こんにちは、haggyです。
シドニー旅行で人気の観光スポット、ボンダイビーチ。
でも「ボンダイビーチ」って名前はよく耳にするけど、一体なにがそんなに有名なのか気になりませんか。
・ボンダイビーチの魅力は?
・なぜそんなに有名なの?
・泳がなくても楽しめる?
・どんな楽しみ方があるの?
今回はそんな疑問にお答えすべく、実際に訪れたときの様子や、私が楽しんだ方法を写真を交えて解説していきます。
国内・海外問わず旅行が大好き。
特にオーストラリアは留学や旅行で3都市を、数週間単位滞在しました!
留学や旅行を通じて得た体験をシェアしたくて記事を書いています。
この記事でわかること
シドニー、ボンダイビーチの魅力
まずはボンダイビーチについて次の4つに分けて解説していきます。
ボンダイビーチ
- ボンダイビーチって?
- 魅力①海が綺麗
- 魅力②アイスバーグス・プールがフォトジェニック
- 魅力③サーフィンのメッカ
順番に見ていきましょう。
ボンダイビーチって?
そもそもボンダイビーチって何なのでしょう。
ボンダイビーチはシドニーにある世界的に有名なビーチ。
「ボンダイ」という名称は、先住民であるアボリジニの言葉で「岩に砕ける波」を意味するとされており、古くからこの地域が海と密接に関わってきたことを示しています。
1906年には世界初のライフセービングクラブの一つ「ボンダイ・ライフセービング・クラブ」が設立され、ビーチの安全管理が強化されるとともに観光地としての発展が加速しました。
全長1kmほどあるボンダイビーチは、年間を通して多くの人々が訪れます。
特に夏(12月~2月)は、海水浴やサーフィンを楽しむ人々で大賑わい。
ビーチ沿いにはカフェやレストラン、ブティックが並び、オーシャンビューを楽しみながら食事やショッピングを楽しめます。
魅力①海が綺麗
美しい白い砂浜と透き通った青い海が広がるボンダイビーチ。
観光客だけでなく、地元の人々にとっても人気のリゾート地です。
魅力は何といっても息をのむほど美しい海。
鮮やかなターコイズブルーの水面が太陽の光を浴びて輝き、遠くからでもその透明度の高さがうかがえます。
浅瀬では水の透明度が高く、白い砂底が透けて見えるほどクリア。
アップルの初代iMacのカラー「ボンダイブルー」は、ボンダイビーチの海の色にちなんで名づけられたそう。
それだけ魅力的なビーチということですね。
魅力②アイスバーグス・プールがフォトジェニック
プールまであるのが特徴的。
アイスバーグス・プールは、ビーチに面した位置にあり、海と一体化したような絶景を楽しめるんです。
フォトジェニックスポットにもなっていますが、「ボンダイ・アイスバーグス・クラブ(Bondi Icebergs Club)」として知られる会員制の施設。
「じゃあ観光客は入れないの?!」と思いますが、観光客も入場料を払えばプールに入れます。
プールをしばし眺めていると、プールに打ち寄せられる海水がザッパ~ンと水しぶきをあげ、無遠慮に海水がIN。
でもこのプール、もともと海水が使用されているので気になくても大丈夫。
というわけでしょっぱいみたいですが、大自然のインフィニティプールをぜひ楽しんでみてくださいね。
絶景好きには下の記事もおすすめ!
