こんにちは、haggyです。
オーストラリアのシドニーを旅行予定の方。
セントメアリー大聖堂を訪れてみてはいかがでしょうか。
シドニーの中心部に位置し、訪問しやすい人気の観光スポットです。
今回はセントメアリー大聖堂を訪問した際の写真とともに、見どころや観光に必要な情報を解説していきます。
国内・海外問わず旅行が大好き。
特にオーストラリアは留学や旅行で3都市を、数週間単位滞在しました!
留学や旅行を通じて得た体験をシェアしたくて記事を書いています。
この記事でわかること
シドニーのセントメアリー大聖堂訪問記!見どころ
セントメアリー大聖堂へ行くかを決める前に、簡単な知識と、実際に訪れて感じた見どころをご紹介。
セントメアリー大聖堂
- セントメアリー大聖堂とは
- どこを撮っても撮りごたえある外観
- 建物周辺も写真を撮りたい
- 中は荘厳な雰囲気
- ステンドグラスも美しい
- 所要時間
セントメアリー大聖堂とは
シドニー中心部に位置するセントメアリー大聖堂は、オーストラリアで最も歴史と威厳のあるカトリック教会の一つ。
18世紀後半から19世紀にかけてイギリスを中心に広まり、中世ヨーロッパのゴシック様式を現代に取り入れたゴシック・リヴァイヴァル様式を基に設計されています。
1821年にニューサウスウェールズ州知事マッコーリーが建設計画を立て、イギリスから渡って来たカトリックの人々が礼拝堂を建設したが、1864年火事で消失。
そこで大聖堂として再建しようということになり、20世紀初頭まで建築が続けられたのです。
その後も修復や増築が行われ、2000年には新たなパイプオルガンが設置。
カトリック教徒だけでなく、観光客や市民にも親しまれており、クリスマスやイースターなどの祭礼や式典には多くの人が訪れます。
セントメアリー大聖堂は、オーストラリアにおけるカトリック信仰の象徴であると同時に、シドニーの歴史と文化を体現する重要な建築物として知られているのです。
どこを撮っても撮りごたえある外観
簡単にセントメアリー大聖堂の背景を知ったところで、外観から見ていきましょう。
まず外観の存在感に圧倒されます。
圧倒された私はややしばらく口がぽか~んと開いていました
横に回って写真を撮ろうとするも近すぎて入りきらない。
緻密なつくりにも目を見張ります。
全体像を撮るならお向かいにある公園ハイドパークから撮ると、下のような写真が撮れます。
建物周辺も写真を撮りたい
大聖堂の建物だけを撮るのも絵になりますが、周辺には噴水や花壇があります。
▼噴水
▼花壇
どこからどう撮って良いのか構図に悩みます。
▼花だけをクローズアップ
建物と噴水や花壇を一緒に撮っても絵になりますね。
中は荘厳な雰囲気
ひとしきり外観の写真を撮ったら、せっかくなので中に入ってみましょう。
「入ってもいいのかな?」とドキドキしますが、明らかに観光客の方々も入っていたので大丈夫。
むしろ外観だけ写真を撮って立ち去るのはもったいないです。
中に入ると荘厳な雰囲気にこれまた圧倒されます。
中には座ってお祈りする人、写真を撮る人など様々でした。
中にはお土産屋さんもあり、ショッピングを楽しむ人も。
キャンドルは1つ2AUSドルで購入できます。
赤の他には青のキャンドル入れがあり、どちらも幻想的でした。
ステンドグラスも美しい
セントメアリー大聖堂の内部には、壮麗なステンドグラスや高い天井、彫刻が施された祭壇なども見どころ。
特にステンドグラスは見入ってしまうほど素敵でした。
緻密なデザインにも驚かされます。
「これ作るの大変だったろうな~」←語彙力
写真以外にも内部の見どころやステンドグラスはあるので、ぜひご自身の目で見てみてくださいね。
所要時間
外観と内部の両方楽しめるセントメアリー大聖堂。
観光にかかる所要時間は1時間ほど見ておくと余裕を持ったプランが立てられます。
早い方は40分くらいで終わるかもしれません。
ところで観光中に次のような疑問を抱いてスマホを開くことが多々あります。
・目的地までの行き方は?
・(観光中)ここの見どころは何だっけ?
・(観光中)他に見ておくべきところはないかな?
・(観光中)この場所の歴史を知りたい
・次の目的地までの行き方は?
