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シドニー 「ルナパーク」は 入場料無料の遊園地! レトロでフォトジェニックスポット!

2024年12月25日

シドニー、ルナパーク

こんにちは、haggyです。

シドニー旅行でどこを周ろうかお悩みの方に、ルナパークがおすすめです。

観覧車やコースターがある遊園地なのですが、

なんと入場料は無料。

そして雰囲気も抜群。

エモい写真を撮るのに最高のロケーションです。

「レトロ」、「フォトジェニック」、「遊園地が苦手」、「絶景」にピンときたらぜひおすすめ。

遊園地が苦手な私がルナパークへ行ってきたので、中の様子や見どころなど、シドニー旅行計画に必要な情報をお伝えしていきますね。

haggyの写真

▶この記事を書いた人
国内・海外問わず旅行が大好き。
特にオーストラリアは留学や旅行で3都市を、数週間単位滞在しました!
留学や旅行を通じて得た体験をシェアしたくて記事を書いています。

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シドニーにある遊園地「ルナパーク」とは?

ルナパーク、観覧車

以前、韓国・ソウルにある廃墟遊園地「龍馬ランド」を紹介しましたが、シドニーのルナパークは廃墟ではなく現役の遊園地。

ルナパークを次の5つに分けて解説します。

ルナパークについて

  • オーストラリア・シドニーにあるルナパークとは?
  • 入場料が無料
  • 大人も子供も楽しめる
  • 遊園地が苦手な人も楽しめる
  • 一人でも楽しめる

1つずつ見ていきましょう。

オーストラリア・シドニーにあるルナパークとは?

シドニーの北側・ミルソンズポイントにある遊園地、ルナパーク。

haggy
サーキュラーキーから肉眼で見えるよ

大都市シドニーにはアミューズメント施設が何か所もあると思われがちですが、実はルナパーク1つだけなんです。

歴史は古く、開園は1935年。

昔ながらの雰囲気を残すクラシックなアトラクションから、最新のライドまで揃っているので、家族連れやカップル・友人同士で楽しめる施設です。

入場料が無料

なんとルナパークは入場料が無料!!

気軽に入れます。

アトラクションは有料なので、チケットを購入する必要があります。

乗りたいアトラクションがあった際に、チケットを買うか決めればいいという手軽さがありますね。

※イベント開催時はチケットに加え、イベント用の料金がかかります

私のようにアトラクションに乗らず、雰囲気を楽しむだけでもOK。

その際は無料で楽しめます。

大人も子供も楽しめる

ルナパーク、アトラクション

アトラクションは観覧車やメリーゴーランドの他、絶叫系もバランス良くあり、大人も子供も楽しめます。

お腹が空いたらカフェや食事を楽しめる場所もあるので、空腹に困ることはありません。

また、お土産屋さんもあり、ルナパークのマグカップやスマホケース、Tシャツなど豊富なラインナップ。

ルナパークでしか買えない貴重なお土産がGETできます。

決して広くはないですが、笑顔でパークを後にするには申し分ない施設でした。

遊園地が苦手な人も楽しめる

遊園地のアトラクションが苦手な私。

haggy
日本でも富士急ハイランドなどのTHE・遊園地のような施設には行ったことがありません

そんな私でもルナパークはレトロな雰囲気がステキだったので、アトラクションに乗らなくても楽しめました。

ルナパークの写真を撮りながら歩き回り、疲れた&お腹が空いたらカフェで休憩。

私にとっては心躍る時間でした。

一人でも楽しめる

ルナパーク、アトラクション

「家族連れやカップル・友人同士で楽しめる施設」とお伝えしましたが、一人で訪れても楽しめます。

私は一人で行きました。

ルナパークには、まるで映画で見るアメリカの移動遊園地のようなレトロ感があり、一人でいることを忘れるくらい惹きこまれます。

haggy

友達と「次あれに乗る?」なんて言いながらキャッキャするのも楽しいけど、

一人で異世界の空間に飛び込み、物思いにふけるのも悪くなかったですよ

夜のライトアップされたルナパークも見たかったので、暗くなるのを待っていたのですが、昼の景色を十分楽しんだ後、少し時間が余ってしまいました。

そこで、休憩しながらSNSやANAポケットの広告動画を見て時間を潰したのです。

旅先ではふいに時間つぶしが必要なシチュエーションが多々。

そんなとき、自由にネットが使えたら便利ですよね。

Holafly(オラフライ)のeSIMならインターネットが無制限で使えるので、ルナパークや移動中の時間つぶしが全く苦になりませんでした。

設定も簡単なので、ぜひ使ってみてくださいね。

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▼実際にHolaflyのオーストラリア向けeSIMを使った感想