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参考シドニー旅行「セントメアリー大聖堂」訪問記!見どころや観光情報
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魅力③サーフィンのメッカ
全長約1kmのビーチは、サーフィンのメッカとしても知られ、初心者から上級者まで楽しめる波が特徴です。
実際にサーフィンをしている方がたくさんいました。
見ているだけでも気分が上がるこの光景。
「サーフィンできたらかっこいいだろうな。
できるようになりたいな...」
と思っているうちにあっという間に年月が過ぎていったことを嘆きながら、サーフィンしている方々をしばし眺めたのでした。
サーフィンをしてみたい方向けに、ボンダイビーチではサーフィンのレッスンができるアクティビティもあります。
初心者向けのレッスンもあるので、ぜひ挑戦してはいかがでしょう。
ボンダイビーチは泳がなくても楽しめる
ここまで読むと、
「泳ぐの好きじゃないから楽しめないのでは?」
「冬は泳げないじゃん!」
「泳がなかったら写真撮って終わりじゃん!」
と思う方もいるでしょう。
大丈夫です。
ボンダイビーチの楽しみ方は色々。
ボンダイビーチの楽しみ方
- ビーチでのんびり
- 週末開催のマーケットを楽しむ
- コースタル・ウォークで絶景散歩
1つずつ見ていきましょう。
ビーチでのんびり
ビーチでのんびりしながら過ごすのも贅沢な時間の使い方。
コーヒー片手に本を読むのも良し。
目が疲れたらビーチの方に目をやると、癒されます。
ローカルの方々は寝そべって日光浴や日焼けを楽しんでいました。
レジャーシートの片隅にはポテトチップスが。
最高の休日になりそうですね。
週末開催のマーケットを楽しむ
ボンダイビーチのビーチサイドにあるBondi Beach Public Schoolの校庭で、毎週末マーケットが開催されています。
土曜日の午前9時から午後1時まではボンダイファーマーズマーケットが開かれ、ヘルシーなオーガニックフードなどを販売。
パンやスイーツなどもあるので、買ってビーチで楽しむのも良いですね。
日曜日の午前10時から午後4時まではボンダイマーケットが開かれ、ハンドメイドのバッグやアクセサリー、石鹸やキャンドルなどが売られています。
ショッピング好きはぜひ立ち寄りたいところ。
コースタル・ウォークで絶景散歩
コースタル・ウォークは実際に私が楽しんだ方法です。
もしシドニーを再訪したら、何度でもコースタル・ウォークをしたいほど楽しい時間でした。
コースタル・ウォークとは
ボンダイビーチからクージービーチまでの海沿いを歩く散歩道。
途中タマラマビーチ、ブロンテビーチ、クロヴリービーチを通過。
全長約6キロで、所要時間は2~3時間。
「2~3時間ひたすら歩くの?!無理!」と思われがちですが、道中絶景が続くので、絶景好きにはキュンキュンしっぱなし。
終点のクージービーチが近づくにつれ、
「まだまだ歩きたい。終わってほしくない」
と思えてきます。
ボンダイビーチ近くの岩。
崖から見下ろす景色も最高すぎる。
サメとバナナ。
ここは写真スポットで多くの人が並んでいました。
普段中々見ることがない自然が織りなす陸の景色も楽しめる。
ブロンテビーチ近くのカフェで食べたアサイーボウル。
ブロンテビーチを超えたところにあるタマラマビーチ。
どのビーチもそれぞれに個性があり、飽きなかったです。
「見るもの全てを目に焼き付けたい」と思えるほどの絶景に出会えました。
コースタル・ウォーク含め、シドニーには絶景スポットがたくさん。
こうして多くの絶景に出会えたのは、インターネットが常時安定して接続されていたから。
これまでは海外旅行でのネット接続で、
・繋がらない
・ギガを使い切って低速になり、肝心なときに使えない
といったトラブルを抱えていましたが、Holafly(オラフライ)のeSIMを使い始めてからストレスなく使えるように。
データ通信が無制限で使えるから、SNSを楽しみつつ、必要なときは地図アプリが利用できる
→SNSで絶景スポットを調べつつ、地図アプリでその場所へ迷わず行ける
移動中は動画視聴もできる。
日本にいるときと変わらず使えるのは、海外旅行においてめちゃくちゃ心強い。
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ボンダイビーチを訪れる際の注意点
ボンダイビーチで思いっきり楽しむなら、紫外線対策を忘れずに。
