こんにちは、haggyです。
海外留学を控えている方にとって気になる、「留学での恋愛事情」。
また、現在留学していて恋愛で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
・留学していくなかで、恋愛ってできるの？
・外国人と付き合えたりする？
・留学していて絶賛恋愛中だけど、悩んでいる。他の人の事情が知りたい
・留学していて絶賛恋愛中だけど、私の恋はこの後どうなるのかな？
今回は留学経験をもとに、周囲で恋愛していた友人の体験談や、留学先で出会って結婚した私のエピソードをご紹介。
留学生活の参考にしてみてくださいね。
国内・海外問わず旅行が大好き。
原点は2度のオーストラリア留学。オーストラリアが気に入りすぎて2回も行っちゃいました。
1回目はブリスベン、2回目はケアンズ。
異文化に触れたことで価値観が激変。行って良かったと実感。
留学を通じて得た体験をシェアしたくて記事を書いています。
この記事でわかること
留学での恋愛事情 | 友人の体験談＆その後
海外留学で気になる恋愛事情。
オーストラリアに留学していたとき、周囲の友人は様々なパターンで恋愛していました。
友人の恋愛事情
- 学校が一緒（日本人）
- 学校が一緒（外国人）
- ホームステイ先で日本人同士
- シェアハウスで外国人と
- 日本人コミュニティで
- 現地ツアーに参加して
- （番外編）海外と日本での遠距離
その後どうなったかも含めて1つずつ説明しますね。
学校が一緒（日本人）
語学学校や専門学校、大学で知り合った日本人同士の恋愛です。
このパターンがいちばん多かったように思います。
毎日学校で出会えるので、とても楽しそうでした。
日本人コミュニティで遊ぶときも一緒。
時には日本人コミュニティで遊んでいる最中にケンカをすることもありましたが、仲良さそうにしていましたよ
しかし滞在期間が長くなるにつれ、破局するカップルも。
帰国後に破局する子もいました。
日本での居住地が離れているカップルは、遠距離が続きませんでした。
海外という特別な場で出会って盛り上がっても、
「帰国後に離れた地で、それぞれの日常を過ごすうちに熱が冷めていった」
と友達が言っていました。
学校が一緒（外国人）
語学学校や専門学校、大学で知り合った外国人との恋愛です。
友人がコロンビア人男性と付き合っていましたが、学校ではとにかくベタベタ。
学校内で休み時間ごとに情熱的なキスをしていました。
たとえ10分の休み時間でも、キスは欠かさず。
しかし、はじめのうちは
「外国人って情熱的ですごくいい！！日本人男性と全然違う！！」
と喜んでいましたが、だんだんとベタベタするのが面倒になっていました。
「会話したいのにキスしかしてこないんだけど」
とボヤくように。
結局その子は別れ、日本人男性と付き合っていました。
ホームステイ先で日本人同士
ホームステイ先に日本人が同時期に住み、そのまま恋愛関係になるパターンです。
同じ屋根の下で暮らし、夜はお互いの部屋でお喋りしているうちに自然と距離が縮まっていくんですね。
残念ながら付き合っていた友人は、一緒に住むうちに仲が悪くなり破局。
友人はホームステイ先を出るという結果になりました。
シェアハウスで外国人と
男女分け隔てないシェアハウスで外国人と付き合うケースも。
多くは韓国人男性とお付き合いをしていました。
お互いの国の料理を作りあっこして、一緒に住んでいるときはとても幸せそうだったのを覚えています。
しかし韓国人男性が国に帰る際、別れを告げられてしまい破局。
その子は韓国に会いに行きましたが、ヨリが戻ることはありませんでした。
日本人コミュニティで
私が住んでいたブリスベンやケアンズでは日本人コミュニティがありました。
恐らく日本人が多く住む都市には大小問わずコミュニティがあるかと思います。
「海外で同じ都市に住む日本人同士、情報交換したり遊んだりして仲良くしていきましょう」というコミュニティです。
学校は違っても、日本人コミュニティで遊んでいくうちに意気投合して付き合うというケースも。
