欄に「HAGGYSJOURNEY」と入力し、「→」をタップ。
割引されていることを確認しましょう。
※このサイトのリンクから進むと自動的にクーポンコードが入力されています
支払い方法を選択。
支払い方法はApple Pay、PayPal、GooglePay、クレジットカードのいずれか。
Apple Pay、PayPal、GooglePayはタップして支払い手続きに進みます。
③メールアドレス、住所、電話番号を入力(クレジットカードの場合)
クレジットカード払いの場合はタップせず、下のEメールアドレス、住所、氏名、電話番号入力欄を入力。
「お支払いへ進む」をタップ。

住所や氏名は日本語でOK!
電話番号は090~/080~のはじめの「0」を抜いて入力しましょう
eSIMのQRコードはメールで送付されます。
Eメールアドレスに間違いはないか確認しましょう。
④カード番号を入力(クレジットカードの場合)
下にスクロールし、クレジットカード番号などを入力。
入力した情報を保存する場合はチェック。
「今すぐ支払う」をタップ。
これで購入は完了です。
完了後にQRコードが書かれたメールが届いたら設定できるようになります。
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設定方法
現地到着後にまとめて設定できますが、
日本で設定(9割)
▼
現地到着後に設定(1割)
と、2段階で行うと旅行時間をロスすることなくスムーズに接続できます。
iPhoneの画面で解説しますね。
Androidの設定方法はHolaflyトップページからチェックできます。
日本で設定
日本での設定は2つ。
・eSIMのインストール
・副回線の設定
ポイント
Wi-Fiが繋がっている状態で設定しましょう
まずはメールで届いたQRコードを読み込みます。
ココがおすすめ
iOS17.4を利用の方は、QRコードを長押しするだけでeSIMのインストールが可能
▽iPhone
QRコードを読み込むと「新規eSIMをアクティベート」と表示されるので、「許可」をタップ。
「続ける」と「完了」をタップ。
注意ポイント
この段階でのアクティベートは、インターネットに接続されるわけではありません。
日数はカウントされないのでご安心ください。
デフォルト回線を「主回線」にチェックし「続ける」をタップ。
iMessageとFaceTimeを「主回線」にチェックし「続ける」をタップ。
モバイルデータ通信を「主回線」にチェックし「続ける」をタップ。
※「モバイルデータ通信の切替を許可」はそのまま
最後は「完了」をタップ。
私のiPhoneでは「個人」と表示されましたが、現地到着の際に迷わないよう「Holafly フィンランド」など名前を変更してみましょう。
設定 ▶ モバイル通信 ▶ SIMから個人をタップ ▶ モバイル通信プランの名称 ▶ カスタム名称に入力
※上の画像では「Holafly アメリカ」と書かれています
iPhoneは複数のeSIMを登録できます。
どのeSIMか迷わないよう会社名と国名を入力しておくとわかりやすいです。
あとは現地到着後に1つ作業をするだけで接続できます。
iPhoneではすぐにeSIMのアクティベートが可能。
旅行前にデータを消費しないようモバイルデータプランのローミングをオフにし、現地に到着してからオンにしましょう。
現地到着後に設定
現地到着後は、副回線のデータローミングをONにするだけ。
設定方法は、
iPhoneの設定 ▶ モバイル通信 ▶ Holafly回線 ▶ データローミングをONのみ。
これだけでインターネットが使えるようになります。
アクティベートを行った時点でeSIMの利用が開始され、その日付からプランの使用日数がカウントされます。

質問です!
家族の分も一緒に、eSIMプランを複数買っても大丈夫ですか?

はい、大丈夫です!
買った分だけQRコードが届くので、それぞれ設定すれば家族も利用できます。
その場合1つ注意点が。
使える残りの日数などを調べるために、カスタマーパネルやアプリにログインする場合は、購入時のメールアドレスの認証が都度必要です。
あまり使う機会はないと思いますが、購入時のメールアドレスは覚えておいてくださいね。
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まとめ
今回は、マルタ旅行や留学でおすすめなHolafly(オラフライ)のeSIMについて解説してきました。
マルタの街並みや海の景色は、時間を忘れるほど目を奪われます。

悩みを抱えてマルタへ行きましたが、絶景を見てささくれ立った心が洗われたほどでした。
見どころも多いですが移動手段のメインはバスなので、効率良く回るにはインターネットは不可欠。
HolaflyのeSIMならデータ通信が無制限で使えます。
マルタからフェリーで90分のところにあるシチリア島へ行くならヨーロッパ向けeSIMがおすすめ。
コスパも良いうえに何かあったときのサポートが手厚いので安心・信頼して利用できます。
ストレスフリーなインターネットで素晴らしいマルタでの日々を過ごせることを心から願っています。
(そして私も早くマルタを再訪したい)
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▼読んでいただきありがとうございます