・セントメアリー大聖堂、感動したからSNSにUPしたい
調べものやSNSに必須なのがインターネット接続です。
コスパが良くて、大容量で使えて、電波にイラっとしない接続方法がいちばんですよね。
私がシドニー旅行で使ったのはHolafly(オラフライ)のeSIM。
シドニー旅行に限らず過去の海外旅行でも使っているんですが、
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▼実際にHolaflyのオーストラリア向けeSIMを使った感想
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セントメアリー大聖堂を観光する際の注意点
セントメアリー大聖堂は外観はもちろんのこと中も写真を撮ることができます。
実際ポーズ決め込んで写真撮影に臨んでいる人も多くいましたし、中にスタッフがいましたが、写真を撮って注意されることはありませんでした。
ただし、ミサの時間帯は撮影NGです。
中にはお祈りしている方もいるので静かにしましょう。
また、神聖な場所でもあるので帽子は脱ぎ、露出度高めの服装は避けるようにしましょう。
セントメアリー大聖堂アクセス
セントメアリー大聖堂は市内中心部に位置しており、とてもアクセスしやすい場所にあります。
鉄道を利用する場合はセントジェームズ駅から徒歩2分ですが、
・周辺の観光スポットから徒歩
・バスを利用
しても行けます。
私はどこへ行くにも現在地からGoogleマップで検索しながら移動しました。
検索し、リアルタイムで最短の行き方を調べるならインターネットの接続が必要です。
しかし「肝心なときにネットが繋がっていない」、「すぐに容量を使い切って買い足さなければいけない」など何かと難しい海外でのネット接続。
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セントメアリー大聖堂周辺の観光スポット
セントメアリー大聖堂へ行くなら周辺の観光スポットも回っておきたいですよね。
徒歩で行ける主な観光スポットは5か所。
周辺の観光スポット
- オーストラリア博物館
- ハイド・パーク・バラックス博物館
- シドニータワー・アイ
- シドニー市役所
- クイーン・ビクトリア・ビルディング(QVB)
位置関係は下の地図を参考にしてみてくださいね。
それぞれどのようなスポットなのか、簡単に解説します。
オーストラリア博物館
オーストラリア最古の博物館で、自然史や文化に関する展示が豊富。
特に巨大な恐竜の骨格標本や、オーストラリア固有の珍しい生物の標本は見ごたえあり。
子供が遊びながら学べる展示も充実していて、じっくり見て回るとかなり時間がかかるほどのボリュームですが、常設展示は無料で楽しめます。
営業時間は10時~17時(月~日)
ハイド・パーク・バラックス博物館
オーストラリアの植民地時代の歴史を知ることができる貴重なスポットで、流刑囚の宿泊施設として利用された後は、移民女性の収容施設や福祉施設としても使用されました。
建物はユネスコの世界遺産「オーストラリアの囚人遺跡群」にも登録されています。
建物の中は囚人が日常生活で使った道具や移民女性が持ち込んだ物品、建物の修復中に発見された遺物などが展示されており、日本語の音声ガイドを聞きながら学べます。
営業時間は10時~18時(月~日)※入館は17時まで
シドニータワー・アイ
高いところから景色を楽しむのも観光での楽しみ。
シドニー・タワー・アイは南半球で最も高いタワーの1つ。
高さは309メートルとそこまで高くないものの、シドニーの美しい街並みや自然を一望できます。
※参考までにスカイツリーは634メートル
私自身、日本や海外で様々な展望タワーを楽しみましたが、昼間の景色でトップ3に入るほど。
海もビル群も緑も同時に楽しめる美しい景観は珍しく感じました。
営業時間は10時~19時(月~日)
シドニー市役所
地元の行政と文化の中心地として重要な役割を担う市役所。
19世紀の建築技術と美しい装飾は思わず立ち止まって写真を撮りたくなります。
10月末に訪れたため、ジャカランダの花が咲いていました。
多くの人が足を止めて様々な角度から写真を撮っています。
外観の撮影は24時間可。
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クイーン・ビクトリア・ビルディング(QVB)
クイーン・ビクトリア・ビルディング(QVB)はショッピングモールですが、ドーム型の天井や豪華な装飾も見どころの1つ。
買い物をしなくても建物の中をブラブラしているだけで楽しいスポットです。
多くの高級ブランドショップ、宝飾店、カフェ、レストランが並び、その広さに圧倒されるほど。
買い物目当ての方はあらかじめ、入っているお店をチェックして目星をつけてから行くことをおすすめします。
営業時間は9時~18時(月・火・水・金・土)、9時~21時(木)、11時~17時(日)
※2024年11月現在
まとめ
シドニーのセントメアリー大聖堂について写真とともに解説してきました。
外観も中も写真を撮りたくなる美しさで、
荘厳な雰囲気やステンドグラス、精巧な装飾に終始圧倒されました。
周辺に観光スポットも充実しているので、ぜひ訪れてみてくださいね。
現地で観光情報を調べるならインターネットの接続はマスト。
海外旅行ではネットが無制限で使えるHolaflyのeSIMがおすすめです。
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