しかし常に同じメンバーで行動を共にするわけではなく、そのとき遊ぶメンバーが流動的なのが日本コミュニティ。
友人が日本人コミュニティで彼氏をGETしたのですが、
「あんたの彼氏、こないだの集まりで他の女の子と仲良さそうにしてたよ」
と別の友人からの告げ口で、次第に不協和音が。
自分の彼氏と仲良くしていた女の子やその友人とも、もれなく雰囲気が悪くなっていました。
現地ツアーに参加して
少し離れた観光地を周る現地ツアー。
ブリスベンならモートン島やガリ島（旧フレーザー島）などの離島ツアーがあり、私も参加しました。
この現地ツアーで友人がブラジル人男性と恋に落ちたのです。
ガリ島では、夜になるとこれまで見たことがないくらいの星が空いっぱいに広がり、全てのロマンチックをガリ島の空に凝縮したかのような光景が広がっていました。
天の川も見え、私にとって忘れられない光景です。
流れ星も飽きるほど見ました。
そんなロマンチックな星空の下で、友人の恋心は燃え上がったのです。
しかし、相手の男性にとっては一夜限りの夜。
ツアーが終わるとそのままお別れに。
そしてロマンチックな夜を忘れらない友人は、しばらく余韻に浸っていました。
再会できることを願ってシティ周辺をあてもなくウロウロしたり・・・。
留学ではないですが、旅行での現地ツアーで出会ったパターンをシチュエーション別にまとめた記事もあります。
現地ツアーでロマンチックな出会いを求める方は、あわせてご覧くださいね。
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参考海外一人旅のツアーは出会いが多い！実際に出会ったシチュエーション
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（番外編）海外と日本での遠距離
ここで、日本に彼氏を残し短期留学した友人の話も紹介しておきましょう。
大好きな彼氏に「1カ月だけ待っててね」と言いカナダへ留学した友人。
カナダで「顔も性格もモロ私好み」な日本人男性と出会い、そのまま付き合うことになったそうです。
そのまま日本で待っている彼氏にメールで別れを告げ、カナダで知り合った人に一直線。
しかし友人は北海道、彼は大阪。
帰国後は1年ほど遠距離恋愛をし、何度か友人は大阪へも行っていましたが破局。
たとえ短期留学でも、留学先に素敵な人がいたらそちらへ行ってしまうということがわかりました。
大半のカップルが残念ながら別れていた
前章で紹介した通り、ほとんどのカップルが残念ながら別れてしまいました。
海外留学という特別で刺激が強い環境では、恋愛だけに集中するのは難しいのかもしれません。
私も海外では気になる人がいましたが、外国人含め周囲にイケメンが多すぎて「好き！」に至ることがありませんでした。
誘惑が多いのかもしれませんね。
そして留学では遅かれ早かれ必ず帰国の時がやってきます。
「帰国したら私達どうなるんだろう？」
という不安もつきもの。
とはいえ、これはあくまでも私の周りのパターン。
「留学先で恋愛＝必ず別れる」というわけではありません。
日本でもすぐ別れるカップルはいますよね。
中には飲食店で働いていた際にオーストラリア人女性と知りあい、結婚した方もいますし、結婚や事実婚をしたカップルもいます。
続くかどうかはあなたやパートナー次第。
次の章ではかなり異色なパターンですが、私のエピソードをご紹介。
「こんなパターンもあるんだ」と思ってもらえると幸いです。
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留学先で出会って結婚した私のエピソード
夫と出会ったブリスベン私が夫と出会ったのはオーストラリアのブリスベン。
帰国1週間ほど前にパブに行ったときのことでした。
「haggyと同じ札幌の人が近くにいるから挨拶しなよ」と友人の紹介で話してみることに。
それが夫との出会いでした。
簡単に挨拶し、お互いもうすぐ帰国することが判明。
帰国したら札幌で遊ぼうという言葉を交わし、お互い次の用事があるからと解散。
ブリスベンで一緒にいた時間はわずか5分ほどでした。