オーストラリアの紫外線は少なく見積もっても日本の約5倍と言われています。
日焼け止めクリームをこまめに塗りましょう。
そして日焼け止めクリームだけでは足りません。
春にボンダイビーチを訪れましたが、この日は日差しが強く、サングラスをつけました。
そしてうっかり帽子をかぶるのを忘れた私。
翌日鏡を見たら、頭皮がうっすら赤くなっていました。
日焼け止めクリーム・サングラス・帽子はマストです。
ボンダイビーチへのアクセス
市内中心部からボンダイビーチへは、バスで行けます。
バスNo.333を利用すると乗り換えなしで30~40分ほどで行けます。
サーキュラー・キーからも同じくバスNo.333で45分ほど。
Googleマップで検索すると、乗車地点や時間によっては乗り換えて行く方法も表示されるので、早い方法で行くとよいでしょう。
シドニーの公共交通機関を何度も利用するならOpal Card(オパールカード)が便利です。
交通系ICカードで、チャージすることで都度チケットを購入せずに済みます。
オパールカードについて詳しく書いた記事もあるので、参考にしてくださいね。
-
参考シドニー観光するならオパール(Opal)カードが便利!購入やチャージ方法など徹底解説
続きを見る
ボンダイビーチ周辺の観光スポット
「せっかくボンダイビーチまで来たので、観光しながら徐々に中心部に近づいて帰りたい」という方におすすめのスポットです。
周辺観光スポット
- センテニアルパーク
- パディントン・レザボア・ガーデン
下の地図はボンダイビーチからの距離感と、コースタル・ウォーク執着地クージービーチからの距離感です。
私は「ボンダイビーチ▶クージービーチ▶センテニアルパーク▶パディントン・レザボア・ガーデン」の順に訪れました。
パディントン・レザボア・ガーデンからシドニー中心部へはバスで15~20分ほどで行けます。
センテニアルパーク
ボンダイビーチでたくさん楽しんだ後、ふと休憩したい方におすすめ。
ビーチからの緑という対照的な絶景を楽しめます。
センテニアル・パークはなんといっても広大。
約189ヘクタールの規模を誇る広さは、シドニー最大級の都市公園。
公園内には緑豊かな芝生、森林、湖が広がり、多種多様な野生動植物が生息しています。
ジョギングやサイクリング、ピクニックなどが楽しめるのも魅力。
園内にはサイクリング専用レーンが設けられ、レンタルバイクのサービスも利用できます。
私はベンチに座って景色を楽しみながら、コースタル・ウォークの疲れを癒しました。
パディントン・レザボア・ガーデン
パディントン・レザボア・ガーデンは、歴史的な貯水池を再利用して作られたユニークな公園。
もともとの貯水池の構造を活かしつつ、近代的なデザインを取り入れた造りはフォトジェニックスポットに。
鉄骨やレンガ、コンクリートといったオリジナルの建築素材がそのまま残され、歴史の面影が感じられます。
開放的な緑地や池、木製の遊歩道が設置され、自然と調和した美しい空間も素晴らしい。
どこを撮っても絵になる空間でした。
センテニアルパーク、パディントン・レザボア・ガーデン共におすすめスポットですが、
ガイドブックには小さくしか載っておらず、アクセスも中心部からの行き方ばかり。
ボンダイビーチやクージービーチから行くなら地図アプリは必須です。
ネットは常時接続しておきたいし、いざ検索するときに、使いすぎて低速になっていたら大変。
行きたいところへ行けなくなってしまいます。
Holaflyならデータ通信が無制限なので、「使いすぎて低速になったらどうしよう」と心配することなくネットが使えます。
地図アプリをつけっぱなしにして、バスに揺られている時間はSNSやゲームを楽しんでいました。
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まとめ
ボンダイビーチは多くの観光客や海水浴客、サーファーで賑わうシドニー有数の観光地。
人気の秘密は美しい海。
泳がなくてもクージービーチまでのコースタル・ウォークは、絶景を楽しみながら歩ける散歩道。
ビーチを眺めてのんびりするのも贅沢な時間ですし、周辺のグルメや買い物を楽しむのも良し。
シドニー観光の参考になれば幸いです。
そして、シドニー旅行に欠かせないのがHolaflyのeSIM。
データ通信が無制限なので、ナビもサクサク使え、空いた時間にはSNSを楽しめます。
シドニー旅行を充実させてくれること間違いなし。
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