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ルナパークの見どころ

ルナパーク、アトラクション

ルナパークの見どころをご紹介。

ルナパークの見どころ

  • 入り口の巨大な像
  • レトロな雰囲気
  • アトラクション
  • シドニー湾を一望
  • 夜のライトアップ

1つずつ見ていきましょう。

入り口の巨大な像

ルナパークはやはり、入り口にある巨大な笑顔のゲート「ムーンフェイス」がインパクト大。

ルナパーク、入り口

ここで写真を撮る人が多くいました。

実はこのムーンフェイス、何度か顔が変わっているんです。

ゲートをくぐってすぐの壁に、ムーンフェイスの歴史が紹介されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

レトロな雰囲気

ルナパークは映画でよく見る移動式遊園地を感じさせるようなレトロポップな雰囲気がたまりません。

色使いがとにかく可愛いんです。

例えば下の写真。

シドニー、ルナパークではゴミ箱にもこだわりが

これなんとゴミ箱。

ゴミ箱1つをとっても雰囲気を大切にしているのがわかります、

不思議な世界に迷い込んだような気持ちになり、レトロな世界観が好きな人にはたまらないスポットでしょう。

私もわっくわくしながら散策しました。

アトラクション

ルナパークはレトロな遊園地ですが、しっかり絶叫系の人気アトラクションもあります。

絶叫系人気アトラクション

  • Sledgehammer(スレッジハンマー)
  • Big Dipper(ビッグ・ディッパー)
  • Hair Raiser(ヘアレーザー)

地元の中学生くらいの子供たちがキャーキャー言いながら楽しんでいましたが、私は見るだけにとどめ、どんな乗り物なのかじっと観察していました。

Sledgehammer(スレッジハンマー)

絶叫系を好む方にとっては一番人気のアトラクション。

巨大な振り子型の構造で、乗客を高く持ち上げた後、勢いよく前後に揺れ動かします。

その際、座席部分が360度回転するという、私から見たら地獄絵図。

最高到達点では、地上から見渡すシドニー湾の絶景を楽しめますが、次の瞬間にはギュインと急降下。

下から眺めていましたが、「え、まだ上がるの?」の連続でした。

Big Dipper(ビッグ・ディッパー)

ローラーコースター系のアトラクションです。

急上昇や急降下、カーブ、ツイストを繰り返しながら、地上と空中を高速で駆け抜けていきます。

乗車中にはシドニー湾やハーバーブリッジの美しい景色が一望できますが、私が乗ってもそれを楽しむ余裕はなかったでしょう。

Hair Raiser(ヘアレーザー)