そのときは次の用事のことで頭がいっぱいだったし、どうせ社交辞令で帰国後に会うことはないだろうと軽く考えていた私。
メールやLINE、SNS交換することもありませんでした。
ところが帰国後、友人を通じて私のメールアドレスを知った夫から
「覚えてる？遊ぼー！」
と連絡がきたのです。
そこから札幌で遊ぶようになり、付き合い結婚。
当時は海外でのインターネットもままならなかった時代で、よく出会って結婚できたなぁと思っています。
・あのとき友達が彼に私のメールアドレスを教えていなかったら
・帰国時期がバラバラだったら
札幌で遊ぶことはなかっただろうと考えると、何とも不思議な感覚です。
経験したからこそ言える、出会いの予感を逃さないために準備すること
私の場合は、友人が彼に私のメールアドレスを教えてくれたことで連絡が来ましたが、
「この人いいかも！」と思ったときにすぐに連絡先交換ができないと、それっきりになる可能性も十分あり得ます。
この章では出会いの予感を逃さないために準備しておくことを2つご紹介。
準備すること
- メッセージングアプリは複数インストール
- ネットは常時接続しておく
1つずつ見ていきましょう。
メッセージングアプリは複数インストール
日本人ならLINEの交換でOKですが、外国人だと連絡手段でLINEを使わないことがほとんど。
台湾やインドネシア、タイでは使われていると言われています
例えば韓国人ならKakao Talk、ヨーロッパから来ている方ならWhatsAppが主な連絡ツール。
もし外国人との出会いを求めている方は、メッセージングアプリは複数インストールしておくといざというときスムーズに連絡が取れます。
とりあえずInstagramなどSNSのアカウントでも良いでしょう。
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ネットは常時接続しておく
気になる人といざ「連絡先交換！」というシチュエーションになったとき、
インターネットが繋がっていないと連絡先交換でモタモタしてしまいます。
「あれ？おかしいな、ネット繋がらなくて連絡先表示できない・・・」
なんてことになったら、
「わかったよ、また今度交換しよう」
と言われつつもそれっきりになる可能性大です。
「あのときネットさえ繋がっておけば・・・」と悔やまないためにも、
ネットは常時接続されている状態にしておきましょう。
留学先でのネット接続手段でおすすめなのがHolafly（オラフライ）のeSIMです。
まずeSIMは、SIMカードに比べて接続方法がとても簡単。
さらにスマホに内蔵されたSIMなので、Wi-Fiルーターなど物理的な重さがかかりません。
加えてHolaflyのeSIMは、
日本人に人気の留学先のほとんどのエリアでデータ通信が無制限で使えます。
使いすぎて低速になる心配がなく、安心して連絡先交換ができます。
また、連絡先交換以外にもビデオ通話やデートの待ち合わせもスムーズに。
恋愛だけでなく、バスや電車に乗っているときに、動画視聴などもできるので留学生活がさらに充実します。
＼ データ通信無制限／
▼Holaflyについてもっとよく知ってから決めたい方は、メリットやデメリット、口コミを深掘りした記事もあります。
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まとめ
留学していた頃の友人の恋愛事情や、私のエピソードを紹介しました。
大半は別れてしまいましたが中には国際結婚をした友人や、留学先で出会った同じ札幌出身の人と結婚した私のようなパターンもあります。
恋愛のパターンは人それぞれですので、
流れに身を任せて恋愛含めた留学生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。
今回紹介した内容が、これから留学する方、現在留学中で恋愛に悩む方の参考になれば幸いです。
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▼読んでいただきありがとうございます
