こんにちは、haggyです。
シドニー観光計画を立てている方。
ポートスティーブンスは穴場ですが、イルカウォッチングツアーなどもあり、おすすめです。
この記事では、
・ポートスティーブンスについて
・イルカウォッチングについて
・実際に参加したツアー内容
などを解説。
3分ほどで読み終わる内容になっており、読み終わる頃にはシドニー旅行計画に加えるべきか見えてきます。
ぜひ最後までご覧くださいね。
国内・海外問わず旅行が大好き。
特にオーストラリアは留学や旅行で3都市を、数週間単位滞在しました!
留学や旅行を通じて得た体験をシェアしたくて記事を書いています。
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この記事でわかること
シドニー観光の穴場!ポートスティーブンスで野生のイルカウォッチング体験
シドニー2週間滞在のなかで、「どこか遠出したい」と思いつき、検索して申し込んだのがポートスティーブンスでのイルカウォッチングツアー。
ポートスティーブンスについて、この章では次の3つに分けて解説します。
ポートスティーブンス
- シドニー観光の穴場スポット、ポートスティーブンスとは?
- 野生のイルカ遭遇率は年間98%
- 実際にこの目で野生のイルカを見た!
1つずつ見ていきましょう。
シドニー観光の穴場スポット、ポートスティーブンスとは?

シドニーから北へ約200キロ、車で2時間ちょっとの距離に位置する美しい沿岸の町、ポートスティーブンス。
港を中心に、ビーチ、砂丘、国立公園などが広がり、観光地として人気があります。
特にネルソン湾でのドルフィン・ウォッチングが有名で、野生のバンドウイルカが150頭ほど生息。
クルーズ船で間近で観察することができます。
季節によってはクジラも見れるのだとか。
野生のイルカ遭遇率は年間98%
イルカが生息していると言っても、オーストラリア問わずこういったツアーでは「必ずイルカを見れる」という確約はできません。
自然と動物のことなので、「絶対」はないのです。
特に私の場合、見れずに終わるということがけっこうあり、「目的の動物は見れなかったけど、ツアー自体は楽しかったからまぁいっか」なんてことがしばしば。
長崎の軍艦島も、波が高くて上陸できなかったし。
正直ポートスティーブンスのツアーも「運が良ければイルカを見れるかも!?」程度だったら参加はしていませんでした。
しかし、野生のイルカ遭遇率は年間98%。
さすがに遭遇できない2%に入ることはないだろう。
それに、もし見れなかったら「年間98%の確率なのに、イルカに会えなかった私」とネタにできる。
そんな気持ちでツアーに参加したのです。
実際にこの目で野生のイルカを見た!
意気揚々と船に乗ります。
船は他のツアーから参加したお客さんも含め、満席でした。
中には食堂もあります。
この船だけでなく、他にもイルカウォッチングのクルーズ船が。
そしてイルカ遭遇において百戦錬磨のキャプテンが見事、イルカを見つけてくれました。
写真で見ると小さい...
でもイルカの背びれが見えます。
肉眼では悠々と泳いでいる姿が見れました。
水泳のバタフライをドルフィンキックと呼ぶ理由がわかります。
水族館ではなく、海で野生のイルカを見るのが夢だったので、夢が1つ叶った瞬間でした。
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ポート・スティーブンスでイルカを見るならツアーがおすすめ
ポートスティーブンスはシドニーから車で2時間ちょっと。
レンタカーを借りて自力で行くのも良いですが、ここまで遠いならツアーに参加しちゃった方が楽ちんです。
私が参加したのは英語ガイドのツアーでしたが、自由行動での集合時間や場所さえわかれば英語ツアーでもなんとかなります。
ツアーのメリット
- 公共交通機関の時刻を調べなくても目的地まで連れていってくれる
- ドルフィンウォッチングのクルーズ船乗船料込み
- 他の観光地も連れていってくれる
何も考えなくとも、目的地やそのほかの観光スポットまで案内してくれるのは楽でした。
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充実のツアー内容

私が参加したツアーでは、イルカウォッチングと並ぶアクティビティも組まれています。
それがストックトン砂丘でのサンドボーディング。
南半球最大級の移動砂丘として知られているストックトン砂丘。
約32kmにもわたり海岸沿いに広がり、場所によっては高さ30m以上に達する迫力のある地形が特徴です。

1981年公開の映画「マッドマックス2」の終末世界の荒廃した砂漠地帯のシーンの一部が、このエリアで撮影されたんだって
この砂丘の魅力はアクティビティの豊富さ。
特に人気なのが「サンドボーディング」で、ボードに乗って砂丘を滑り降りるスリル満点の体験が楽しめます。
他にも4WDバギーツアーやキャメルライド(ラクダ乗り体験)、乗馬体験、フォトツアーなどが充実。
▼私が参加したツアーにはありませんでしたが、キャメルライドの様子
サンドボーディングは4WDバギーに乗って移動します。
途中上下に激しく揺れることもありましたが、怖くはありませんでした。
車から降りると見渡す限りの砂漠。
砂の柔らかい感触が気持ちいい。
砂丘を上って、サンドボーディング!
下の写真は上から撮ったもの。
一見緩やかに見えますが、実際はかなりの急こう配。
「本当にここを滑るの?大丈夫?」とビビります。
ただ砂の量が多くて、いざ滑ってみると超特急で降りていくということはありませんでした。
サンドボーディングと砂丘の写真を楽しんだ後は、再びバギーに乗ってストックトンビーチへ。
砂浜と海のコントラストに癒されました。
ストックトン砂丘は見渡す限り砂だけという“非日常感”と、まるで別世界に来たような異空間的ビジュで、旅気分が高まります。
ちなみにこのツアー、お昼はポートスティーブンスの港で各自昼食でした。
私はカフェでシナモンロールとコーヒーをテイクアウト。
ツアーの紹介は下のボタンから見れます。
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まとめ
シドニー旅行の穴場スポット「ポートスティーブンス」はシドニーから車で約2時間半。
遭遇率約98%でイルカウォッチングができ、ストックトン砂丘でのサンドボーディングも楽しめます。
効率よく楽しむならツアーがおすすめ。
楽しいシドニー旅行にしてくださいね。
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▼読んでいただきありがとうございます