フリーフォール型のアトラクションです。

地上から約50メートルの高さまで急上昇した後、一瞬の静寂が訪れます。

その間シドニー湾やハーバーブリッジの絶景を楽しめますが、その後すぐに重力を感じさせない急降下。

haggy
私は心臓が浮き上がるような感覚が苦手で、遊園地のアトラクションほぼ全般無理なのです

しかも開放的な座席デザインにより視界が広がり、空中に投げ出されるような感覚が味わえます。

この3つが絶叫系アトラクションで、他は「これなら私でもいけるかも」と思わせてくれた、家族で楽しめる乗り物がたくさんあります。

シドニー湾を一望

ルナパークはシドニー湾の景色を一望できるロケーションにあるので、絶景を楽しめます。

ルナパークから見たシドニー湾

疲れたらシドニー湾を眺めながら休憩するのもいいですね。

夜のライトアップ

夜はライトが点灯するので違う景色を楽しめます。

私は夜の景色も見たかったので、あえて夕方に訪れました。

夕方に訪れて大正解。

さらにレトロ感がUPします。

ルナパーク、シドニー、夜

ルナパーク、シドニー、夜の景色

ノスタルジックな気分になりました。

ルナパークが合わない人

ルナパーク、合わない

正直ルナパークが合わない人もいます。

それは、

本格的な遊園地を楽しみたい人。

日本には

・富士急ハイランドやナガシマスパーランドなど本格的な絶叫系をそろえた遊園地

・ディズニーランドやシー、USJなど人気キャラクターを引っ提げたテーマパーク

がありますね。

このようなクオリティを求める方にはルナパークは「え?こんなもの?」と感じるでしょう。

ルナパークはあくまでもローカルな遊園地という位置づけ。

正直ひと昔前ならルナパークに対して「何これ、しょぼ!」と思っていたかもしれません。

でも「インスタ映え」という言葉が流行し、スマホで手軽に味わいがある写真が撮れるようになった今、

「レトロ」や「エモさ」を追求するならルナパークは一気に上位に食い込むレベル。

ルナパークは最高のフォトジェニックスポットだと思います。

ただ、本格的な遊園地を求める方には合わないでしょう。

シドニーには名所がいくつもあるので、「ルナパークが合わないかも」と思った方は、次のスポットはいかがでしょう。

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ルナパーク | アトラクションの料金

ルナパーク、チケット売り場

ルナパークは入場料無料ですが、アトラクションを楽しむ際に料金がかかります。

チケットは1日乗り放題パスで、大人1人55~75AUSドル、子供1人45~55AUSドル
※日によって入場料金が異なる

さらに乗り物以外で、イベントやドリームサーカスなどの映像を用いたアトラクションは別料金がかかります。

乗り物や別料金のアトラクションを全て体験する場合、コンボ料金もあるので、詳しくはルナパーク公式サイトでチェックしてみてくださいね。

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ルナパークの営業時間

ルナパーク、営業時間

ルナパークの営業時間は曜日によって異なります。

・月曜日~木曜日→AM10:00~PM8:00

・金曜日・土曜日→AM10:00~PM10:00

・日曜日→AM10:00~PM6:00

※2024年12月15日現在

私が訪れた10月は、最長の営業時間が金・土曜日で、PM8:00まででした。

シーズンによって営業時間が異なるようですので、ルナパーク公式サイトからチェックしてみてください。

そして私は金曜の夕方に訪れましたが、それほど混んでいませんでした。

インターネットが繋がっていれば、訪問予定日の前日にもチェックできます。

おすすめはHolaflyのeSIM。

インターネットが無制限で使えるので、いつでもどこでも翌日の予定計画が立てられます。

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ルナパークのクチコミ

ルナパーク、口コミ

ルナパークの良い口コミ悪い口コミを見ていきましょう。

基本的に高評価の方が圧倒的に多く、その中にちょこちょこ低評価が混じっていました。

良い口コミ

まずは良い口コミから。

エントランスからとっても可愛くて、まるでシンプソンズのアニメに出てくるような遊園地

そこまで混んでないところが魅力的w小さい遊園地ながら乗り物も充実しています。食べ物はどれも美味しかったです。

古き良き時代を感じる、とっても素敵な空間

雰囲気に魅了された投稿が多かったです。

他には「日本でいうと花やしき」という声もよく見かけました。

悪い口コミ

続いて悪い口コミも。

週末だったせいか、乗り物に乗るなら1人75ドルで、乗れそうなものが少なかったため乗り物は断念。ゲームだけして帰ってきました。

パーク全体もイベントもとても安っぽい

オンラインでチケットを購入し、パスを取得するために列で2時間待ちます。

海外のお客さんからの意見が多かったのですが、

「乗りたいアトラクションが少ないのに55~75ドルを払うのは価値がない」という声を複数見かけました。

中には次のような声も。

ポテトの塩が多すぎるのとWiFiが安全では無いところに減点です。

確かにフリーWiFiはセキュリティ面で不安がありますよね。
参考:海外旅行 | フリーWi-Fiは危ない?最新の安全・快適なネット接続方法とは?

HolaflyのeSIMはデータ通信が無制限なだけでなく、安全に利用できるのでセキュリティの心配は一切なし。

日本でスマホを使うのと同じ感覚で利用できます。

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ルナパークへのアクセス

ルナパーク、アクセス

ルナパークへは電車・バス・フェリーのいずれかの方法で行けます。

・電車 ▶ Milsons Point駅から徒歩5分

・バス ▶ Milsons Point駅のバス停から徒歩5分

・フェリー ▶ サーキュラーキーからMilsons Pointへ。目の前にルナパークがある

バスならハーバーブリッジを通るという楽しみもありますが、おすすめの行き方はフェリー。

ハーバーブリッジを大迫力で眺めながら進んでいきます。

シドニー、フェリー、ハーバーブリッジ

ルナパークも見えてくるので、ぜひ近づくときの写真やムービーも撮ってみてくださいね。

シドニーの公共交通機関を利用するなら、

都度チケットを購入するよりもOpal Card(オパールカード)を使うと便利です。

オパールカードは日本でいうチャージ式の交通系ICカード。

下の記事に詳しく書いています。

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まとめ~シドニーへ旅行するならおすすめ~

ルナパーク、入り口

シドニーのルナパークは入場料無料で入れ、「レトロ」、「フォトジェニック」、「絶景」好きな私にはたまらない遊園地でした。

遊園地が苦手な私でも1人で訪れて楽しめたほど。

ぜひシドニー旅行の目的地の1つに加えてみてはいかがでしょうか。

そしてオーストラリア旅行でおすすめなのは、インターネットが無制限で使えるHolaflyのeSIM。

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